Top Page2003年４月13日 「後藤真希 １stコンサートツアー2003春 ～ゴー！マッキングGOLD～」 in 市川市文化会館
金ピカに輝く羽根のついたド派手な衣装でステージに登場したごっちん。
足を大きく開き「さあ、みんな、行くよー！」と煽る。
もうこれだけで会場のテンションは一気に沸点へと達してしまう。
オープニングの「うわさの ＳＥＸＹ ＧＵＹ」からパワー全開！
舞台狭しと激しくリズムを取りながらのダンスで汗をほとばしらせる。
衣装を何度も着替えるという出血ファンサービスもたっぷりのごっちん！
後半は長めのスカートが次の曲でミニになり、さらに超ミニ、最後は短パン姿へと七変化！！
次々と繰り出される大胆過激なセクシー衣装にもう目が釘付けです。("▽"*)ｱﾋｮ
初ソロアルバム「マッキングGOLD（1）」を中心に計15曲を熱唱。
また今ツアーは、メロン記念日も助っ人として帯同。
「幸せですか？」や「やる気ＩＴ'Ｓ ＥＡＳＹ」など、ダンサーやコーラスとして参加し花を添えました。
セットリスト
01.うわさのSEXY GUY
02.溢れちゃう･･･BE IN LOVE -ALBUM Ver.-
03.デート注意報
（ＭＣ）
04.幸せですか？（with メロン記念日）
（ＭＣ：メロンの４文字作文）
05.SHALL WE LOVE？ -後藤Ver.-
06.愛ってどんな×××？
（ＶＴＲ：「ごっちん絵日記」）
07.彼、旅行中なり
08.LIKE A GAME（with メロン記念日）
（ＭＣ）
09.チャンス of LOVE（メロン記念日）
10.赤いフリージア
11.やる気！IT'S EASY
12.パパに似ている彼
13.盛り上がるしかないでしょ！
14.晴れた日のマリーン
15.赤い日記帳
（ＭＣ）
16.手を握って歩きたい
（アンコール）
E1.愛のバカやろう
2003年４月14日 HEY×３ （モーニング娘。）トークは、メンバーのプライベート写真を見るという企画。
（加護亜依） 綿棒を鼻の穴に入れてる写真。
（安倍なつみ） 辻ちゃんとのセクシー・プリクラ写真。
（紺野あさ美） 干し芋を食べてる写真。
（矢口真里） すっぴん初公開の写真。などなど。
紺ちゃん 「お芋なら何でも好きなんですよ。（かぼちゃも含む）」
炭水化物には目がない紺ちゃん、いつも干し芋を持ち歩いてるとか。
何と言っても加護ちゃんの 「鼻に綿棒」 は衝撃的写真でした。
でもあんなに鼻の穴かっぴろげてても、やっぱ可愛いですよね。
HEY030414asforoneday.wmv
2003年４月14日 新生プッチモニ
「男らしい」と評判の「ヨッスィー」こと吉澤ひとみ。
2001年秋の13thシングル「Mr.Moonlight～愛のビッグバンド～」では、
初めてのセンターポジションを男装で凛々しく務め上げた。
その印象も強烈だが、複数のメンバーが「普段着からしてジャージー」と証言するように、
私生活でもサバけている。
その吉澤が中心となった新生プッチモニが、「モーニング娘。」の2003年１月ハロプロツアーで
新曲「WOW WOW WOW」を元気いっぱいに歌っている。
メンバーは後藤真希、保田圭に代わって、５期メンバーの小川麻琴と「ココナッツ娘。」
のアヤカとの３人編成となった。
吉澤 「メンバーが代わると形も違ってきます。でも今までのプッチモニらしさは変えちゃいけない。
きれいな表情はいらないんです。それはタンポポの役回り。
思いっきり楽しんで、時にはバカ笑いもあって、明るさが持ち味。そこを新加入の２人に教えてあげたい」。
そんな「プッチモニズム」は、ツアーで卒業する保田から受け継いだ。
加入当初、まだプロ意識のなかった吉澤は、リハーサル中も同い年の後藤と練習もせずに遊んでいたため、
本番は惨憺（さんたん）たる結果だった。
吉澤 「プッチモニの最初の歌 （２ndシングル「青春時代１．２．３！」） 収録でちゃんと声が出なくて、
圭ちゃんにものすごく怒られたことがあったんです。
そのあと圭ちゃんから 『ちゃんと練習をやっとかないとダメ』 とビシッと言われて。
圭ちゃんは、人一倍努力家だから、説得力があるんです。
あとから、ごっちんと２人で圭ちゃんの部屋まで謝りに行きました」
保田圭から教わったことは、５月５日から参加する６期メンバーにも伝えるつもり。
吉澤 「分からないことは遠慮なく言ってほしいし、それにちゃんと応えるつもりでいます。
『それ、どうして？』みたいな疑問が湧くこともあると思う。自分もあったから。
納得するように教えてあげたい。ただ、干渉はしません」 と「男らしい」？言葉が返ってきた。
（2003年４月14日 サンケイスポーツ、最初で最後の１６人娘。より）
2003年４月19日 宝塚歌劇団と華の競演
日本テレビ系 「エンタの神様」 で、第１回放送の目玉、
モーニング娘。と宝塚歌劇団との夢の共演が実現しました。
娘。のヒット曲をストーリー仕立てのショーにし、つんく♂が音楽を担当。
安倍なつみと吉澤ひとみが男役を演じ、娘役の高橋愛を、
吉澤と宝塚の樹里咲穂 （専科の男役） とで奪い合うといった内容。
セットも宝塚のあの大階段が登場するなど豪華で、熱の入ったパフォーマンスで
魅了した両者は終了後、固く握手。
「華の競演」 に満面の笑顔を浮かべていました。
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後日談としては、振付けを担当した夏まゆみ先生が、宝塚の踊りに酷評的な発言をしてしまい、
視聴者 (宝塚ファン) から大バッシングを受けられる事態になってしまいました。
確かに思ったことをズバズバ言う夏先生の強烈なキャラは、
はじめて見た宝塚ファンからすればものすごいインパクトなのもわかるような気がします。
030426ENTA.wmv
2003年４月23日 飯田圭織 ソロアルバム「オサブリオ～愛は待ってくれない～」発売
かおりんがソロアルバムをリリースしました。
「大人のための上質な生活空間スタイル」がテーマの「地中海レーベル」から、フランス、イタリア、ギリシャといった
地中海沿岸国のスタンダード曲を、すべてその国の原語で歌った大人のアルバムです。
収録曲には、ダニエル・リカーリの「シェルブールの雨傘」やパトリシア・カースの「バラ色の人生」など、
年配世代にはおなじみのシャンソンやフレンチポップスの名曲がずらり。
スタッフが地中海諸国のスタンダード曲を数十曲持ち寄り、その中から彼女とスタッフが相談して１０曲を決定したとのことです。
「難しくて、デビュー以来初めて挫折しそうになったんですが、全力で歌い切りました」とかおりん。
歌手としてひと回り成長した姿をファンに届けてくれそうです。
オサヴリオ～愛は待ってくれない～
01. オサヴリオ～愛は待ってくれない～
作詞：Eleni Zioga作曲：Evanthia Reboutsika編曲：前野知常
02. シェルブールの雨傘
作詞：Jacques DEMY作曲：Michel LEGRAND編曲：前野知常
03. イパネマの娘
作詞：Vinicius De Moraes作曲：Antonio Carlos Jobin編曲：前野知常
04. 無造作紳士
作詞：Serge Gainsbourg作曲：Serge Gainsbourg編曲：前野知常
05. エヘ ヤ～さようなら～
作詞：Eleni Zioga作曲：Evanthia Reboutsika編曲：前野知常
06. ダウン・タウン
作詞：Tony Hotch作曲：Tony Hotch編曲：前野知常
07. アモーレ・スクーザミ
作詞：Vito PALLAVINCINI作曲：Gino MESCOLI編曲：前野知常
08. 素敵な王子様
作詞：Maurice Vidalin作曲：Jacwues Datin編曲：前野知常
09. 乙女の涙
作詞：Roger Dumas作曲：Jean-Jacques Debout編曲：前野知常
10. バラ色の人生
作詞：Edith Piaf作曲：Louiguy編曲：前野知常
2003年４月23日 18thシングル「AS FOR ONE DAY」発売
前作「モーニング娘。のひょっこりひょうたん島」のセールス面での惨敗からたったの2ヶ月で届けられた、
モーニング娘。通算18枚目のシングル。
５月５日に卒業する保田圭を含む12人編成での最後のシングルとなります。
ポップスと呼ぶよりも、純粋な「歌謡曲」といったアレンジ&メロディ。
オープニングでの加護のセリフ、そして歌い出しとエンディングの石川によるウィスパーボイス。
これまで「飛び道具」的配置だったメンバーがこういった雰囲気を演出する役割に回る。
そしてサビでは安倍や高橋、更には保田といった安定感あるメンバーがパンチの効いた歌を聴かせる。
敢えて元気溌剌な楽曲で「12人がかり」をアピールするのではなく、こういったじっくり聞かせる楽曲、
そして独特な雰囲気を持った趣向で勝負に出た点を、高く評価してよいと思います。
Ｃ/Ｗ Never Forget（Rock Ver.）
