ののとゆかいな仲間達 (その6)       Top Page


2003年5月4日   あなたがいるから矢口真里

WMA/anamari030504.wma



2003年5月5日 「CONCERT TOUR 2003春 〜NON STOP!〜」  in  さいたまスーパーアリーナ

「おばちゃん、卒業おめでとうございます…」涙で泣き崩れた顔。
喉をつぶしたのか、風邪なのか、懸命に声を絞り出した次の瞬間、高橋愛はその場にしゃがみこんでしまった…。

「こらっ高橋!!立ってしゃべりなさい。」保田圭は、花束を抱えたまま膝を折り、うずくまった彼女に厳しくも、優しく声をかける。
今にも倒れそうな彼女はふらふらと立ち上がり、涙にくれながらも、なんとかお別れのメッセージを言い終える…。

滅多になかない加護亜依までが泣いていた…。
「あのねぇ〜ケメちゃん…聞いてくれる?」「なぁに?加護?」

「…たぶん無理だと思うけど…卒業しないでほしい…!」不意打ちの言葉であった。
保田は涙があふれる顔をとっさに横へ向けて堪えるのが精一杯だった。

2003年5月5日、さいたまスーパーアリーナ。保田圭ファイナルライブ。

会場が真っ赤に染まった。赤が好きな保田のために、2万8000人のファンがサイリウムでいっせいに照らし出したためだった。
メンバー全員が泣いていた。汗と涙がまじった顔で懸命に笑顔を見せようとする保田に、メンバーひとりひとりがメッセージを送る。

ラストソングは、この日のために用意された「Never Forget」
止めどもなくあふれ出る涙を必死にこらえながら、保田は最後まで歌い切った。

現役時代は「縁の下の力持ち」的存在で決して表には出なかった。
ハリのある歌声と気迫のあるダンス、そして自分に対し、仕事に対し妥協を許さない努力の人であった保田圭。

彼女の真摯な姿はつねに他のメンバーの手本になっていた。
こうした歌にかける情熱、後輩メンバーに寄せる思い、娘。に在籍した5年間のすべての思いがこの歌唱に込められていた。

保田コールがいつ終わるでもなく、こだましている。
そして、ステージの階段を降りきった時、モーニング娘。としての「保田圭」は終わりを告げた…。

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保田圭さん、卒業おめでとうございます。
みんな号泣していましたね。
メンバーひとり一人のメッセージに、あなたがいかに慕われていたかが伺われ、とてもあたたかい時間をすごすことができました。

明日からまた新たなスタートですね。
今まで娘。で経験されたことを糧にして頑張って下さいますように。
これからのあなたの歩く道が素晴らしいものであるように願っています。



2003年5月31日  ミュージカル「江戸っ娘。忠臣蔵」公開

モーニング娘。が主演する時代劇調ミュージカル「江戸っ娘。忠臣蔵」が31日、東京・日本橋浜町で初日公演を迎えました。

創業130年の伝統ある舞台での上演に、リーダーの飯田は「(プロデュースの)五木ひろしさんから心得や重大さを教えてもらって、伝統の重みを感じています」と気合が入っていた。

伝統の舞台に、初めてハードロックやヒップホップが鳴り響き、娘。たちが、着物姿で歌い、舞う。
破天荒な和洋折衷ミュージカル「江戸っ娘。忠臣蔵」が、いよいよ幕を開けた。

娘。メンバーにとって舞台は3度目だが、殺陣は初挑戦。
くノ一隊長、月影を演じる矢口は「アクションシーンがたくさんあるので、ケガのないようにしたい。何が起こっても舞台をぶち壊さないようなリアクションを心掛けていきたい」と、緊張感を漂わせていた。

いつもは年配層で埋まる客席も、若い男性ファンや家族連れら1300人が会場を埋め「ミキティ!」「あいぼん!」といった掛け声がこだました。
地方からの団体客も駆けつける盛況ぶりで、6月29日まで39公演を「12人娘。」が突っ走る。








                 








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