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【第六課 第六節】 怎么写中文 (中作文) ⑥
【品詞の分類】 Ⅲ
三 各種の虚詞とその特徴
(一) 副詞
副詞の主な働きは、文中にあって述詞(動詞・形容詞)を修飾し、その述詞が伝える動作や性質が、
どのような情況のもとに行われているかを、具体的に説明する語である。
(用例)今天非常热。(今日は非常に暑い)
(用例)他常常早上出去,晚上才回来。(彼はいつも朝出かけ、晩になってから帰る)
副詞には、次のような文法上の特徴がある。
① 大部分の副詞は連用修飾語となるが、「很」「极」 などの極めて少数の副詞は、例外として補語となることができる。
(用例) 那简单得很。(お安い御用だ)
(用例) 精神好极了。(絶好調です)
② 大部分の副詞は単独で問いに答えることはできないが、「也许」「一定」「不」「没有」「有点儿」など少数の副詞は、
単独で答えることができる。
(用例)他来吗?(彼は来ますか) 也许。(たぶん)
(用例)他走了吗?(彼は出かけましたか) 没有。(いいえ)
③ 副詞は一般に他の品詞の修飾を受けることも、重ねることもできない。
副詞は、意味の上から程度・範囲・時間・語気などを表し、以下の五種に分けられる。
程度副詞:
「很」 「非常」 「真」 「好」 「相当」 「怪」 「挺」 「够」 「太」 「实在」 「最」 「稍微」 「有点儿」
「比较」 「十分」 「可」 「多」 「特别」 「极」 「更」
範囲副詞:
「都」 「全」 「也」 「才」 「总」 「就」 「光」 「一共」 「只」 「只好」 「净」 「一起」 「一块儿」
時間副詞:
「才」 「再」 「还」 「又」 「总」 「老」 「先」 「快」 「就」 「刚」 「刚刚」 「常」 「常常」 「重」 「重新」
「正」 「在」 「正在」 「已经」 「早就」 「立刻」 「马上」 「一直」 「终于」 「渐渐」 「从来」 「往往」
「永远」 「仍旧」 「偶尔」 「忽然」 「连忙」 「时常」 「时时」
語気副詞:
「可」 「都」 「又」 「还」 「倒」 「偏」 「却」 「竟」 「竟然」 「居然」 「一定」 「大约」 「大概」 「也许」
「到底」 「难道」 「究竟」 「毕竟」 「原来」 「必须」 「果然」 「恐怕」
否定副詞:
「不」 「没」 「没有」 「别」 「不要」 「不用」 「未」 「未必」 「休」 「不必」 「勿」 「无须」
程度副詞
程度副詞は、程度を強調する副詞である。
① 今天很热。(今日は暑い) 今天热得很。(今日はとても暑い) 今天不太热了。(今日はそれほど熱くない)
② 今天非常热。(今日はとても暑い)
③ 今天真热啊。(今日はとても暑いね)
④ 今天好热啊。(今日はとても暑いね)
⑤ 今天相当热啊。(今日はそうとう暑いね)
⑥ 今天怪热的。(今日はかなり暑いね) 文末に構造助詞 「的」 がつく。
⑦ 今天挺热的。(今日はかなり暑いね)
⑧ 今天够热的。(今日はかなり暑いね)
⑨ 今天太热了。(今日は暑すぎるよ) 文末に語気助詞 「了」 がつく。
⑩ 这么热实在受不了。(この暑さではさすがに参った)
⑪ 重庆最热。(重慶ほど熱いところはない)
⑫ 今天稍微冷一些。(今日はいくぶん寒い) 文末に不定量量詞 「一些」 「一点」 がつく。
⑬ 今天有点儿冷。(今日は少し寒い)
⑭ 今天比较冷。(今日は割合寒い)
⑮ 今天十分冷。(今日はとても寒い)
⑯ 今天可冷呢。(今日はとっても寒いよ)
⑰ 今天多冷啊。(今日はなんて寒いんだろう) 今天冷得多了。(今日はずっと寒い) 「得多」 は、差が大きいことを表す。
⑱ 今天特别冷。(今日はことのほか寒い)
⑲ 今天极冷。(今日はとびきり寒い) 今天冷极了。(今日は寒いのなんのって)
⑳ 今天比昨天更冷了。(今日は昨日よりもっと寒くなった)
程度副詞「可」は感嘆文に用いて語気を強め、程度の高いことを表す。
文末に多く「了」「呢」「啊」を伴う。
① 她待人可好了!(彼女はたいへん親切だ)
② 今天的鱼可新鲜呢!(今日の魚はとっても新鮮です)
③ 她的汉语说得可流利了!(彼女の中国語はずいぶん流暢だ)
④ 学汉语可不容易啊!(中国語を学ぶのは、なかなか難しい)
⑤ 孩子们玩得可高兴了!(子供たちが如何にも嬉しそうに遊んでいるよ)
⑥ 收到礼物,他可高兴了!(贈り物をもらって、彼はかなりごきげんだ)
程度副詞「有点儿」 は、「心理・感覚」 を表す動詞を修飾する。
① 有点儿喜欢你了。(ちょっと好きになった)
② 有点儿理解你的话了。(君の話を多少理解できた)
③ 有点儿看不惯。(ちょっと目障りだ)
④ 有点儿听不懂。(ちょっと聞き取れない)
程度副詞「有点儿」 は、消極的・否定的な意味の形容詞を修飾する。
⑤ 有点儿不舒服。(少し体の具合が悪い)。
⑥ 枕头有点儿硬。(枕がややかたい)
⑦ 有点儿吃力。(幾らか骨が折れる)
⑧ 他有点儿不高兴。(彼はちょっとご機嫌斜めだ)
⑨ 明天有点儿(不方便)。(明日はちょっと・・・)
次の例は副詞ではなく、数量詞である。(有+一点儿)
⑩ 我有点儿事情。(少し用事がある)
⑪ 有点儿味儿。(少しにおいがする)
⑫ 有了一点进步。(いくらか進歩した)
範囲副詞
範囲副詞は、範囲を一括・限定する副詞である。
① 大家都去哪儿了。 (みんなどこに行きましたか) 「都」 は、範囲を 「大家」 に一括している。
② 你也一起去吧。 (あなたもいっしょに行きましょう) 「也」 と「一起」 は、範囲を 「你」 に限定している。
③ 才两个月就完成了。(たった二か月で完成した) 「才」 は、範囲を 「两个月」 に限定している。
④ 小孩子总想吃甜的。(子どもはいつも甘いものを食べたがる) 「总」 は、「想」 の範囲を 「吃甜的」 に限定している。
⑤ 他就来过一次我家。(彼は一度しか私の家に来たことがない) 「就」 は、「来过」 の範囲を 「一次」 に限定している。
⑥ 光说给你一个人。(君にだけ打ち明ける) 「光」は、「说给」 の範囲を 「你一个人」 に限定している。
⑦ 一共多少钱? (全部でいくらですか) 「一共」 は、「多少」 の範囲を 「钱」 に限定している。
⑧ 好是好,只是贵了一点儿。 (よい事はよいが、ただ値段が少し高いよ) 「只是」 は、「贵了」 の範囲を 「一点儿」 に限定している。
二つ以上の事物や人が同じ状況、同じ動作を行なう場合、その状況や動作の前に 「都」 を用いなければならない。
昨天和今天都很热。昨日も今日も暑い。(連日)
咖啡和红茶都好喝。コーヒーも紅茶もおいしい。(どちらも)
我和他都喜欢打棒球。私も彼も野球が好きだ。(二人とも)
「每」 「所有」 「一切」 「什么时候」 など内容が複数の状況を表す語句を用いた場合は 「都」 をおかなければならない。
我每天都洗澡。私は毎日風呂に入る。(欠かさず)
所有的汉语书他都看得懂。あらゆる中国語の本を彼は読んでわかる。(例外なく)
有事的话,什么时候都可以叫我。用事があれば、いつでも私を呼んでよろしい。
「都」 の一括する成分は一般に 「都」 の前に置かれる。
自行车都被风吹到了。風で自転車が全部倒れてしまった。
周围的一切都被大雪遮盖住了。あたりのすべてが大雪に覆われてしまった。
他一声不响地把事情都做完了。彼はなにも言わずに仕事を全部かたづけてしまった。
他对什么都很好奇。彼は何にでも興味を持つ。
しかし、疑問文の場合は 「都」 の後の部分が一括される。
你家都有几口人? 家族は全部で何人いるか。
你都学习什么? 何と何を学んだか。
また、「都」 をおくところに注意しなければならない。直接の主語の前においてはならない。
每天我们都听音乐。毎日我々は音楽を聴く。(欠かさず)
这话我都听腻了。その話はすっかり聞きあきた。(ことごとく)
我一打电话,他们马上就都会来。私が電話をすれば彼らはすぐにみな来るはずだ。
時間副詞
時間副詞は、動作・状態が行われる時間がどうであるかを描写する副詞である。
「才」 は、時間を表す語句の前に置かれると時間が早いことを表し、後に置かれると時間が遅いことを表す。
① (時間が早い)
才六点就走了。(まだ六時なのに、もう出かけた)
才十八岁就结婚了。(まだ十八歳なのにもう結婚した)
② (時間が遅い)
六点才走了。(六時になってやっと出かけた)
十八岁才结婚了。(十八歳になってやっと結婚した)
「才」 は、数量詞の前に置かれると数量が少ないことを表し、後に置かれると数量が多いことを表す。
③ (数量が少ない)
才买十本,还不够。(十冊買うだけではまだ足りない)
来看看,才一百块钱,多便宜啊!(みてごらん。たった百円だよ。安いね!)
④ (数量が多い)
买十本才够。(十冊買ってようやく足りる)
一共要三百块钱才够买。(三百円あれば十分買える)
① 又胖了。(また太ったね) 又要睡了。(また寝るのか) 看了又看。(何度も見た)
早上我吃了一个面包,又喝了一杯牛奶。(朝私はパンをひとつ、さらに牛乳を一杯飲んだ)
「又」 は、すでに実現した動作・状態の反復・追加を表す。
② 总不在家。(いつも家にいない) 总爱拿人。(とかく人の弱みにつけ込む)
③ 别老待在家里,出去走走吧。(家に閉じこもってばかりいないで出かけたらどうだ)
④ 先走了。(お先に失礼します) 你先请。(お先にどうぞ)
⑤ 前面红灯,赶快停车。(見ろ赤信号だ、すぐ停車だ)
⑥ 这就吃晚饭了。(そろそろ晩飯の時間だ)
⑦ 刚结婚的。(新婚ほやほやだ) 刚烤好的面包。(焼きたてのパン)
⑧ 刚刚回到家。(家に帰ったばっかりだ) 刚刚赶上了。(ぎりぎり間に合った)
⑨ 常吃中菜。(よく中華料理を食べる) 我不常吃甜点。(デザートは滅多に食べない)
⑩ 常常不在家。(留守がちだ) 常常看起来很年轻。(よく若く見られる)
⑪ 从头重做。(最初からやり直す)
⑫ 重新爱上了你。(惚れ直したよ) 重新登台。(再デビュー)
⑬ 正忙着呢。(今忙しいんだ)
⑭ 正在充电。(充電中)
⑮ 还在睡。(まだ寝てる)
⑯ 已经够了。(間に合ってます) 已经忘记了。(忘れてました) 已经很多了。(もうたくさんだ)
⑰ 早就知道了。(とっくに知ってるよ)
⑱ 吃这药立刻见效。(この薬はてきめんに効く)
⑲ 马上就好。(すぐに済みますから)
⑳ 一直一起。(ずっと一緒) 一直叹气。(ため息ばかり) 一直放在冰箱。(冷蔵庫に入れっぱなし)
語気副詞
語気副詞は、話し手の主観的な推量・感情などの語気を示す副詞である。
① 哎,我这个孩子可不行。(あら、うちの子なんて全然だめですわ)
② 你可回来了,急死我了。(なんとか帰ってきたね、本当に焦ったよ)
③ 下个星期就要考试了,你可别感冒了。(来週すぐ試験だから、くれぐれも風邪をひかないように) 「可」 は、念入りに相手に注意・忠告をする語気。
④ 都八点了,你还不起床? (もう八時だ、まだ起きないのか) 「都」 は、話し手の不満の感情を相手に伝える語気。
⑤ 这个问题很简单,连小学生都能回答。(この問題は簡単だ、小学生さえ答えられる)
⑥ 她心里有很多话,又说不出来。(心の中に言いたいことはたくさんあるが、言い出せない) 「又」 は、逆説文で矛盾を表明する語気。
⑦ 本来知道,又不告诉。(知ってるくせに言わない)
⑧ 跟外国人结婚,又有什么不好呢? (外国人と結婚して、どこが悪いの) 「又」 は、反語文で反発を表明する語気。
⑨ 那个房子房租还便宜。(あの部屋の家賃はまあまあ安い) 「还」 は、きわめていいわけではないが、満足できる程度であることを表す語気。
⑩ 房价这么高,还真买不起。(住宅の価格がこんな高いとは。これじゃほんとに買えないよ) 「还」 は、意外な出来事に対する感嘆の気持ちを表す語気。
⑪ 脸上还写着呢!(顔に描いてあるじゃない) 「还」 は、事実を相手に確認させる語気。
⑫ 那个问题这么简单,你还用问吗? (あの問題はこんなに簡単だから、聞く必要がない) 「还」 は、反語文で語気を強める語気。
⑬ 这么简单的问题都不懂,你还是老师吗? (こんな簡単な問題もわからないとは、それでも教師か)
⑭ 菜都凉了,你还不快吃。(料理はもう冷めたよ。早く食べなさい)
⑮ 春天到了,天气倒冷起来了。(春になったのに、かえって寒くなった) 「倒」 は、道理・予想に反する意外な気持ちを表す語気。
⑯ 大的倒便宜。(大きいほうがかえって安い)
⑰ 我说白,他偏说黑。(私が白と言えば、彼は反対に黒と言おうとする) 「偏」 は、わざと要求や客観的状況に逆らう態度を表す語気。
⑱ 本来附近商店里能买到,却偏偏到远处去买。(近くの店で買えるのに、わざわざ遠くまで買いに行く)
語気副詞「可」は平叙文に用いて、相手に事実を確認させる語気を含む。
① 酒可不想再喝了。(酒はとにかくもう御免だ)
② 这里可真不方便。(ここは不便でたまらない)
③ 你的英语可不太可靠。(きみの英語ではどうも覚束無い)
④ 我可不想跟一个没有气魄的男人结婚哦。(無気力な男と結婚する気はないわ)
語気副詞「可」は平叙文に用いて、念入りに相手に注意、忠告する語気を含む。
① 你可别认真!(本気にするなよ)
② 刚才的话你可别忘了。(さっきの話は忘れるなよ)
③ 这个展览,你可应该去看看。(この展覧会、あなたは行って見るべきだ)
④ 你可要好好休息,按时吃药。(あなたは良く休んでください、時間通りに薬を飲んでください)
語気副詞「可」は反語文に用いて反語の語気を強調する。
① 要是有客人来了可怎么办呢?(お客でも来たらどうするの)
② 这件事我可怎么知道呢?(その事を私が知っているはずないでしょ).
③ 都这样说,可谁见过呢?(みんなそう言うけれど、いったいだれが見たんだい)
④ 这么多东西,一个孩子可怎么搬得动呢?(こんなにたくさんの品物、一人の子供はどうやって運ぶのか)
否定副詞
否定副詞は、否定の意味を表し、動詞・形容詞あるいは述詞句・介詞句の前に置いて連用修飾語となる。
① × 他年轻的时候没抽烟。(彼は若い頃たばこを吸わなかった)
② × 以前这个地方没下雨。(以前ここは雨が降らなかった)
① ○ 他年轻的时候不抽烟。
② ○ 以前这个地方不下雨。
経常的・習慣的な動作・状態の否定は、過去のことであっても 「不」 を用いる。
③ × 他来不来学校? (彼は学校に来ていますか)
④ × 教室的窗户不开着。(教室の窓は開いていない)
③ ○ 他来没来学校? (他来了学校没有?)
④ ○ 教室的窗户没开着。
アスペクト文 (動作・状態の完了態、持続態、進行態、経験態) の否定はすべて 「没 (没有)」 で示される。
⑤ 他不在家。(彼は家にいない) 家にいないと思う。
⑥ 这个西瓜不熟。(このスイカは熟れていない) 熟れていないと思う。
⑦ 不那么好。(そんなに良くはない) 良くはないと思う。
⑧ 他没在家。(彼は家にいない) まだ帰宅していない状態だが、これから帰宅するはずだ。
⑨ 这个西瓜没熟。(このスイカは熟れていない) まだ熟れていない状態だが、これから熟れるはずだ。
⑩ 没那么好。(そんなに良くはない) まだ良くはない状態だが、これから良くなるはずだ。
「不」 は、主観的な否定の判断を示し、「没 (没有)」 は、客観的な状態の否定を示す。
⑪ 他以前不吃辣的东西,现在还是不吃,以后也都不吃了。(彼は以前辛い物を食べようとしなかった、今も食べない、これからも食べようとしないだろう)
⑫ 昨天他不来,今天也不来,明天更不来了。(昨日彼は来ようとしなかった、今日も来ない、明日はなおさら来ないだろう)
⑬ 昨天他没来,今天也没来,明天更不会来了。(昨日彼は来なかった、今日も来ない、明日はなおさら来ないだろう)
「不」 は主観的な否定の意志を示すのに用い、過去・現在・未来のいずれもさすことができるのに対し、
「没」 は客観的な事実の否定を示すのに用い、過去と現在のみをさすことができる。
副詞の位置
副詞は動詞・助動詞・形容詞・介詞句の前に置かれる。
① 我很喜欢看电影。(私は映画を観るのが好きだ)
② 我很想去中国。(私はぜひ中国へ行きたい)
③ 我很高兴。(私はとてもうれしい)
④ 我已经把作业做完了。(私はすでに宿題をやり終えた)
必要・当然を表す助動詞は副詞の前に置かれる場合がある。
⑤ 你不要再来了。(もう来ないで)
⑥ 你应该先把作业做完。(先に宿題をやり終えなさい)
範囲を表す一部の副詞は介詞句の後に置かれる場合がある。
⑦ 我把那个资料都复印了。(あの資料は全部コピーした)
⑧ 我跟他一起看了香港电影。(私は彼と一緒に香港映画を見た)
語気副詞は文頭に置かれる場合がある。
⑨ 恐怕今天回不了家。(恐らく今日は家に戻れない)
⑩ 难道我听错了? (まさか私が聞き違えるなんてことがあるだろうか)
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【練習問題】 (中検2級レベル)
1.【~あいだ~】
わずか二年の間に生産高が三倍になった。(三倍 两倍)
癌が知らず知らずの間に父の体を侵していた。(侵す 侵害)
2.【あえて~ない】
そのぐらいのことであえて怒るには及ばない。
あなたが話したくないことを私はあえて聞こうとは思わない。
3.【~あげく~】
あれこれと迷ったあげくに出した結論は結局最初の案と同じだった。(あれこれと 这个那个地)
同僚は酒に酔って上司を殴ったあげく、警察に捕まった。
4.【あたかも~ようだ】
津波が発生し、あたかも山のごとき大波に村はのみこまれてしまった。(津波 海啸)
キャンパスの芝生はあたかも緑の絨毯を敷き詰めたようだ。(敷き詰める 铺上)
5.【~あっての】
客あっての商売だから、客を大切にしなければならない。(大切にする 重视)
子供あっての人生だから、子供に死なれるなんてもう生き甲斐もない。(生き甲斐 生活乐趣)
6.【~あまり~】
うれしさのあまりすっかり酔ってしまった。
急ぐあまり大事なところを見落としてしまった。(見落とす 忽略)
7.【あやうく~ところだった】
あやうく命を落とすところだった。(命を落とす 送了命)
あやうく車にぶつかるところでした。
8.【いかなる~ても~】
いかなる苦労をしても最後までやり遂げる決心だ。
いかなる人間でも一つや二つの悩みごとをかかえているものだ。(悩み事 烦恼的事)
9.【いかに~か】
いかにして貧困を取り除き、平和をもたらすことができるだろうか。
これを契機に、今後いかに宣伝を展開していくのかを明らかにした。(契機 契机)
10.【いかにも~そうだ】
詐欺師というのはいかにも本当らしい嘘をつくものだ。(詐欺師 骗子)
そんなことを言うと、いかにも欲しそうに聞こえるからいやです。
11.【~いかんだ、~いかんで、~いかんによって】
国際情勢いかんによって訪問を中止することもある。
問題発生における原因のいかんを問わず、一切の責任を負わない。
12.【いくら~ても~】
いくらきれいでも性格が悪くてはだめだ。
あなたがいくら仕事に専念しても、一人ではその仕事をこなせないでしょう。
13.【一向(に)~ない】
一向に勉強しない息子に母親はすっかりお手上げであった。(お手上げ 毫无办法)
納品遅延のことで工程が一向に進まない。(納品 交货日期)
14.【~いざしらず】
新米ならいざしらず、ベテランのあなたさえミスするなんて信じられない。(新米 新手)
国内出張ならいざ知らず、海外出張になると、支度も大変だ。(大変だ 繁琐)
15.【~以上~】
天気が回復しない以上は、旅行は諦めざるを得ない。
教師である以上、子供達を公平に扱わなければならない。
16.【一切~ない】
家でもパーティーでも酒は一切飲まないことにしている。
彼女が結婚しようと、僕には一切関係のないことだ。
17.【~一方~】
最近、地球の環境状況が年々悪くなる一方だ。
ここ数年、働く女性が増えて、子供の出生率は低下する一方だ。
日本人は古い伝統を守る一方、新しいものを積極的に取り入れる。
仕事をする一方、遊ぶこともわすれない、そんな若者が増えている。(遊ぶこと 娱乐)
18.【一方では~また一方では~】
彼は一方ではウエイトレスを続けつつ、また一方では小説の執筆をしている。(ウエイトレス 女招待)
家族や会社、政党などは一方では互いに異なっているが、また一方では集団であるという共通性を持っている。(共通性 共性)
19.【今にも~】
今にも追いつきそうな時に、石につまづいて転んだ。
暖かな日が続き、今にも梅の花が咲きそうです。
20.【いわんばかりに~】
お前は誰だと言わんばかりに鈴木君の顔を見つめている。
私たちが食べ終わるや否や、その店員は帰れといわんばかりにさっさと食器を片づけた。(食器 餐具)
21.【~うえ~】
あの店は品物が悪い上に、サービスも悪い。
息子は大学に合格した上、奨学金ももらえることになった。(奨学金 奖学金)
アンケートは質問にお答えくださった上で、なるべく早くご郵送ください。(アンケート 问卷)
この問題に関しては良く考えた上で、ご返事申し上げたいと思っています。
一度この仕事を引き受けた上は責任を持ってやるつもりです。
約束した上はどんなことがあってもその約束は果たさなければならない。
22.【~う(よう)が(と)~まいが(と)~】
金持ちであろうとあるまいと人さえ良ければそれでいい。
成功できようができまいが皆は決行するつもりである。
23.【~よ(よう)じゃありませんか】
あきらめないでもう一度チャレンジしてみようじゃありませんか。
もう、あと少しだ。明日までに完成させようではないか。
24.【~うちに~】
手紙を読んでいるうちに思わず涙ぐんできた。
電車の中で居眠りをしているうちに、うっかり乗り越してしまった。
消費税が上がらないうちに車を買い換えてしまおう。
買ってきたばかりのテレビは三日もたたないうちに壊れた。
25.【~う(よう)と思う】
この件について田中さんの意見も聞いてみようと思っている。
どんな困難にぶつかっても私はこの仕事をやめようと思わない。
26.【~う(よう)とする】
田中さんが拾おうとすると、風に吹き飛ばされてしまった。
夜が明けようとするころ、やっと仕事が終わった。
27.【~う(よう)にも~ない】
ひどい交通渋滞で動こうにも動けなかった。(交通渋滞 交通阻塞)
こう毎日レポートや試験に追われていては国の両親に手紙を書こうにも書けない。(レポート 读书报告)
28.【~う(よう)ものなら~】
ここでやめようものなら今までの努力が水の泡になってしまう。(水の泡 成为泡影)
私に黙って勝手な事をしようものなら決して許しませんよ。(勝手な事をする 任意搞)
29.【お(ご)~いたす(する、申し上げる)】
これは先生からお借りした貴重な本ですから、大切に扱ってください。
今ご注文いただきますと、今月中にはお届けできると思います。
30.【お(ご)~いただく】
お電話番号をお教えいただければ幸いですが。
本日ご来店いただきまして誠にありがとうございます。
31.【~おかげで~】
近くにスーパーができたおかげで、とても便利になった。
彼は三か国語が話せるおかげで、すぐに就職先が決まった。
32.【~おきに~】
私は三日おきに風呂に入ります。
電車が五分おきに来る。
33.【お(ご)~ください】
みな元気で暮らしていますから、ご安心ください。
すぐ戻りますから少々お待ちください。
昨日のパーティーには田中さんの奥様もお越しくださいました。
わざわざ遠いところをお越しくださいましてありがとうございます。
34.【お(ご)~せ(させ)ていただく】
ご紹介させていただきますが、こちらは田中さんです。
事件の経過をご報告させていただきます。
35.【おそらく~だろう】
おそらく彼は再び日本に帰らないでしょう。
空は曇っているから、夕方はおそらく雨が降るだろう。
36.【お(ご)~なさい】
今日は暇だからどうぞごゆっくりなさい。
遅刻した理由をお話しなさい。
37.【お(ご)~になる】
いつごろからお会いにならなかったの?
入場券はこちらでお求めになれます。
38.【お(ご)~願います】
勝手ながら二、三日お待ち願います。
手術のあと、すぐ結果をこちらへお知らせ願えませんか。
39.【おまけに~】
授業にはほとんど出てこない。おまけに宿題も出したことはない。
彼女は頭が良くておまけに美人だ。
40.【~か否いなか~】
採用されるか否かわからないが、一応準備しておいたほうがいい。
美味しいか否か、食べてからでないと分かりません。
41.【~限り~】
核兵器が存在する限り核戦争の危険は必ず存在する。(核兵器 核武器)
プロである限り出場資格は認められません。
見渡す限り麦畑が続いている。(麦畑 麦田)
彼女は贅沢の限りを尽くした豪勢な生活を送っている。(贅沢の限りを尽くした 极其奢侈)
42.【~がする】
一泊だけでは物足りない気がしてもう一日泊まることにした。(物足りない 不尽兴)
風が吹くと蓮の花のにおいがする。
この辺りは夜遅くまで車の音がしてうるさくて眠れない。
43.【~がたい】
彼が自分から辞表を出すとは信じがたい。(辞表 辞呈)
近ごろの若者のファッションは大人たちには理解しがたい。(ファッション 时装)
44.【~かたがた~】
出張かたがた帰省するつもりです。(帰省する 回趟老家)
ご挨拶かたがた一言お礼を述べさせていただきます。(挨拶 问候)
45.【~がてら~】
新しい家をみがてら一度遊びにおいでください。
夕涼みがてら会社のところまで来てしまった。(夕涼み 乘凉)
46.【~かというと~】
どうして今度の試験にパスできたかというと、やはり普段の知識が物を言ったからなのだ。(普段の知識 平时的知识)
なぜそう考えるのが間違いかというとそれは事実に合わないからです。(事実に合わない 不符合事实)
47.【~かといえば~】
牛乳がなぜいやかといえば飲めばへどが出るから。(へどが出る 一喝就恶心)
それではエイズを治す方法はないかといえばそうとも限りません。(エイズ 艾滋病)
48.【~かといって~】
あきらめればいいのだ。かといって簡単にやめられるものか。
日曜日にすればいいんだ。かといって皆が暇だとはいえないね。
49.【~かどうか~】
資金があるかどうか別に大した問題ではない。
お口に合うかどうか分かりませんが、どうぞたくさん召し上がってください。
50.【~かと思うと~】
桜の花が咲いたかと思うともう散ってしまった。
あの子たち、今喧嘩していたかと思ったらもう仲良く遊んでいるね。
51.【~かと思えば~】
教室には本を呼んでいる人がいるかと思えば冗談を言っている人もいる。
彼らは好きな料理がそれぞれ違うのですが、西洋料理の好きな人がいるかと思えば日本料理が好きな人もいます。
52.【~か…ないかに~】
彼は講義が終わるか終わらないかのうちに教室を飛び出していった。
昨日君が帰るか帰らないかのうちにある人が来た。
53.【必ずしも~ない】
成績のいい学生が必ずしも頭がいいとは言えない。
留学した人は必ずしも外国語がうまいとは言えない。
54.【~かねない】
あの連中は不法なこともやりかねない。
彼女は失恋のショックで自殺しかねない。(ショック 打击)
55.【~かねる】
せっかくのご好意だから断わりかねているんです。
そんなにたくさんの仕事を一週間ではいたしかねます。
56.【~かのようだ】
田中さんはビールを飲んだかのような赤い顔をしている。
その曲の歌詞はまるで私の恋のことを歌っているかのようです。(恋 恋情)
57.【~が早いか~】
子供たちは動物園に着くが早いか、おやつを食べだした。(おやつ 零食)
ホームで待っていた乗客はドアが開くが早いかなだれこんだ。(なだれこむ 一拥而入)
58.【~かもしれない】
台風は関東に上陸するかもしれない。(上陸 登陆)
今年は虫の害が発生するかもしれないから、防虫に気をつける必要がある。
59.【~からいえば~】
経営者の立場から言えば給料の賃上げはしたくない。
私の経験から言えば、その国はそんなに危険なところではないと思う。
60.【~からこそ~】
皆さんのご協力があったからこそ今日のよい成績を収めることができたのだと思っている。
子供を愛しているからこそしかるんです。
61.【~からして~】
彼の人を馬鹿にしたような態度からして彼女は許せなかった。(馬鹿にしたような 瞧不起人的)
子供の行儀が悪いことからしてあの家の家庭教育がわかる。(行儀が悪い 举止不礼貌)
62.【~からすると~】
この足跡からするとかなり大きな動物のようだ。
火事現場の状況からすると放火だろう。(放火 故意放火)
63.【~からすれば~】
町並みからすればここは歴史のある街らしい。(街並み 城市的街道)
日本のGNPの高さからすれば日本人は豊かだといえる。(GNPの高さ GNP之高)
64.【~からといって~】
暑いからといってやたらに冷たいものを食べてはいけない。
子供がほしがるからといって何でも買い与えてはいけない。
65.【~から~にかけて~】
日本では秋から冬にかけて風邪を引く人が多い。
東京から川崎にかけて何十キロと続いた工業地帯がある。
66.【~からには、~】
彼がそう断言するからには、確かな根拠があるに違いない。
販売成績が伸びないからには、この商品は生産中止にするしかない。
67.【~から見ると、~】
残された足跡の大きさから見ると、泥棒は体の大きい男だったに違いない。
工事の進み具合から見ると、このビルの完成は来年以降になるだろう。
68.【~かわりに、~】
皮のかわりにビニールを使った製品が増える一方です。
新しい家は静かで落ち着いているかわりに、ちょっと交通が不便だ。
この車はスピードが出るかわりに、ガソリンも非常に食う。
ここは静かなかわりに、交通が不便で困ります。
彼には英語を教えてもらうかわりに、日本語を教えてあげます。
手伝ってあげるかわりに雑誌を買ってください。
69.【~きり(で)、……ない】
何を聞かれても笑っているきりで、答えない。
あの人から本を借りたきりで、まだ読んでいません。
70.【~きわまる~きわまりない】
自分の親友まで騙すなんて、卑劣きわまるやつだ。
彼の生活は徹夜マージャンに深酒と不健康きわまりないものだ。(徹夜マージャンに深酒 整夜打麻将,酗酒)
71.【~くせに、~】
あの子は目が悪いくせに、テレビばかり見ている。
大学生のくせにこんな簡単なことも分からないのか。
72.【~くらい…ない】
外国で病気になるくらい心細いことはない。(心細い 心情不安)
この作品くらい広く読まれた小説はない。(広く読まれる 广泛阅读)
73.【~くらいなら~】
彼に頼むくらいなら、むしろ自分でやったほうがいい。
二駅の距離くらいなら、バスに乗るより歩いたほうがいい。(二駅の距離 两站地的距离)
74.【結局、~】
田中さんは左の道を行き、私は右の道を行きましたが、結局同時に着きました。
その宝物は、結局誰にも見つけることができませんでした。
75.【決して…ない】
地震は何時起こるか分からないから、決して油断はできない。(油断 疏忽大意)
決して騙すつもりはなかったのだ。
76.【~こと】
この薬は食後に飲むこと。
工事現場で遊ばないこと。(工事現場 施工现场)
今日は暖かだこと。春のようね。
飛行機から大地を見下ろすと、まあ、綺麗な田畑ですこと。(大地を見下ろす 俯视大地)
77.【~ことか】
この知らせを聞いたら母はどんなに嬉しいことか。
いじめを受けていた少年はどんなに辛かったことか。(いじめを受ける 受欺负)
78.【~ことがある】
この時計は進むことがある。(時計が進む 快走)
ちょっとでも油断すれば、火事が起ることがあるから、気をつけなければならない。
79.【~ことができる】
彼の言う事は信用することができない。
風が強くて、傘をさすことができない。
80.【~ことがない】
外で食事をすることがありますが、外で泊まることはない。(外泊する 外面过夜)
李さんは性格がいいから、他人と口喧嘩することがない。(口喧嘩 吵嘴)
81.【~ごとく~】
時間は矢のごとく過ぎ去ってしまった。(過ぎ去る 飞逝而过)
図のごとく、矢の方向、即ち電流の方向である。(矢の方向 箭头方向)
82.【~ことだ】
病気にかかったら、早めに医者に見てもらうことだ。
病気と戦う勇気を持つことだ。(戦う 作斗争)
83.【~こととて、~】
休み中のこととて、ご連絡が遅れ、大変失礼致しました。
知らぬこととて、ご迷惑をおかけして申し訳ございません。
84.【~こと(も)なく、~】
日本語を身につけるため、これからも引き続き気を緩めることなく頑張りましょう。
有名な歌手だった彼も老後は誰にも知られることなく一人静かに暮らしている。(誰にも知られず 不为人所知)
85.【~ことなしに(は)、~】
彼は誰にも別れを告げることなしに、一人で砂漠探険に行った。
人の心を傷つけることなしに生きていくのは難しい。(人の心を傷つけることなく 不伤人心)
86.【~ごとに、~】
千メートル上るごとに気温が六度ずつ下がるそうだ。
二時間ごとに熱を計る。
87.【~ことにする】
頭が痛いので、今日は学校を休むことにする。
あまりお金がないから、安い方の靴を買うことにしよう。
88.【~ことになる】
世界の人々はこの半世紀で二倍半に増えたことになる。(二倍半 1.5倍)
大変努力している彼はいつかは仕事に成功することになるだろう。
89.【~ことに(は)、~】
悲しいことには、彼は自分の欠点に気がつかない。
不思議なことには、彼は既にそのことを知っていた。
90.【~ことはない】
時間は沢山あるのだから、慌てることはないよ。
一度ぐらい失敗しても諦めることはない。
91.【これといった~】
彼についてこれといった語るべきものもないような気がする。(語るべきもの 可说的优点)
適当な人を推挙したいのですが、これといった心当たりもない。(心当たり 什么中意)
92.【~際に、~】
薬を飲む際に、注意書きをよく読んでください。(注意書き 注意事项)
非常の際には、このボタンを押してください。(ボタン 按钮)
93.【~さえすれば、~】
ただの疲れです。ゆっくり休みさえすれば、元気になります。
謝りさえすれば、許してあげる。
94.【~さえ(も)…ない】
母親にさえ言わなかったんだから、他の人に相談するはずはないよ。
あの山の中の小さな村にはテレビさえない。
95.【~ざるを得ない】
交通渋滞のため三十分早めに出かけざるを得なかった。
生活のためには嫌な仕事でも引き受けざるを得ない。
96.【~さえ…ば、~】
彼女は暇さえあれば、テレビばかり見ている。
明日の天気がよくさえあれば、彼は必ず来ると思う。
97.【さして…ない】
皆そう言っているが、さして難しい問題でもない。
あなたの病気はさしてひどくないから、二、三日休めば治るだろう。
98.【さすがに…だけあって、~】
さすがに高級なホテルだけあって、部屋も豪華だし、サービスもいい。
さすがにオリンピックの選手だけあって、実に速いね。
99.【さぞ…だろう(でしょう)】
もう二時過ぎですからさぞお腹が空いたでしょう。
中村さんの妹さんなら、さぞお綺麗でしょう。
100.【さっぱり…ない】
彼は僕と喧嘩して以来、さっぱり口をきかなくなった。
東京の夜空には、星らしい星がさっぱり見えなくなりました。
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【解答例】
1.【~あいだ~】
仅仅两年间,产量就增加了两倍。
癌症在不知不觉间,已经侵害了父亲的全身。
2.【あえて~ない】
那点小事,不值得生气。
你不愿意讲的话,我并不想打听。
3.【~あげく~】
这个那个地犹豫不决而做出的结论,结果和最初的方案相同。
同僚喝醉了酒,打了上司,结果被警察抓起来了。
4.【あたかも~ようだ】
发生了海啸,巨大如山的波浪吞没了村庄。
校园里的草坪宛如铺上了绿色的地毯一样。
5.【~あっての】
因有顾客才有生意,所以必须重视客人。
人生因有孩子才有意义,失去孩子觉得已经没有生活乐趣。
6.【~あまり~】
因为过于高兴,喝得酩酊大醉。
由于过于着急,把重要的地方忽略了。
7.【あやうく~ところだった】
差点送了命。
差一点让车给撞了。
8.【いかなる~ても~】
不管怎样辛苦,也决心干到底。
不管任何人,都有一两件烦恼的事。
9.【いかに~か】
如何才能消除贫困,带来和平呢?
以此为契机,明确了今后该如何进行宣传。
10.【いかにも~そうだ】
所谓的骗子,就是撒的谎简直像真的一样。
这样说听起来就像在想要,所以我讨厌。
11.【~いかんだ、~いかんで、~いかんによって】
根据国际形势,也有可能取消访问计划。
不管问题的症结如何,我方概不负责。
12.【いくら~ても~】
就是长得再美,性格不好也不行。
无论你如何地专心于工作,你一个人也是无法做好那份工作的。
13.【一向に~ない】
对于根本不学习的儿子,母亲毫无办法。
因为拖延交货日期,工程迟迟没有进展。
14.【~いざしらず】
如果是新手还情有可原,怎么连老练的你也失误,不敢相信。
到国内出差姑且不论,出差到海外,准备工作也繁琐。
15.【~以上~】
天气没有好转,不得不放弃旅游。
既然是老师,就应该公平对待孩子们。
16.【一切~ない】
无论在家还是在宴会上酒一概不喝。
她想结婚,这跟我没有丝毫的关系。
17.【~一方~】
最近,地球的环境逐年恶化。
近年来由于工作的女性增多,孩子的出生率越来越下降。
日本人一方面保持着古老的传统,另一方面又在积极地吸收新的东西。
工作同时又不忘记娱乐,这样的年轻人在不断的增加。
18.【一方では~また一方では~】
他一方面继续当女招待,另一方面又努力写小说。
家庭,公司,政党等等,一方面互不相同,另一方面都具有作为集团的共性。
19.【今にも~】
眼看就要追到的时候,绊在石头上摔倒了。
天气连日转暖,梅花眼看就要开放了。
20.【いわんばかりに~】
简直就象对待一个陌生人似地盯着铃木的脸。
我们一吃完饭,那个店员简直就象要叫我们滚蛋似的,很快的收拾餐具。
21.【~うえ~】
那家商店东西不好,而且服务也差。
儿子不仅考上了大学,而且还能获得奖学金。
回答完问题之后,请尽快把问卷寄来。
关于这个问题,我想在充分考虑之后,再答复您。
既然接受了这项工作,我就打算负责任做好。
既然承诺了,无论发生什么事都应该履行约定。
22.【~う或ようが或と~まいが或と~】
不管是不是有钱人,只要人好,这就行了。
不管是否成功,大家都决心实行。
23.【~よようじゃありませんか】
不要气馁,再试一次吧。
只剩一点了,明天之前咱们把它完成吧。
24.【~うちに~】
看着来信,我的泪水不由自主地涌了上来。
做电车打盹的时候,不小心坐过了站。
趁消费税还未上涨之前,重买一部车子吧。
刚买的电视,没出三天就坏了。
25.【~うようと思う】
关于这件事也想听听田中的意见。
无论遇到什么样的困难,我也不想停下这件工作。
26.【~うようとする】
田中刚想要拾起它的时候,被风刮跑了。
即将天亮的时候,工作总算完成了。
27.【~うようにも~ない】
因为交通阻塞严重,所以想要动,也动弹不得。
象这样每天忙于写读书报告和考试的话,想给老家的父母写信也写不了了。
28.【~うようものなら~】
如果就此不干了,那么到目前为止的努力就会成为泡影。
如果你背着我任意搞的话,我绝不会原谅你。
29.【おご~いたすする、申し上げる】
这是从老师那里借来的贵重的书,使用时请小心。
如果您现在订货,我想本月就能送到。
30.【おご~いただく】
如果能把您的电话号码告诉我,我将很幸运。
今天光临本店,我们表示真诚的感谢。
31.【~おかげで~】
由于附近新开一家超市,所以方便多了。
由于他能说3国话,所以工作单位很快就定下来了。
32.【~おきに~】
我每隔三天洗一次澡。
每隔5分钟,来一趟电车。
33.【おご~ください】
大家都很健康,请您放心。
马上就回来,请稍候。
昨天的晚会田中先生的夫人也来了。
您特意远道而来,非常感谢。
34.【おご~せさせていただく】
请允许我介绍一下,这位是田中先生。
请允许我汇报一下事件的经过。
35.【おそらく~だろう】
恐怕他不会再回日本了。
天阴了,恐怕傍晚会下雨。
36.【おご~なさい】
今天有时间,所以请多呆一会。
说一说迟到的理由。
37.【おご~になる】
什么时候开始没见面的?
可以在这里索取入场券。
38.【おご~願います】
对不起,请您等两三天。
能否请您在手术之后马上把结果告诉我。
39.【おまけに~】
几乎不来上课,也从来没交过作业。
她聪明,而且漂亮。
40.【~か否いなか~】
不知是否被录用,不过还是应该做好准备。
是否好吃,不尝是不会知道的。
41.【~限り~】
只要存在核武器,就必有核战争的危险。
只要是职业选手,就不允许出场。
麦田一望无际。
他过着极其奢侈豪华的生活。
42.【~がする】
只住一宿觉得有点不尽兴,所以决定再住一天。
一刮风就有莲花的香味。
这一带直到深夜,汽车噪音不停,吵得人睡不着。
43.【~がたい】
她自己提出辞呈,真让人难以相信。
对近来年轻人的时装,大人们难以理解。
44.【~かたがた~】
我打算借出差机会,顺便回趟老家。
问候的同时,请允许我表示感谢。
45.【~がてら~】
看新房的时候,顺便来玩儿吧。
晚间乘凉,竟走到了公司的附近。
46.【~かというと~】
要说为什么能通过这次考试,还是因为平时的知识发挥了作用。
为什么那样想是错误的?因为它不符合事实。
47.【~かといえば~】
若说为什么不爱喝牛奶,是因为一喝就恶心。
那么,是不是就没有办法治疗艾滋病呢?也不一定。
48.【~かといって~】
放弃算了,话虽如此,能那么轻易地放弃吗。
定在星期天就行了,不过不能说每个人都有时间。
49.【~かどうか~】
有没有资金倒不是什么大问题。
不知是否合您的口味,请多吃点。
50.【~かと思うと~】
樱花刚一开就谢了。
那些孩子刚打过架,就又和好地玩上了。
51.【~かと思えば~】
教室里既有看书的,又有说笑的。
他们各自的喜好不同,既有喜欢吃西餐的,又有喜欢吃日本饭菜的。
52.【~か…ないかに~】
课一结束,他就跑出教室。
昨天你刚回去就有人来了。
53.【必ずしも~ない】
成绩好的学生未必聪明。
留过学的人,不一定外语好。
54.【~かねない】
那个家伙很可能干出不法之事。
由于失恋的打击,她很可能自杀。
55.【~かねる】
难得的好意,不好拒绝。
那么多的工作一周很难完成。
56.【~かのようだ】
田中红着脸,就好像刚喝过啤酒一样。
这首歌曲的歌词就好像述说着我的恋情。
57.【~が早いか~】
孩子们刚一到动物园,就吃起了零食。
车门刚一开,等候在站台上的乘客就一拥而入。
58.【~かもしれない】
台风也许在关东登陆。
今年可能会发生虫害,所以要注意防虫。
59.【~からいえば~】
从经营者的立场来讲,不希望提高工资。
从我的经验讲,我认为那个国家并不是一个危险的地方。
60.【~からこそ~】
正因为有大家的协作,我想才能取得今天的好成绩。
正因为爱孩子,所以才批评他。
61.【~からして~】
单从他瞧不起人的态度来看,她就不能原谅他。
仅从孩子的举止不礼貌来看,就能了解他的家庭教育。
62.【~からすると~】
从这个足迹来看,好像是个很大的动物。
从火灾现场的情况来看,是故意纵火。
63.【~からすれば~】
从城市的街道来看,好像是个历史悠久的城市。
从GNP之高来看,可以说日本人是很富裕的。
64.【~からといって~】
虽说热,也不能乱吃冷食。
虽说孩子想要,也不能什么都给买。
65.【~から~にかけて~】
在日本,从秋天到冬天这段时间患感冒的人多。
从东京到川崎有一条持续几十公里的工业地带。
66.【~からには、~】
既然他说得那样肯定,就一定有确凿的根据。
既然销路不好,也只能中止这种商品的生产了。
67.【~から見ると、~】
从留下的脚印大小来看,小偷肯定是个身材高大的男人。
从工程的进展状况来看,这座大楼的建成将是明年以后的事了。
68.【~かわりに、~】
用乙烯树脂代替皮革制造的产品有增无减。
新家环境静谧,但是交通有些不便。
这辆车速度虽快,但同时也费很多汽油。
这里虽然安静,但交通不方便,真不好办。
我请他教我英语,而我则教他日语。
我帮你忙,作为交换你给我买本杂志吧。
69.【~きりで、……ない】
无论问他什么都只是笑,而不回答。
只是从他那借了书,但还没读。
70.【~きわまる~きわまりない】
真是卑劣的家伙,连自己的亲友都欺骗。
他整夜打麻将,酗酒,实在是不利于健康。
71.【~くせに、~】
那孩子眼睛不好,却总是看电视。
你是个大学生,连这么简单的事都不明白吗?
72.【~くらい…ない】
再没有比在外国生病更让人心情不安的了。
没有比这部作品,更为被人们广泛阅读的小说了。
73.【~くらいなら~】
与其去求他,不如自己做为好。
只有两站地的距离,与其坐公共汽车,倒不如走着去。
74.【結局、~】
田中走左边的路,我走右边的路,结果同时到了。
那件宝物,最终谁也找不到。
75.【決して…ない】
因为不知道什么时候会发生地震,所以决不能疏忽大意。
决没想要骗你。
76.【~こと】
这药要在饭后服用。
不要在施工现场玩耍。
今天真暖和啊,象春天似的。
从飞机上俯视大地,哎呀!田野美极了!
77.【~ことか】
听到这个消息,母亲该有多高兴啊!
受欺负的少年有多难过啊!
78.【~ことがある】
这个表有时会快走。
稍一疏忽,就会发生火灾,必须注意。
79.【~ことができる】
不能相信他说的话。
风很大,打不住伞。
80.【~ことがない】
我有时在外面吃饭,但没在外面过夜的时候。
小李性格好,不会和别人吵嘴。
81.【~ごとく~】
岁月如梭,飞逝而过。
如图所示,箭头方向就是电流方向。
82.【~ことだ】
得病就要尽早去看医生。
要有和疾病作斗争的勇气。
83.【~こととて、~】
因在休假,未能与您取得联系,很抱歉。
因不了解情况,多有冒犯,非常抱歉。
84.【~こともなく、~】
为掌握日语,我们今后还要继续不懈的努力。
他曾经是一个著名歌手,但上了年纪,不为人所知,一个人过着安静的生活。
85.【~ことなしには、~】
他谁也没有告诉,一个人去沙漠探险去了。
生活中不伤人心是很难做到的。
86.【~ごとに、~】
据说每升高一千米,气温就下降六度。
每隔两个小时,量一次体温。
87.【~ことにする】
今天头疼,所以决定不去上学了。
因为钱不多了,就买双便宜的鞋吧。
88.【~ことになる】
半世纪以来,世界人口增加了1.5倍。
他非常努力,总有一天将获得事业上的成功。
89.【~ことには、~】
可悲的是,他没有觉察到自己的缺点。
不可思议的是,他已经知道了那件事。
90.【~ことはない】
时间还有的是,不必着慌。
即使失败一次,也不必灰心。
91.【これといった~】
关于他似乎没什么可说的优点。
想推荐一位合适的人,但没有什么中意的。
92.【~際に、~】
服药时,请仔细阅读注意事项。
紧急的时候请按这个按钮。
93.【~さえすれば、~】
只是疲劳,只要好好休息一下,就会精神了。
只要认错,就可以原谅。
94.【~さえも…ない】
对母亲都没有说,更不会对其他人说了。
那个山里的小村连电视也没有。
95.【~ざるを得ない】
因为交通阻塞,所以不得不提前三十分钟出门。
为了生活,即使是讨厌的工作,也不能不干。
96.【~さえ…ば、~】
她只要有时间就老是看电视。
我想,只要明天天气好,他就一定能来。
97.【さして…ない】
大家都那样说,可是并不是那么难的问题。
你的病并不是那么严重,只要休息二三天就会好吧。
98.【さすがに…だけあって、~】
不愧是高级饭店,房间豪华,服务又周到。
不愧是奥林匹克选手,速度真快。
99.【さぞ…だろうでしょう】
已过了十二点了,想必一定饿了吧。
如果是中村先生的妹妹的话,一定很漂亮吧。
100.【さっぱり…ない】
他自从和我吵嘴以来,再没和我说过话。
在东京的夜空中,根本看不到一颗明亮的星星。