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【第六課 第八節】   怎么写中文 (中作文) ⑧


【品詞の分類】 Ⅴ 

 
(四) 介詞

介詞は名詞や代詞、あるいは句と共に連用修飾語を構成し、その役割は、述語で表現される内容が
どのような場面・状態において実現されるかを導くことにある。

「在公司」 → 「上班」  会社で働く。 
「离车站」 → 「很远」   駅から遠い。


介詞は虚詞であり、単独で述語になることはできない。
必ず後に他の語あるいは句を置いて介詞句を組み立て、その後に続く述語性成分と連動文を構成する。

「在方式上」 → 「还可以研究」  手法の面ではまだ研究の余地がある。
「把重点」    →  「放在英文上来学习」  英語に重点を置いて学習する。


介詞と動詞

介詞は動詞のように重ね型にすることはできない。
また、介詞の後には、動態助詞 「了/着/过」 を付加することはできない。

例えば、「把重点放在英文上来学习」 (英語を重点的に勉強する)は、「放/在英文上」 (動詞+介詞句) と分析せず、
「放在/英文上」 (動詞+結果補語+目的語) と見る。
これは、「看完后把书放在了书架上」 (読み終えた本を書棚に置いた) のように動態助詞 「了」 の位置からも判定できる。


介詞と副詞・助動詞

副詞・助動詞は介詞句の前に置かなければならない。

不把雨伞放在这里。(傘をここに置かない)
没被那辆车撞到。(あの車にぶつからなかった)
已经把那个交给他了。(あれをすでに彼に渡した)
常常在那个图书馆学习。(あの図書館でよく勉強する)
可以把你行李放在这里。(君の荷物をここに置いてもよい)

一部の範囲副詞は介詞句の後に置く場合がある。

把那些东西都买了。(あれらを全部買った)
把那个也交给他了。(あれも彼に渡した)



主な介詞を分類すると大体以下のように分けられる。

① 場所・時間・範囲・到達点を表す介詞。「在」 「从」 「以」 「离」 「到」 「于」
② 方向を表す介詞。「向」 「往」
③ 対象を表す介詞。「对」 「关于」 「跟」 「与」 「和」 「同」 「给」 「向」 「于」 「以」 

④ 目的や原因を表す介詞。「为」 「为了」 「因为」 「由」 「由于」 「以」 「于」
⑤ 拠り所、根拠、来源を表す介詞。「按」 「按照」 「由」 「以」 「于」
⑥ 手段・方法を表す介詞。「通过」 「由」 「用」 「以」 「趁」
⑦ 比較を表す介詞。「比」 「于」 
⑧ 受身を表す介詞。「被」 「让」 「叫」 「给」 「于」
⑨ 強調を表す介詞。「连」
⑩  処置する対象を表す介詞。 「把」
⑪  経路を表す介詞。「顺着」
⑫  執行者・動作の主体を表す介詞。「由」 
⑬  構成材料を表す介詞。「由」
⑭  変化の起点を表す介詞。「由」 
⑮  行動の主体を表す介詞。「由」
⑯  排除関係を表す介詞。「除了」





場所・時間・範囲・到達点を表す介詞。

① 場所・時間を表すもの

「在」 ~で (場所・時間)
他在北京读书。彼は北京で勉学する。
在当时,问题还不严重。当時には、問題はまだ深刻でなかった。

「从」 ~から (起点)
他从中国回来。彼は中国から帰って来る。
我们从八点上课。私たちは8時から授業に出る。

「以」  ~から。 ~より (位置・時間・数量の起点)
黄河以东降水趋于减少。黄河以東の降水は減少の傾向にある。
去年国庆节以前我还在上海。去年の国慶節までは私はまだ上海にいた
六十分以上为及格。60点以上を合格とする。

「离」 ~から。~まで (空間・時間のへだたり)
我家离学校不很远。我が家は学校からあまり遠くない。
现在离春节还有五天。今は春節まであと5日ある。

「到」 ~まで。 ~に。 (到達点)
明年我到中国去。来年私は中国に行く。
我们从八点到十二点上课。私たちは8時から12時まで授業に出る。


「于」 ~で ~に (場所・時間・範囲・到達点)

写于上海。上海にて書く。(場所)
我出生于德国。ドイツ生まれです。(場所)
火车行于桥上。汽車が橋の上を行く。(場所)
驰名于全世界。世界中に名をはせる。(場所)
位于亚洲东部。アジアの東部に位置する。(場所)
黄河发源于青海。黄河は青海省に源を発する。(場所)

他死于73岁。彼は73歳で死にました。(時間)
通知已于昨日发出。通知は既に昨日出されている。(時間)
来信于昨日收到。お手紙はきのう受け取りました。(時間)
鲁迅1881年生于绍兴。魯迅は1881年紹興に生まれる。(時間)
中华人民共和国成立于一九四九年。中華人民共和国は1949年に成立した。(時間)

通用于全部。全てに共通。(範囲) 对全部通用
归于人民。民に帰属する。(範囲) 归在人民
属于例外。例外に値する。(範囲)
属于不同的类别。異なる部門に属する。(範囲)
急于求成。成功をあせる。(範囲) 着急地求成
富于权谋。計略に富む。(範囲) 富有权谋
富于表情。表情に富んでいる。(範囲)
合于人情。人情にそぐう。(範囲)
着力于对策。対策に力を入れてる。(範囲)
处于败局中。敗勢に立たされている。(範囲)
居于世界首位。世界の首位に立つ。(範囲)
立于不败之地。不敗の地位に立つ。(範囲)
善于酬对。応答が上手である。(範囲) 很会酬对
善于用人。人の使い方がうまい。(範囲)
勇于改过。潔く過ちを改める。(範囲) 勇敢地改过
乐于承担。喜んで引き受ける。(範囲) 愿意承担
甘于牺牲。喜んで犠牲になる。(範囲)
喜形于色。喜びが顔に表れる。(範囲)喜悦流露在脸上
怒形于色。怒りが顔色に出る。(範囲)愤怒显露在脸上
疏于防守。守備をおろそかにする。(範囲) 没注意到
见于图 7。図7に見られる。(範囲) 出现在


至于绝路。万事休す。(到達点) 陷入
趋于灭亡。滅亡に向かう。(到達点) 走向
趋于完善。完全なものになっていく。(到達点)
意见趋于一致。意見が一致してくる。(到達点)
濒于破产。破産寸前である。(到達点) 临近
死于非命。不慮の死を遂げる。(到達点)横死
陷于困境。苦境に陥る。(到達点)
陷于孤立的地步。孤立状態に陥る。(到達点)




方向を表す介詞。

② 方向を表すもの

「向」 ~に向かって
他们向上海出发。彼らは上海に向けて出発する。
这条马路通向城里。この大通りは市内に通じている。

「往」 ~の方向に
往南走五分钟就到。南に向かって5分行けばすぐ着きます。
本次列车开往西安。この列車は西安行きです。


いくつかの文語に由来する介詞句は、動詞の後に置かれる。

走向繁荣。 好況に向かう。
八点开往北京的列车。 8時発北京行きの列車。
引自《人民日报》。 人民日報から引用。
长江发源于西藏高原。 長江はチベット高原に源を発する。



対象を表す介詞。

③ 対象を表すもの

「对」 ~に対して
我们对这个问题很感兴趣。私たちはこの問題に関心をもっている。
大家对我都很热情。人々はみな私に親切だ。


「关于」 ~に関して
关于那件事我一无所知。
他读了几本关于电脑的书。彼はコンピュータに関する本を何冊か読んだ。


「跟」「与」「和」「同」 ~と、~に    動作の対象を表す。

我跟朋友一起去。私は友だちと一緒に行く。
这件事,我已经与他说好了。この件はもう彼に話しておいた。
我和他借一本书。私は彼に本を一冊借りる。
同老师请一天假。先生に言って休みを一日もらった。


「跟」「与」「和」「同」  ~と、~に    対象との比較を表す。

跟你相比,还差得远呢。君に比べたら、まだほど遠い。
王子犯法与庶民同罪。王子といえども法を犯せば庶民と同罪。
今年的气候和往年不一样。今年の気候はいつもの年と違う。
他说的日语同汉语一样流利。彼は日本語を中国語と同じように流暢に話す。


「跟」「与」「和」「同」  ~と、~に      対象との関係の有無を表す。

我跟这件事没关系。私はこのことと何の関係もない。
啤酒销量与天气有关。ビールの売れ行きは天候と関係がある。
谈恋爱和年龄有什么关系。恋愛に年は関係ないよ。
增产同技术革新紧密相连。増産と技術革新は深く関係し合っている。


対象となる事物に対する主観的な感情・判断を示す場合は、「对」 を用いる。

吸烟对身体没好处。喫煙は体によくない。
我对中国电影很感兴趣。わたしは中国映画に興味がある。
大家对这件事很不满。みなこの件について不満に思っている。
我对这里的情况不大熟悉。私はここの状況にあまり詳しくない。



「与」 は、固定フレーズに用いられることが多い。

与众不同的想法。独特の考え。
与众不同的服装。奇抜な服装。
与众不同的人。型破りな人物。
说话与众不同。言うことがふるっている。
与此同时。これと同時に。また一方では。
与此相反。これとは逆に。これとは対照的に。



「给」 (誰々)に~してやる ~してくれる
医生热情地给病人治病。医者は熱心に患者のために治療してやる。
他给我们介绍情况。彼は私たちに状況を説明してくれる。
给你添麻烦了。お手数かけました。
少给我找麻烦!世話やかせるなよ。


「対象」 はしばしば省略される場合がある。
你给(我)帮帮忙。ちょっと手伝ってください。
劳驾,您给(我)找一下老王同志。すみません、王さんをちょっと捜してください。
水龙头坏了,我们给(你)修。蛇口が壊れてしまったので、私たちが直してあげよう。
我给(你)洗,你给(我)烫,咱俩一起干。ぼくが洗うから、君がアイロンをかけてくれ、一緒にかたづけよう。



「向」 (誰々)に対して (=对  跟)
向你们老师问好。先生によろしくお伝えください。
我们的产品应该向用户负责。われわれの製品はユーザーに対して責任を負わねばならない。


「向」 は、「从~那里」 の意味で、動作・行為の対象を示す用法がある。

向海洋要能源。海からエネルギーを求める。
那个办法是向他学来的。そのやり方は彼から教わった。
谁没有票,向他要。キップのない人は彼にもらいなさい.
昨天我向老师借了一本小说。私は昨日先生から小説を一冊借りた。
不懂的问题可以向老师请教。分からない事は先生に教えを請えばよい。
如果资金不够,就可以向银行贷款。資金が足りないなら銀行で借りられる

この用法の 「向」 は、 「取得する」 の意味のある 「要/学/借」 などに限られる。




「于」 ~に (対象)

免于受灾。被災を免れる。(対象) 避开受灾  躲过受灾
有利于生产。生産に有利だ。(対象) 对生产有好处  有帮助
国际形势有利于我们。国際情勢はわれわれに有利である。(対象)
致力于教育。教育に力を注ぐ。(対象) 把力量集中在
致力于研究。研究に取り組む。(対象)

他致力于文字改革工作。彼は文字改革の仕事に尽力した。(対象)
集中精力于学习。精力を学習に集中させる。(対象)
献身于教育事业。教育に身をささげる。(対象) 把精力贡献在
易于消化的食物。消化しやすい食べ物。(対象)
沉迷于别的人。他の人に夢中になる。(対象) 对别人沉迷
我着迷于照片。写真に夢中です。(対象)
他热中于恋爱。彼は恋に夢中になる。(対象)

拘于人情。私情にとらわれる。(対象) 拘泥人情
你过于担心。あなたは心配しすぎる。(対象) 过分担心
那个过于单纯了。それは単純すぎる。(対象)

适于湿地地带。湿地帯に適している。(対象) 适合
只限于经验者。ただし経験者に限る。(対象)
我着眼于那个。それに着目した。(対象)
在于内容。内容によって決まる。(対象) 由内容方面来决定
那就取决于你了。それはあなた次第です。(対象)

我疏于练习。練習を怠っていた。(対象) 没注意到
便于携带。携帯に便利である。(対象) 对携带方便
便于检索。検索に便利である。(対象)
有求于人。他人に助けを求める。(対象) 请求别人帮助
求救于朋友。友人に救いを求める。(対象) 跟朋友求救



「以」 ~を (動作の対象)(「以~为」の形で、みなす、判断するの意を表す)作为

以维护和平为目的。平和を守ることを目的とする。
以部长为首的代表团。部長をはじめとする代表団。
以大学生活为题材写一部小说。大学生活を題材として小説を書く。
以中年男女婚外恋为主题的小说。熟年男女の不倫をテーマにした小説。
这个新产品是以十几岁的女性消费者为对象而研制的。この新製品は10代の女性をターゲットに開発したものだ。




いくつかの介詞句は、助詞 「的」 が付加され連体修飾語となる。

对别人的关系。 対人関係。
对于事物的看法不同。 物の考え方が違う。
关于音乐的解说。 音楽についての解説。



目的や原因を表す介詞。

④ 目的や原因を表すもの

「为」 ~のために

为大家的健康干杯。みんなの健康のために乾杯する。
为这片美丽的景色而感动。その美しい景色に感動した。
大家都为这件事高兴。人々はみなこのことのために喜んでいる。
我为和他同为日本人而感到自豪。彼と同じ日本人である事を誇りに思う。
全家为世界杯足球赛而兴奋异常。ワールドカップサッカーで家中大騒ぎだった。



「为了」 ~のために

为了安全的帽子。安全のための帽子。
B是为了什么目的呢?  B はなんのためになりますか。
我为了买衣服去伦敦。服を買うためにロンドンに行く。
这只是为了确认而已。これはただの確認のためです。
你是为了什么来的这?  何の用でここに来ましたか。
我爸爸为了读报纸很早就会起床。私の父は新聞を読むために早く起きます。
人为了生活就必须得去工作。人は暮らしていくために働かなければならない。



「因为」 ~のために、~により

因为他,我今天没去成。彼のせいで私は今日行くことができなかった。
因为气候的关系,今年收成不太好。気候のせいで、今年の収穫はあまりよくない。
因为篇幅关系,这里不再赘述。枚数の都合上、ここでは改めて説明しません。
他并不因为工作受了挫折而丧失信心。彼は仕事の挫折のために自信を失うことはない。
他身体瘦弱,都是因为他不参加体育锻炼之故。彼の体がやせて弱いのはスポーツに参加して鍛えないからだ。
火车晚点是因为大雪。列車が遅れたのは大雪のためだ。
这次直升机坠毁,是因为飞行员操纵失误。このヘリの墜落は、パイロットの操縦ミスによるものだった。



「由」 ~による ~から

由感冒引起了肺炎。感冒から肺炎を引き起こした。
由漏电引起的火灾。漏電による火災。



「由于」 ~のために、~により

她由于工作上的需要,昨天回到了东京。彼女は仕事の都合で昨日東京に戻ってきた。
扩建学校的方案,由于资金关系,作了一些修改。学校を拡張する案は、資金の関係のため若干の修正を加えた。
由于经济的不断发展,我们的生活大大地提高了。経済の絶え間ない発展によって我々の生活は大いに向上した。
我弟弟由于这件事受到了表扬。私の弟はこのことで褒められた。

他们的思想由于生活环境的差异而不同。彼らの考え方は生活環境の違いによって異なる。
你们俩不要由于这点儿小事而伤了和气。君たち二人はこの程度のことで気まずくなってはいけない。
很多人都会有由于成功而骄傲,由于失败而灰心的心里。多くの人は成功すると驕り、失敗すると落胆するものだ。
我们能由于这么点困难而撒手不干吗? 我々はこれしきの困難で手をこまねいていられようか?

由于时间的关系,今天只能先谈这些。時間の関系で、今日はとりあえずこれだけ話すことにする。
他由于工作调动的缘故,已经离开了本市。彼は転勤のため既に本市を離れている。
由于他生性暴烈之故,没有人愿意跟他交往。彼は気性が激しいので交際しようとする者がいない。





「以」  ~で、~をもって (事柄の原因・理由を表示する)因为、由于

以悲剧结束。悲劇で終わる。
以1比0负于日本队。1対0で日本チームに敗れる。
桂林以风景优美而闻名。桂林は風光明媚をもって名を馳せている。
马来西亚以盛产橡胶闻名于世。マレーシアはゴムの豊富な産出で世に知られている。
我们以我们的祖国有这样的英雄而骄傲。私たちは私たちの祖国にこのような英雄がいることで誇りに思っている。



「于」 ~のために (原因・目的)

忙于杂事。雑事に追われる。(原因) 杂事缠身
忙于赶作业。宿題に追われている。(原因)
苦于酷暑。猛暑に苦しめられる。(原因) 酷暑令人难受
苦于腰疼。腰部の痛みに苦しんだ。(原因)
苦于早起。朝起きるのに苦労する。(原因)
苦于没有时间。時間がなくて困っている。(原因)
期于早日完成。一日も早い完成をめざす。(目的) 力争早日完成




拠り所、根拠、来源を表す介詞。

⑤ 拠り所、根拠、来源を表すもの

「按」 ~にしたがって

按时吃药。時間通りに薬を飲む。
按个儿高矮排队。背の高さの順に並ぶ。


「按照」  ~にしたがって

按照常规办事。慣例に従ってやる。
我想按照这个日程去访问。この予定で訪問したい。
按照身高顺序排列。背の順に並び替える。
请按照顺序离开。順番に退出してください。
商品按照顾客要求定制。製品をカスタマイズする。


「由」~から ~によって

由此看来。これからみると。
由此可见。これから分かるとおり。
由此可知他是什么人了。このことから彼がどんな人間なのか分かる。
由读者来信看,这种书很受欢迎。読者の手紙から判断すると、この本はたいへん歓迎されている。




「以」 ~で、~として (動作行動の基準・根拠を表示する)按照、根据

以次就坐。順に席につく。
以貌取人。顔つきで人を判断する。
以每人两个计算。一人2個で計算する。
以质量来决定价格。品質によって価格を決める。
每户以四口人计算。一戸当たり4人として計算する。
以技术的高低来评定级别。技術の良し悪しによってランク分けする。




「于」 ~から (来源) ~に基づき (根拠)

出于好意。好意から出る。(来源) 从好意出发
出于至诚。真心から出る。(来源)
出于误会。誤解から生じる。(来源)
青出于蓝。青は藍より出ずる。(来源) 后人继承前人,又超过前人
经验产生于实践。経験は実践より生まれる。(来源)
基于规则。規則に基づいて。(根拠)
鉴于上述问题。上記問題点をふまえて。(根拠)




手段・方法を表す介詞。

⑥ 手段・方法を表すもの

「通过」 ~によって。~を通じて

通过 Fackbook 进行预约。Facebook で予約する。
通过邮件发送。メール便で発送する。
通过照片想象。写真から想像する。
通过小组决定。グループで決める。
通过房地产公司租房。不動産で部屋を借りる。

通过自我责任修改。自己責任で直す。
通过访问签证入境。訪問ビザによる入国。
通过小道消息扩大影响。口コミで評判が広まる。
通过翻译进行了交谈。通訳を交えて話し合った。


「由」 ~によって。~に基づいて

大会代表由选举产生。大会代表は選挙によって選ばれる。
人民代表由人民选举。人民代表は人民から選ばれる。


「用」~で、~を用いて (手段・方法)

用毛笔写。毛筆で書く。
两人正在用英语交谈。二人は英語で話をしている。
用实际行动作出回答。実際の行動で答えを出す。



「以」 ~で、~を、~をもって (動作行動の様式・手段・方法を表示する)

(「以」を動詞の後に用いる)有、拿、用

报以忠心。忠誠心で報いる。
给敌人以回击。敵に反撃を加える。
持以不满,野心,偏见。不満、野心、偏見を抱く。
给癌症患者以亲切的关怀。癌患者に温かい配慮をする。
请代向朋友们致以衷心的感谢。どうか友人のみなさんに心からの感謝の意を伝えてください。


(「以」を動詞の前に用いる)有、拿、用

以例说明。例をあげて説明する。
以书面通知。書面をもって通知する。
以我的经验来说。私の経験から言えば。
以个人身份参加。個人の身分で参加する。
十除以五等于二。10は5で割ると2である。
以个人利益放在第一位。個人の利益を第一に置く。
以顽强的毅力克服了重重困难。不屈の気力で様々な困難を克服した。
首都的建设正在以空前的规模和速度飞跃地发展着。首都の建設は空前の規模と速度で飛躍的に進みつつある。




「趁」 ~に乗じて、~を利用して、~のうちに。 (ある時間を利用することを表す)

请趁热吃。アツアツをどうぞ。
趁现在先写吧。今のうちに書いておこう。
趁着雨停的时候出门了。雨が止んだ隙に出かけた。
趁还没拥挤赶紧出发。混まないうちに出発する。
有病趁早治疗。病気になったら早めに治療する。
趁天亮快回家吧。暗くならないうちに家に帰りましょう。



比較を表す介詞。

⑦ 比較を表すもの

「比」 ~に比べて。~より

中国酒比日本酒烈。日本酒より中国のお酒の方が強い。(主語の比較)
上海的人口比东京多一点。上海の人口は東京よりちょっと多い。
今天比昨天热得多。今日は昨日よりずいぶん熱い。
比常年冷得多。平年に比べて寒さが厳しい。
我觉得女人比男人更坚强。男性と比べたら、女性のほうが強いと思う。

比起猫来,我更喜欢狗。私は猫より犬のほうが好きです。(目的語の比較)
他来得比我晚一步。彼は私よりひと足遅れてやって来た。(述語の比較)

(否定形)
我不怕你,你并不比我强。お前なんか怖くない、お前は私より強いわけではない。
鸡蛋的营养没有紫菜那么丰富。卵はのりほど栄養がない。
他教汉语没有王老师教得好。彼が中国語を教えるのは王先生ほどうまくない。


「于」 ~よりも (比較)

文胜于武。ペンは剣よりも強し。(比較) 胜过
有胜于无。枯れ木も山のにぎわい。(比較)
轻于鸿毛。鴻毛よりも軽い(価値がない)(比較)
他的死重于泰山。彼の死は泰山よりも重い。(比較)
霜叶红于二月花。紅葉は二月の花よりも紅なり。(比較)
苛政猛于虎。過酷な政治はトラよりも害がひどい。(比較)
祖国利益高于一切。祖国の利益はすべてに優先する。(比較)
观众每天不少于三千人。観衆は毎日3000人を下らない。(比較) 不下




受身を表す介詞。

⑧ 受身を表すもの

「被」 ~される。

我的点心被妹妹吃了。私のお菓子が妹に食べられた。
我的拿手歌被他唱了。私の十八番が彼に歌われてしまった。

「被」 を用いた文の動詞は単音節動詞だけであってはならない。
単音節動詞の場合はこれになんらかの成分がついていなければならない。
「吃」 「唱」 は単音節動詞であるから、「了」 をおき、結果が出ていることを表さなければならない。


树被风刮倒了。木は風にたおされた。
衣服被雨淋湿了。服が雨にぬれた。

「被」 を用いた文は受身文である以上動詞は他動詞でなければならない。
自動詞 「倒」 「湿」 に他動詞性を与えるために 「刮」 「淋」 が用いられた例である。


他被小孩把手表弄坏了。彼は子供に腕時計をこわされた。
他被人把衣服偷走了。彼は人に服を盗まれた。

「把」 を用いた文と 「被」 を用いた文が組み合わさった場合の順序は、「被」 を用いた文が先となる。


「让」 ~される。

杯子让孩子打碎了。コップが子供に割られた。
行李让雨给淋湿了。荷物が雨に打たれてぬれてしまった。
我让树枝把衣服挂破了。木の枝に服を引っかけて破ってしまった。
那本小说让他给借走了。あの小説は彼に借りていかれてしまった。

構造助詞 「给」 は、受け身文で、「让」 「叫」 などと呼応させて動詞の直前に用いる。
「给」 はなくても文は成立するが、用いることによって話し言葉的な色彩がいっそう強まる。


「让」には動詞としての使役用法がある。 許可する。~させる。
爸爸让了我去中国留学。父は私の中国留学を許してくれた。
爸爸不让我看漫画。父は私が漫画を読むことを許さない。
这是谁让你买的? 誰がこんなものを買えと言ったのか。
让他等一下。彼を少し待たせる。
他总是让人不放心。彼はいつも人に心配をかける。
别理他,让他哭去吧。かまわないで、あの子は泣かせておけばいい。




「叫」 ~される。

花瓶叫孩子打碎了。花瓶は子供に割られてしまった。
收音机叫弟弟弄坏了。ラジオは弟に壊された。
小树叫风给刮倒了。小さな木が風で吹き倒された。
鱼叫猫给叼走了。魚はネコにさらわれた。

構造助詞 「给」 は、受け身文で、「让」 「叫」 などと呼応させて動詞の直前に用いる。
「给」 はなくても文は成立するが、用いることによって話し言葉的な色彩がいっそう強まる。


「叫」 には動詞としての使役用法がある。 命令する。~させる。
老师叫了学生们自修。先生は生徒たちに自習するよう命じた。
领导叫我负责这项工作。上司は私にこの仕事の責任を持たせた。
这事儿可别叫她知道。このことは彼女に知らせるな。




「给」~される。

老鼠给猫吃掉了。ネズミは猫に食べられた。
那本书给他拿走了。あの本は彼に持って行かれた。


「给」 には動詞としての使役用法がある。~させる。
给他知道一点厉害,怎么样? 彼に少し思い知らせてやろうじゃないか、どうだい。
你解开衣服,给大夫看看。君は服のボタンを外してお医者さんにお見せなさい。
这本书你看完了就给我看看。君がこの本を読み終わったら私に読ませてください。
只要你想听,我可以讲给你听。あなたが聞きたければ、聞かせてあげてもいいですよ。
上次你说想听我弹琴,我现在就弹给你听。ピアノを聴きたいと言っていたね、今弾いて見せます。


一般の文法書では、この使役用法の「给」は介詞とみなされている。
本稿では、让/叫/给の用法が基本的には一致するので動詞として扱う。





「于」 ~によって (受身)

见笑于人。人に笑われる。(受身)
溶于水的纸。水に溶ける紙。(受身) 被水溶化的  水里溶化的
屈服于权势。権勢に屈伏する。(受身)
限于篇幅暂不刊登。誌面の制約によりしばらく掲載を見合わせる。(受身) 由于篇幅的限制
篮球友谊赛,主队败于客队。バスケットボールの交歓試合で地元チームは招待チームに敗れた。(受身) 输给客队
昨天棒球比赛北京队一比三负于上海队。昨日の野球の試合で北京チームは上海チームに一対三で敗れた。(受身)
这里原有一座古塔,清代时毁于地震。ここにはもともと古塔があったが、清代に地震によって壊された。(受身)被地震毁灭







強調を表す介詞。

⑨ 強調を表すもの

「连」~すら。~さえ

连爷爷都笑了。おじいちゃんまで笑った。
连看报的时间都没有。新聞を見るひまさえもない。



処置する対象を表す介詞。

⑩ 処置する対象を表すもの。

「把」 ~を。

× 我把一本书看完了。私は本を読み終えた。
○ 我把那本书看完了。私はその本を読み終えた。

「把」 の目的語は 「既知・特定」 のものでなければならない。
「把一本书」 は、不特定の数量詞 「一本」 が用いられ、非文法的な表現となっている。
ここでは 指示代詞 「那」 を伴った数量詞 「那本」 を用い、特定された既知の目的語としなければならない。


× 昨天我把那部电影看了。私は昨日その映画を見た。
× 我把今天的新闻听了。私は今日のニュースを聞いた。
× 我把那个问题理解了。私はあの問題を理解した。

○ 昨天我看了那部电影。私は昨日その映画を見た。
○ 我听了今天的新闻。私は今日のニュースを聞いた。
○ 我理解了那个问题。私はあの問題を理解した。

「相信」 「希望」 「知道」 「喜欢」 「同意」 「觉得」 「理解」 「看」 「听」 など 「心理・感覚」 を表す動詞に 「把」 を用いることはできない。
「把」 を用いる文の動詞は、積極的に 「把」 の目的語に働きかけ、一定の影響を及ぼすものでなければならない。


把衣服洗一洗。服を洗いなさい。(重ね型動詞)
你把那个房间收拾一下。あの部屋をちょっと片付けて(動量詞 「一下」)
他把剩下的饺子全吃了。彼は残ったギョーザを全部平らげた。(語気助詞 「了」)
你把伞带着,下雨时用。傘は持参し、雨の時に使ってください。(動態助詞 「着」)

我把桌子擦干净了。私はテーブルをきれいに拭いた。(状態補語)
你把那些碟子拿来。あの皿を全部持って来て(方向補語)
我把他向外拉,但拉不动。私は彼を外に引っ張るが動かない。(介詞句)

「把」 を用いた文の動詞は単純な単音節動詞や単純なニ音節動詞であってはならない。
そこに用いられる動詞は、少なくとも重ね型でなければならず、より多く見られるのはその前後に何か別の成分を伴っているかたちである。


你能把那本书看懂吗? 君はあの本を読んで理解できますか。
我不想把这本书给他。私はこの本を彼にあげたくない。
我已经把那个资料复印了。あの資料はすでにコピーした。
他没把那些照片带来。彼はあの写真を持って来なかった。
不把工作做完我不回家。仕事を全部やり終えない限り、家に帰りません。

「把」 は介詞であるから、助動詞、副詞、否定副詞は 「把」 介詞句の前に置かなければならない。
ただし、範囲を表す一部の副詞は動詞の直前に置くことができる。

我把那个资料都复印了。あの資料は全部コピーした。
他把屁大的事儿也放在心上。彼は取るに足りないことまでいちいち気にかける。





「把」には、悪い結果を強調する用法がある。

我把钱包丢了。財布をなくした。
我把嗓子哑了。のどをからした。
我把脚崴了。足をくじいた。
我把名字写错了。名前を書きまちがえた。
这样会把衣服弄脏的。そんなことしたら服を汚してしまうよ。

この用法の「把」は省略することができる。
「把」があると語気と意味が強調されるだけであり、
「把」をとっても基本的な意味は変わらない。




「把」には、「使」(~にさせる)の意味を表す用法がある。

把我急得不行。ひどく慌てさせられた。
最近,可把你忙坏了吧。近頃、君は大変忙しくなったね。
为了找你,我把鞋都走破了。君を探すために、靴をだめにしてしまった。
比赛得了冠军,把大家都乐坏了。優勝したので、皆は嬉しくてたまらなかった。

母亲的病老不见好,把我都急坏了。母の病気がなかなかよくならないので、全く気が気でない。
集合时间已经过了,他还没来,真把我急死了。集合時間がもう過ぎたのに彼はまだ来ない。本当にいらいらさせる。
你这个孩子太不听话,快把妈妈气死了。この子ったら、全く言うことを聞かないので、お母さんは本当に怒っているのよ。

この用法では、動詞や形容詞の後には、結果補語、状態補語などが用いられる。




「把」には、ある人・物をどのように見なすかを表す用法がある。

我把他当做小偷了。私は彼をどろぼうだと思った。
真把你没办法。まったくお前ときたらお手あげだ。
把他当做自己的亲人。彼を自分の身内だと思っている。
老板把你不当一回事。ボスはお前のことを何とも思っていない。

把北京当做自己的第二故乡。北京を自分の第二の故郷と見なす。
你把我看成什么人了? ぼくをどんな人間だと思っているのか。
把盐错当成糖放了进去。砂糖とまちがえて塩を入れてしまった。
把工作当做结婚前的一时之计。仕事を結婚までの腰掛けと考える。

この用法の「把」は「拿」に置き換えることができる。






経路を表す介詞。

⑪ 経路を表すもの。

「顺着」 ~に沿って。~を伝わって。

顺着她手指的方向看。 彼女の指差す先に視線を向けた。
眼泪顺着他的脸往下流。 涙が彼の頬を伝って流れた。


介詞は、動態助詞 「了」 「着」 「过」 を付加することができない。
「顺着」 の 「着」 は、介詞自身の構成成分 (付属語) であって動態助詞ではない。



「執行者・動作の主体」 を表す介詞。

⑫ 「執行者・動作の主体」 を表すもの。

「由」 (人) によって (…する)

这方面的工作由她负责。こういった仕事は彼女が担当する 。
他由我介绍入了团。彼は私の紹介で入団した。
孩子们由老师带领参加活动。子供たちは先生に引率されて活動に参加した。
现在由老张介绍详细经过。いま張さんから詳しいいきさつを説明します。
他是由母亲一手养大的。彼は母の手ひとつで育てられた。



「構成材料」 を表す介詞。

⑬ 「構成材料」 を表すもの。

「由」  … によって (構成される)

水是由氢和氧结合而构成的。水は水素と酸素からできている。
原子核由质子和中子组成。原子核は陽子と中性子からなる。
这部书由上下两册构成。この本は上下二冊からなる。
考察团由五人组成。視察団は五人で構成されている。



「変化の起点」 を表す介詞。

⑭ 「変化の起点」 を表すもの。

「由」 ~から

由弱而强。弱から強へ。
由浅入深,由简到繁。やさしいものから難しいものへ、簡単なものから複雑なものへ。
由蝌蚪变成青蛙。オタマジャクシからカエルになる。
天气由阴转晴 tiānqì yóu yīn zhuǎn qíng 天気は曇りのち晴れ。
由不懂到懂。理解できない状態から理解するまで。
由殷红变成淡紫。真っ赤な色から淡い紫に変わった。

【補足】場所・時間の起点や発展・変化・範囲などの起点,または経路を表す。


行動の主体を表すもの。


⑮ 「行動の主体」を表すもの。


「由」は、「行動の主体」 を表す動詞としても用いられる。

信不信由你。信じる信じないは君の勝手だ。
买不买由你。買うか買わないかは君次第だ。
他不同意,只好由他去做。同意しなければ、彼の好きなようにやらせるしかない。
由人们去判断。人々の判断にまかせる。
去不去由你自己决定。行く行かないは君の決意次第だ。



排除関係を表すもの

⑯ 「排除関係や添加関係」 を表すもの。

「除了」 ~以外、~を除いて

我除了鱼什么都吃。魚以外ならなんでも食べます。(排除)
除了我就没有那种人了。そんな人は私しかいなかった。(排除)
我除了周末都不喝酒。週末以外はお酒は飲みません。(排除)
他除了日语什么都不会说。彼は日本語以外喋れない。(排除)

今天除了学校,没有特别的事情。今日は学校以外、特別なことは何もなかった。(排除)
我除了等什么都做不了。待つことしかできない。(排除)
除了吃饭还能做什么?食事以外には何ができる?(排除)

写过小说的,除了他还有一个人。小説を書いたことのある人は彼のほかにもう一人いる。(添加)
他除了工作态度好以外,工作能力也很强。彼は仕事の態度がよいだけでなく、仕事の能力もたいへん優れている。(添加)
这个机器,除了操作简单,携带也很方便。この機械は操作が簡単であるばかりでなく持ち歩きにも便利だ。(添加)




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【練習問題】 (中検2級レベル)


201.【~とひきかえ~】
出世とひきかえに、家庭を犠牲にしている人が多い。
忙しい父とひきかえ、兄はのんびりしている。
202.【~と見える】
一生懸命ダイエットしていると見えて、少しやせた。
荷物が重いと見えて、汗がびっしょりだ。
203.【~ともなくともなしに~】
習うともなく身につく。
聞くともなしに耳に入った噂だ。
204.【~ないかなあ】
冷たい飲み物がないかなあ。
どこかおいしい店がないかなあ。
205.【~ないこともない】
映画が見たくないこともないけど、忙しくて時間がないんだ。
旅行に行きたくないこともないが。
206.【~ないで~】
何も考えないで、ぼんやりとしている。
水で洗わないでそのまま食べる。
207.【~ないではいられない】
この世の不公平を恨まないではいられない。
不信感を抱かずにいられない。
208.【~ないではおかない】
見る人を感動させないではおかない。
反省させないではおかない。
209.【~ないものはない】
彼女の主演した映画で僕が見ないものはないんだ。
人間が食べないものはないみたいだ。
210.【~ながら~】
絵画に専念していながら、音楽にも興味を持っている。
いつもながらの鮮やかな手並みだ。
狭いながらも楽しい我が家。
残念ながら、その件について何も答えられない。
211.【~なければならない】
運転するときはシートベルトを締めなければならない。
卒論は今学期の終わりまでに提出しなければならない。
212.【~なさい】
次の質問に答えなさい。
食事をしてから散歩しなさい。
213.【~なしに~】
母さん、断りなしに人の部屋に入らないでって言ったでしょう。
調査することなしに発言できない。
214.【~なしには…ない】
現代人の生活は、テレビなしには何も語れない。
水なしには動物も植物も生きることはできないのだ。
215.【なぜかというとなぜなら…からのだ】
考え直してみることだ。なぜかというと、あまりに無理な要求だからだ。
なぜかというと、インスタント食品には防腐剤が入っているからだ。
216.【なにしろ…だから~】
何しろ話は急だからどうしていいかわからない。
何しろ観光シーズンですから、どのホテルも予約は取れないと思います。
217.【なに一つ…ない】
ぜいたくな物は何一つ持っていない。
いろいろな物を出してくれたが、何一つ気に入るものはなかった。
218.【何も…ない】
何も君の責任だというわけではない。
たいしたことでもないから、何も心配することはない。
219.【~なり~】
その花火は火をつけるなり爆発した。
風が収まって雪が止むなり、人々は自分たちの屋根の雪おろしをする。
220.【~なり…なり~】
その件について、私が直接行くなり、電話をかけるなりして連絡します。
お父さんなり、お母さんなりにすぐ相談しなさい。
221.【なんだか…気感じがする】
兄弟が大勢いても母親のいないのはなんだかさびしいような気がする。
夜、一人で部屋にいると、なんだか心細いような気がする。
222.【なんてなんと…だろうでしょう】
好きな仕事に従事できるのはなんと幸福なことでしょう。
またお目にかかれるのはなんてうれしいことでしょう。
223.【~なんでもない】
それくらいの用はなんでもないことだ。
君にはなんでもないことですが、私には大変ですよ。
224.【なんといっても~】
なんといっても子供に負けることはできない。
なんといっても彼は許してくれない。
225.【なんとしても~】
空気と水は人間と動物が生きているためになんとしても必要なものだ。
この仕事はなんとしても今週中に仕上げなければならない。
226.【なんとも言えない】
彼女の演技には何とも言えない味わいがある。
結果がどうなるかはまだなんとも言えない。
227.【なんにもならない】
どんなに本を買ったところで、読まなければ何にもならない。
こんなはした金じゃ何にもならない。
228.【なんらの…も…ない】
いくら調べてもなんらの疑わしいところはなかった。
彼らの対応には、なんらの誠意も感じられない。
229.【~にあたって~にあたり】
開会にあたって、一言ご挨拶を申し上げます。
大学を卒業するに当たってお世話になった先生方に記念品を贈ることにした。
230.【~にあっては~】
いつ戦争が起こるか知れない状況にあっては、明るい未来を思い描くことなどできない。
極限の状況にあって、冷静でいられる人はいるだろうか。
231.【~にあっても~】
厳しい状況にあっても彼は笑顔を絶やさない。
優勢であってもがんばらなければ負ける恐れがある。
232.【~にいたっては~】
ことここにいたっては、家庭裁判所に仲裁を頼むしかない。
実際に故障が起こるにいたって、ようやくメーカーは設計ミスの修正をはじめた。
233.【~にいたっても~】
大学を卒業するにいたっても、まだ自分の将来の目的があやふやな若者が大勢いる。
高校の成績が下から十番以内にまで下がるにいたっても、両親は僕に東京大学を受験させたかった。
234.【~に至る】
その会社は成長を続け、外国にまで支店を出すに至った。
北部から南部にいたる全地域でテレビが見られるようになった。
235.【~に至るまで~】
修理から組み立てに至るまで一人でしなければならない。
頭部からつま先に至るまで、全体傷だらけであった。
236.【~に言わせれば~】
あの人に言わせれば、こんな辞書は全く使い物にならないらしい。
これしきの事、おれに言わせれば全く朝飯前だ。
237.【~において~】
いくつかの問題において双方に意見の不一致が有るのもごく当然のことである。
技術力において他社を凌ぐ。
238.【~においても~】
その商品は機能だけではなく、品質においても優れている。
今年の鋼鉄の生産は、数量においては増加し、品質においても向上した。
239.【~に応じた~】
我々労働者は契約通り、労働時間に応じた報酬を要求しているだけだ。
自分の能力に応じた仕事をやる。
240.【~に応じて】
注文に応じてメニュー変更も可能だ。
環境が変われば、仕事のやり方もそれに応じて変えなければならない。
241.【~における~】
高校時代における彼の活躍は素晴らしかった。
会議における彼の発言は、今後の政策に影響を及ぼすだろう。
242.【~に及ばない】
今すぐ答えるには及びません。じっくり考えてからお答え下さい。
わざわざ来るには及びません。電話で知らせてください。
243.【~にかかっている】
試合の勝負はみんなの努力にかかっている。
この仕事の成否はわれわれの努力にかかっている。
244.【~にもかかわらず~】
国籍、年齢、性別に関わらず、有能な人材は全て登用する。
交通ストにもかかわらず平日どおりに勤務する。
245.【~にかかわる】
そんなことをしたら、店の名誉よにかかわる。
教育は家庭、学校、社会にかかわる大きな問題となっている。
246.【~に限って】
ほとんど毎日いるのに、その日に限って不在だった。
問題を主観的に見る人に限って、事柄の全体を見ようとしないで、軽はずみに結論を出す。
247.【~に限らず】
外国人に限らず、日本人にも漢字を正しく書くことはかなり難しい。
東京に限らず、日本の多くの都市は交通問題に悩んでいる。
248.【~に限る】
こんな時には黙っているに限る。
江南の風光を楽しむには、桂林に行くに限る。
249.【~にかけては/も~】
オムライスを作ることにかけては、母の右に出るものはない。
小型で精密な製品を作ることにかけては、日本人は特に才能を発揮する。
250.【~にかたくない】
彼が秘密を外部にもたらしたことは、想像に難くない。
信じていた夫に裏切られた妻の驚きは、想像に難くない。
251.【~にと変わりはない】
彼の暮らし方に変わりはない。
彼女はスタイルがよく、出産後も以前と変わりはない。
252.【~にかわってかわり~】
怪我で出場できない選手に代わって、急遽、補欠の選手が出場した。
私はクラス一同に代わって、お礼を言う。
253.【~に関しては~】
この事件の真相に関しては、もう一度詳しく調査せねばならない。
この国の経済に関しては、今後も注目していく必要がある。
254.【~に関かんする】
地球の環境問題に関する国際会議があちらこちらで開催され、新聞やテレビでも報道されている。
彼は社員に地震に関する常識を紹介してあげた。
255.【~に決まっている】
繰り返して練習しないと、忘れるに決まっている。
あんなにわがままをしていたら、いつかはひどい目に遭うに決まっている。
256.【~にくい】
このナイフはさびていて、切りにくかった。
雨が降ったばかりなので、道が歩きにくい。
257.【~に比べて比べると~】
昔に比べて、若い人のスタイルは欧米並みになってきた。
以前に比べて、最近の女性の言葉は男性化しており、一方、男性の言葉の女性化も進み、言葉の差異はますます縮まってきている。
258.【~に加えて~】
彼は車の運転免許に加え、飛行機の操縦免許も取得した。
部屋が狭いのに加えて、外が騒がしい。
259.【~にこしたことはない】
出世しようと思ったら、ひたすら沈黙を守っているに越したことはないと言うのが日本人の考え方である。
すぐ解決できれば、それにこしたことはない。
260.【~にこたえて~】
アンコールにこたえて、ピアニストは再び舞台に登場した。
オリンピックの中国代表選手は、みんなの期待にこたえて金メダルを取った。
今日の仕事は年寄りの体には応える。
先生の将来についての話が私には応えた。
261.【~に際さいして~】
出発に際して、皆様に一言ご挨拶申し上げます。
若い二人の結婚に際しまして、一言お話をさせていただきます。
262.【~に先立ち~に先立って~】
サミットに先立って先進国蔵省会議が開かれた。
彼は国を出発するに先立って、健康診断を行った。
263.【~に従い~に従って~】
時代の変化に従って、家屋の作り方も変わってきた。
時が経つに従って、幼い時の記憶の次第に薄くなってきた。
264.【~にしたって~】
あの人と議論したってはじまらない。和他争论也是白搭。
それにしても、小器用な国民だ。猿真似にしたって堂に入ったものだ。
265.【~にしたら~】
母親にしたら、娘の家出は相当のショックだったに違いない。
今何の歌が流行っているかなんて、私にしたら、どうでもいいことだ。
266.【~にしてみれば~】
学生にしてみれば、一分も無駄にしたくないでしょう。
幼い子どもにしてみれば、両親の離婚の原因が理解できないのは無理もない。
267.【~にしても~】
日本の文化にしても、わが国の影響を受けている。
音楽では調和が大切だ。人間の生活にしても同じだ。
彼は郷里に帰るにしても、長くはいられないと思う。
体が丈夫だとしても衛生を重んじなければならない。
268.【~にしても…にしても~】
今にしても、昔にしても、自然を愛する日本人の気持ちは変わっていない。
京都にしても、東京にしても、大きな都市はみんな公害に悩まされている。
269.【~にしろ…にしろ~】
本当にしろ、うそにしろ、本物を見なければ、私は信じない。
採用にしろ、不採用にしろ、結果は後ほど文書で通知する。
270.【~にすぎない~】
期待された新製品の売り上げは、結局、予想の30%に過ぎなかった。
彼は会社を辞めた理由を病気のためだと言っているが、それは単なる口実に過ぎない。
271.【~にする~】
持っていく書類が40キロもあったので、タクシーで行くことにした。
明日のハイキングの出発は朝の8時にします。
272.【~にせよ~】
与えられた仕事がかなり難しい仕事にせよ、必ず立派に成し遂げてみせる。
水は水蒸気に変わるにせよ、その本質は変わらないのである。
273.【~に相違ない~】
自信がなければやらない彼のことだから、分野違いの今度の仕事は断るに相違ない。
私はあの時、自分が疑われているに相違ないと不安に思った。
274.【~に即して~】
契約に即して料金を支払う義務がある。
情けに流されず、あくまでも規定に即して処理することが大切だ。
275.【~に対して~】
あの子は、親に対して乱暴な言葉遣いをしている。
飛行機で三時間しかかからないのに対し、船では三日もかかる。
276.【~にたえない~】
心温まるご招待にあずかり感謝に堪えません。
学校でのいじめの問題は憂慮に堪えない。
277.【~にたえる~】
アマチュアの展覧会ではあるが鑑賞にたえる作品が並んでいる。
この木は厳しい冬の寒さに耐えて、春になると美しい花を咲かせる。
278.【~にたりない~】
大きな風波も恐れるにたりない。
彼は信頼するにたりない人物だ。
279.【~にたる~】
報道するにたるニュースなど何もなかった。
学校で子供たちが信頼するにたる教師に出会った。
280.【~にちがいない~】
お正月はみなふるさとに帰るので、東京は静かにちがいない。
あなたが誘えば、田中さんも行くにちがいない。
281.【~について~】
今、何について研究していますか。
許可を与えるについて条件がある。
この大型バスは一台について60人まで乗れる。
一人について手当が5000円出る。
282.【~につき~】
来年度の新入社員採用につき、重役会議での意見がまとまりましたので、発表することになりました。
医師および看護婦の派遣につきまして国連から要請がございます。
雨につき、今日の試合は中止。
店舗移転につき、売り尽くしセール実施中。全品30%引き。
国民四人につき車一台という社会が日本にも到来した。
このテレビ局では番組一本につき平均五社のスポンサーをつけることにしている。
283.【~につけ~】
交通事故で亡くなった恩師のことを思うにつけ、いつも涙がこぼれてくる。
その曲を聞くにつけ、苦しかったあの時代のことが思い出される。
284.【~につけ…~につけ~】
良いにつけ悪いにつけ、交通機関の発達が遠距離通勤を可能にした。
見るにつけ聞くにつけ、皆新しいことばかりで驚いてしまった。
285.【~につれて~】
母は年をとるにつれて愚痴っぽくなってきた。
約束の日限が近づくにつれて、ますます忙しくなってきた。
286.【~にて~】
校門前にて写真撮影を行う。
会場係は当方にて手配いたします。
287.【~にてらして~】
実際の状況に照らして仕事の方針を決める。
ビルの高さは建築基準法に照らして許可される。
288.【~にとって~】
金メダルをとることは、スポーツマンにとって夢だ。
日本料理にとって素材は命だ。
289.【~二度と…ない~】
あんなサービスの悪いレストランには二度と行きたくない。
今、別れたらあの人にはもう二度と会えないかもしれない。
290.【~にとどまらず~】
彼の才能は音楽にとどまらず、絵画や、彫刻にまでおよんだ。
日本のカラオケはアジアにとどまらず、ヨーロッパにまで輸出されている。
291.【~に伴う或~にともない、~にともなって~】
経済成長に伴い公害が深刻化した。
合わない眼鏡の使用に伴う眼鏡疲労は肩こりや頭痛の原因になる。
292.【~になく~】
例年になく、今年の夏は涼しい日が多い。
今日はがらにもなく背広なんかを着ている。
293.【~になる~】
水が凍って氷になった。
娘が年頃になる。
294.【~になると~】
練習ではうまくいったのに、いざ本番になると上がってしまった。
芸能人のスキャンダルになると、マスコミは夢中になって追跡する。
295.【~に似合わず~】
彼はそのひげ面に似合わず、優しい性格の持ち主だ。
彼はその巨額の財産に似合わず、質素な家に住んでいるという噂である。
296.【~にはあたらない~】
これはありふれたことで驚くにはあたらない。
子供がちっとも親のいうことを聞かないからといって、嘆くにはあたらない。きっといつか親の心がわかる日がくる。
297.【~にはんして~】
親の期待に反して、結局彼は大学を受験しなかった。
年初の予想に反して、今年は天候不順の年となった。
298.【~にひきかえ~】
ひどい米不足だった去年にひきかえ、今年は豊作のようだ。
昔の若者がよく本を読んだのにひきかえ、今日の若者は活字はどうも苦手のようだ。
299.【~にほかならない~】
あらゆる成功は努力の結果にほかならない。
子供たちがおばあさんの家へ遊びに行きたがるのは、小遣いをもらえるからにほかならない。
ほかならぬあなたの頼みですから、お引き受けいたしましょう。
現在の繁栄をもたらしたのも、自然破壊をもたらしたのも、他ならぬ人間である。
300.【~にむかって~】
飛行機は午後一時、ホンコンに向かって成田空港を飛び立った。
手術後の経過は良好で、患者は徐徐に回復に向かっている。
問題の解決に向かって大きく前進した。
進行方向に向かって左側の建物です。






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【解答例】


201.【~とひきかえ~】
好多人为了事业牺牲了家庭。
老爸忙得很,可哥哥无所事事。
202.【~と見える】
看上去下大力气减肥,已经瘦点儿了。
看起来行李挺重的,一身汗。
203.【~ともなくともなしに~】
潜移默化之中掌握本领。
无意中听到的谣言。
204.【~ないかなあ】
有没有冷饮?
哪里有好吃的饭店呢?
205.【~ないこともない】
也不是不想看电影,太忙了没时间而已。
并非不想去旅游。
206.【~ないで~】
脑子空空地发呆。
没洗就吃。
207.【~ないではいられない】
不由得怨恨社会的不公。
不能不怀疑。
208.【~ないではおかない】
催人泪下。
必须反省。
209.【~ないものはない】
她主演的电影没有我没看过的。
好像没有人不吃的东西。
210.【~ながら~】
一方面专心学习绘画,另一方面对音乐也有兴趣。
精湛的手法,不减当年。
居室不大,但充满温馨。
真是抱歉,那件事实在无可奉告。
211.【~なければならない】
开车时,必须系安全带。
毕业论文必须在这学期之前提交。
212.【~なさい】
请回答下列问题。
请吃完饭后散步。
213.【~なしに~】
妈妈,我不是说过未经允许不准进入别人的房间吗?
没有调查就没有发言权。
214.【~なしには…ない】
现代人的生活,如果没有电视一切就无从谈起。
没有水,动植物都不能生长。
215.【なぜかというとなぜなら…からのだ】
你要重新考虑一下,因为你的要求太过分了。
为什么呢?是因为方便食品含有防腐剂。
216.【なにしろ…だから~】
总之事情很急迫,不知如何办是好。
因为是旅游旺季,我想哪家饭店都约不上。
217.【なに一つ…ない】
一件奢侈品也没有。
拿出各式各样的东西给我看了,可是没有一件称心的。
218.【何も…ない】
并不是你的责任。
没什么大不了的事情,不必挂念。
219.【~なり~】
刚一点火,焰火就爆炸了。
风小雪停,人们纷纷清扫自家屋顶上的大雪。
220.【~なり…なり~】
有关那件事,我直接去,或者打电话联系。
马上与你父亲或者母亲商量一下。
221.【なんだか…気感じがする】
虽然有很多兄弟姐妹,但是家里母亲不在,总觉得有些寂寞。
夜晚一个人在房间,心里总觉得有些没底。
222.【なんてなんと…だろうでしょう】
从事喜欢的工作,是多么幸福!
能再次见到您多么高兴!
223.【~なんでもない】
那么一点事情算不了什么。
对你当然不算什么,可对我来说就是件大事了。
224.【なんといっても~】
不管怎么说不能输给孩子。
不论怎么说他都不原谅我。
225.【なんとしても~】
空气和水是人和动物无论如何也不可缺少的。
这个工作无论如何要在这周内完成。
226.【なんとも言えない】
她的表演有难以形容的妙处。
结果如何还不好说。
227.【なんにもならない】
即使买多少书,不看也没用。
这么一点儿钱,有什么用?
228.【なんらの…も…ない】
无论怎么调查丝毫也没出现可疑之处。
从他们表现出的态度中,没有感到任何诚意。
229.【~にあたって~にあたり】
值此会议召开之际,请允许我讲几句话。
大学毕业时,决定向关怀我们的老师赠送纪念品。
230.【~にあっては~】
在不知何时将爆发战争的情况下,很难描绘未来的光明。
在极端情况下会有人能保持冷静吗?
231.【~にあっても~】
即使面临严峻的情况,他也能以笑容面对。
即使处于优势,如果不努力也可能输。
232.【~にいたっては~】
事到如今,只有提交家庭法院来仲裁了。
直到发生故障,厂方才开始修改设计错误。
233.【~にいたっても~】
有许多年轻人即使到了大学毕业,对自己将来干什么还糊里糊涂。
即使在高中的时候成绩下降到倒数十名以内,可是父母还是想让我考东京大学。
234.【~に至る】
那个公司不断发展,以至于在国外都开了分店。
从北到南的地区都看上电视了。
235.【~に至るまで~】
从修理到安装都要一个人来做。
从头到脚,遍体鳞伤。
236.【~に言わせれば~】
按他的话说,这种词典似乎根本没用。
这点小事,要我看实在是小菜一盘。
237.【~において~】
双方在一些问题上存在分歧也是很自然的。
在技术能力方面超过了其它的公司。
238.【~においても~】
这个商品不仅性能好,而且质量也好。
今年的钢铁生产在数量上有所增长,在质量上也有所提高。
239.【~に応じた~】
我们工人只是按照合同,要求按劳取酬而已。
做力所能及的工作。
240.【~に応じて】
根据客人的要求,随时改换菜单。
环境改变了,工作方法也要相应地改变。
241.【~における~】
高中时代,他非常活跃。
他在会议上的发言可能会对今后的政策产生影响吧!
242.【~に及ばない】
不用马上回答,请好好考虑一下再回答。
您不必特意来,打个电话告诉我好了。
243.【~にかかっている】
比赛的胜负全靠大家的努力了。
这个工作的成败取决于我们的努力。
244.【~にもかかわらず~】
不论国籍、年龄、性别、选拔重用一切有用人才。
尽管是交通罢工,还照常上班。
245.【~にかかわる】
作那种事,关系到店里的名誉。
教育成为关系到家庭、学校、社会的大问题。
246.【~に限って】
几乎天天在家,偏偏那天不在。
只有主观地看问题的人才会不看事情的整体就轻率地下结论。
247.【~に限らず】
正确地书写汉字不仅对外国人,对日本人来说也是相当难的。
不仅东京,日本的许多城市都为交通问题而苦恼。
248.【~に限る】
这种时候最好不做声。
想要领略江南风光,只有到桂林来。
249.【~にかけては/も~】
要说做蛋包饭,没人能超过妈妈
在生产小型精密产品方面,日本人向来特别善于发挥作用。
250.【~にかたくない】
不难想象是他把秘密泄露给外人的。
被自己最信任的丈夫所欺骗,妻子的震惊是不难想象的。
251.【~にと変わりはない】
他的生活方式没有什么变化。
她身材很好,生了孩子以后,跟以前没有两样。
252.【~にかわってかわり~】
候补选手立即上场顶替了受伤不能上场的队员。
我代表全班致谢。
253.【~に関しては~】
关于该事件的真相还得再详细调查一下。
关于这个国家的经济,今后仍需要不断关注。
254.【~に関かんする】
到处召开有关地球环境问题的国际会议,并通过报纸电视等报道其新闻。
他向员工介绍了关于地震的常识。
255.【~に決まっている】
如不反复练习,一定会忘的。
你那么任性,早晚肯定会倒霉。
256.【~にくい】
这把刀锈了,切不动。
因为刚刚下过雨,路难走。
257.【~に比べて比べると~】
与以前相比,年轻人的体格已渐与欧美人并驾齐驱了。
与过去相比,女性用语最近呈现男性化的趋势,而男性用语愈趋向女性化,语言之间的差异越来越小。
258.【~に加えて~】
他不仅有汽车驾照,还取得了开飞机的执照。
房间狭小且外面吵闹。
259.【~にこしたことはない】
如果想有出息,那么最好是一味保持沉默,这是许多日本人的想法。
马上就能解决的话,那是再好不过了。
260.【~にこたえて~】
钢琴家满足观众的要求再度回到舞台上。
参加奥运会的中国选手,不负众望,取得了金牌。
今天的工作对上了年纪的人是够受的。
老师就将来前途的讲话使我感触很大。
261.【~に際さいして~】
在出发之际,向诸位讲几句话。
值此两位年轻人结婚之际,请允许我讲几句话。
262.【~に先立ち~に先立って~】
首脑会议之前,先召开了发达国家财长会议。
他在出国之前进行了健康检查。
263.【~に従い~に従って~】
随着时间的变化,房屋的建筑方法也发生了变化。
随着时间的流逝,幼年的记忆也渐渐地淡薄了。
264.【~にしたって~】
即使马上开车过去,也已经来不及了吧。
尽管这样,还是属于很巧的国民,即使效仿别人,也是惟妙惟肖的。
265.【~にしたら~】
作为母亲,女儿离家出走的打击一定相当大。
现在流行什么歌,在我看来都无所谓。
266.【~にしてみれば~】
就学生来说,恐怕一分钟也不想浪费。
从幼小的孩子看来,父母离婚的原因难以理解。这是情有可原的。
267.【~にしても~】
就拿日本文化来讲,它也受到我国的影响。
音乐讲究协调,人类生活也一样。
我想他即使回到家乡也不会待久。
就算是身体结实,也要讲卫生。
268.【~にしても…にしても~】
无论是现在,还是过去,日本人热爱大自然的心情没有改变。
无论是京都还是东京,大城市都在为公害而烦恼。梅勒斯怒不可遏 梅勒斯不懂政治,他只是村里的一个牧羊人
269.【~にしろ…にしろ~】
不管是真是假,不见真东西,我是不相信的。
无论采用不采用,结果将在以后用文件通知。
270.【~にすぎない~】
令人期待的新产品的销售额结果只有预想的30%。
他说辞职的理由是由于生病,但只不过是一个借口。
271.【~にする~】
因为要带的文件有40公斤重,所以决定坐出租车去。
明天的郊游出发时间定于早晨8点。
272.【~にせよ~】
即使接受的是一项相当艰巨的工作,我也一定要出色完成。
即使水变成水蒸气,水的本质还是不变的。
273.【~に相違ない~】
他向来不做没有把握的事,因此他一定会拒绝这次与他的领域不同的工作。
当时我担心我一定是在被怀疑。
274.【~に即して~】
有义务按照合同付款。
重要的是不拘人情,始终按照规定进行处理。
275.【~に対して~】
那孩子对父母说话很粗鲁。
坐飞机只要三个小时,而坐船却要花三天。
276.【~にたえない~】
承蒙您热情接待,不胜感谢。
学校中欺负人的问题极为令人担忧。
277.【~にたえる~】
虽然是业余人员的展览会,但陈列着许多值得一看的作品。
这棵树经受住冬日的严寒,到春天就能开出美丽的花。
278.【~にたりない~】
大风大浪也用不着害怕。
他是一个不值得信赖的人。
279.【~にたる~】
没有任何值得报道的消息。
在学校遇到了孩子们值得信赖的老师。
280.【~にちがいない~】
因为过年大家都回故乡,东京肯定会很安静。
只要你邀请,田中肯定也会去。
281.【~について~】
你在研究什么?
批准是有条件的。
这台大型公共汽车可乘60人。
每人发五千日元的补助费。
282.【~につき~】
在董事会议上关于公司明年招收新员工的提议得到一致通过,决定发表。
针对医护人员的派遣,联合国有相应的要求。
因下雨,今天的比赛暂停。
因店铺搬迁,清仓降价销售,所有商品3折处理。
日本也达到每四人一台车了。
这家电视台每一个节目平均需要5个公司赞助。
283.【~につけ~】
每当想起因交通事故去逝的恩师,就会泪流满面。
每当听到那首曲子的时候,就会想起那个艰苦的年代。
284.【~につけ…~につけ~】
无论怎样,交通行业的发达,使长途通勤成为可能。
所见所闻都是新奇的东西,感到非常惊奇。
285.【~につれて~】
母亲越上年纪,越爱发牢骚了。
随着约定日期的临近,渐渐忙起来了。
286.【~にて~】
在校门前拍照。
大会工作人员由我方来安排。
287.【~にてらして~】
按照实际情况决定工作方针。
大楼的高度是依据建筑标准法批准的。
288.【~にとって~】
夺取金牌是每个运动员的梦想。
材料是日本料理的关键。
289.【~二度と…ない~】
再也不想去光顾那家服务态度恶劣的西餐厅了。
此次分别后,可能再也不能见到那个人了。
290.【~にとどまらず~】
他不仅擅长音乐,也擅长绘画和雕刻。
日本的卡拉OK不仅出口亚洲,还出口到欧洲。
291.【~に伴う或~にともない、~にともなって~】
随着经济的发展,公害越来越严重。
由于配带不合适的眼镜而带来的眼睛疲劳是肩膀发酸,头痛的主要原因。
292.【~になく~】
与往年不同,今年夏天凉快的日子多。
他今天与往常不同,穿了西装。
293.【~になる~】
水结成冰。
女儿到了该结婚的年龄了。
294.【~になると~】
排练时还不错,可是一到正式演出就怯场。
说到演艺界人士的丑闻,那可是媒体拼命追踪的对象。
295.【~に似合わず~】
他虽然满面胡须,性格却很温和。
听说他虽有万贯财产,却住在简陋的房子里。
296.【~にはあたらない~】
这是常有的事,用不着吃惊。
尽管孩子一点也不听父母的话,但不必悲伤,总有一天他们会了解父母的一片心的。
297.【~にはんして~】
与父母的期待相反,他最后没考大学。
与年初的预测相反,今年是气候不正常的一年。
298.【~にひきかえ~】
与去年稻米产量不佳正相反,今年看来是丰收年。
过去的年轻人常看书,与此相反,现在的年轻人好象不喜欢看书。
299.【~にほかならない~】
一切成功都只能是努力的结果。
孩子们想去奶奶家玩儿,无非是因为能得到一些零花钱罢了。
既然是你的请求,我就接受吧。
带来现在繁荣的和造成自然破坏的,都是人类本身。
300.【~にむかって~】
飞机下午一点从成田起飞,飞往香港。
手术后状况良好,患者逐渐开始康复。
朝着问题的解决跨进了一大步。
面对前进方向的,左边的楼房就是。