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【第六課 第十五節】   怎么写中文 (中作文) ⑮


【語素】 (词素)

語素とは、意味をもつ最小の言語単位である。

たとえば 「我想喝咖啡」 (私はコーヒーが飲みたい) に含まれる 「我」 「想」 「喝」 「咖啡」 は、すべて意味をもち、
さらに小さな意味をもつ単位に再分割することができない。
従ってこれらはいずれも語素であることが分かる。

「咖」 「啡」 「葡」 「萄」 など外来の音訳文字は、いずれも字義をもたないので語素ではない。
それぞれ 「咖啡」 「葡萄」 のように組み合わさって一つの語素となる。
一方、「男」 「女」 「子」 「们」 などはそれぞれ単独で用いられないが、いずれも字義をもつため語素である。



【語】  (词)

語とは、独立して運用できる、意味をもつ最小の言語単位である。
語は、自立性という観点から大きく二分される。

そのままで文を構成する材料、すなわち語として用いることができる自立性の高いものと、
他の語素と結合してはじめて語となる自立性の低いものがある。

前者を自立語素 (自由词素)、後者を付属語素 (粘着词素) あるいは付属形式 (粘着形式) と呼ぶ。

たとえば 「我带孩子们去公园」 (私は子供たちを連れて公園に行く) に含まれる 「我」 「带」 「孩子们」 「去」 「公园」 は、
独立した語として用いることができ、従ってこれらはいずれも自立語素であることが分かる。

一方、「孩子们」 を構成する 「孩」 「子」 「们」 は、いずれも単独で用いられることはなく、
「孩子」 あるいは 「孩子们」 のようになってはじめて独立して用いることができる語になる。
従って、「孩」 「子」 「们」 は、いずれも付属形式である。

また、「第」 「子」 「儿」 「们」 などは結合相手が限定されたものである。
これらは接辞 (词缀) と呼ばれる付属形式であり、接着する位置から 「第」 は接頭辞 (前缀)、「子」 「儿」 「们」 は接尾辞 (后缀) と呼ばれる。

なお、「吗」 「吧」 「呢」 など助詞と呼ばれる一群の語素は、その意味が抽象的で、単独で運用できるものではないが、特定の相手と分かちがたく結合して
一語を作るというものではなく、多種多様な語句と比較的自由に結合しうるので、語の一種と見なされる。
いわゆる虚詞とされる 「副詞」 「介詞」 「接続詞」 も、その多くは付属形式であるが、同様の理由で語の一種と見なすこととする。



【句】   (词组)

二つ以上の語を組み合わせると句 (フレーズ) になる。
句には語の文法的な結合関係によって、九種の型がある。

① 主述句 (主語+述語) 例: 他来 你好
② 動目句 (動詞+目的語) 例: 吃饭 下雨
③ 動補句 (動詞+補語) 例: 看完  学好
④ 修飾句 (修飾+被修飾)例: 很好  老人
⑤ 並列句  例: 猫狗
⑥ 連動句 (動詞の連用) 例: 我去看
⑦ 介詞句 例: 在日本 从中国
⑧ 的句   例: 我的
⑨ 方位句 例: 椅子上 家里


主述句
主語を前に、述語を後にして二つの成分が結ばれる。
「头疼」 「他是工人」 「身体好」 「老师去」


動目句
動詞に対する目的語をその動詞の後に置き、二つの成分が前後に並ぶ。
「看书」 「买两件」 「洗了衣服」 「拿着画报」


動補句
二つの成分が前後に並び、前置された動詞あるいは形容詞に、補語が後置され、補足する関係に結ばれる。
「带去」 「拿得动」 「看清楚」 「干净极了」


修飾句
前後に並ぶ二つの成分が修飾と被修飾の関係に結ばれる。
「三张桌子」 「漂亮的衣服」 「吗上出发」 「非常清楚」

修飾句の前半部分を修飾語 (修饰语) と呼び、後半部分を中心語 (中心语) と呼ぶ。
「三张桌子」 「漂亮的衣服」 は、連体修飾語と中心語 (名詞) によって構成された修飾句であり、
「吗上出发」 「非常清楚」 は、連用修飾語と中心語 (動詞・形容詞) によって構成された修飾句である。



並列句
二つ以上の、同一品詞の成分が前後に並び、対等に結ばれる。
「日本和中国」 「又唱又跳」 「抽烟喝茶」


連動句
二つあるいは二つ以上の述詞性成分を連用する。
前後に並んだ成分間に、主述、動目、動補、修飾、並列の、どの句の関係も生じないものをいう。
「请客人吃饭」 「去上海开会」 「跑出去开门」


次に掲げる例はいずれも述詞性成分を連用しているが連動句ではない。
(ⅰ) 跳舞唱歌。 (歌ったり踊ったり)
「跳舞唱歌」 は、相互に互換が可能な動目構造の並列句であり、連動句ではない。

(ⅱ) 又好又便宜。(質が良くて値段も安い)
相互に互換が可能な形容詞の並列句であり、連動句ではない。

(ⅳ) 喜欢看书。(本を読むのが好きだ)
動目句 「看书」 を目的語とする動目句であり、連動句ではない。

(ⅴ) 谈到天亮。(夜が明けるまで語り合う)
主述句 「天亮」 を目的語とする動補句であり、連動句ではない。

(ⅵ) 学语法很重要。(文法を学ぶことは重要だ)
動目句 「学语法」 を主語とする主述句であり、連動句ではない。


介詞句
名詞や代名詞、あるいは名詞句、動詞句の前に介詞が置かれ、修飾句の形に組み立てられた句である。
「比去年」 「把课本」 「除了星期天」 「由于停水」


的句
名詞、代詞、動詞、形容詞などの実詞の後に、虚詞である構造助詞 「的」 を置く組み立ての句である。

「我们的」 (代詞+的)
「我买的」 (主述句+的)
「从中国来的」 (介詞句+的)
「洗干净的」 (動補句+的)
「爸爸和妈妈的」 (並列句+的)
「坐车来的」 (連動句+的)

的句は、文法的な性質が名詞に等しいので、動詞 「是」 の後に置いてその目的語とすることができる。
「这桌子是用木头做的」 (この机は木で作ったのだ) 


方位句
方位名詞が他の語や句の後に位置して修飾句の形に組み立てられた句である。
「开会前」 「吃饭后」 「桌子底下」 「春节以前」



【文】   (句子)

句は独立した成分として発話された時点で 「文」 (センテンス) となる。

① 主述句 例: 衣服很干净。(服がとてもきれいだ) 主述構造文 (主谓结构)
② 動目句 例: 洗衣服。(服を洗う) 動目構造文 (述宾结构)
③ 動補句 例: 洗干净。(きれいに洗う) 動補構造文 (述补结构)
④ 修飾句 例: 非常干净。(とてもきれいだ) 修飾構造文 (偏正结构)
⑤ 並列句 例: 干净美观。(清潔で美しい) 並列構造文 (联合结构)
⑥ 連動句 例: 买洗衣机洗衣服。(洗濯機を買い服を洗う) 連動構造文 (连谓结构)



介詞句、的句、方位句は、独立した文として用いることはできない。


介詞句は、文の各種成分として、連用修飾語、連体修飾語、目的語になる。

例: 从今天开始。(今日からはじめる)(連用修飾語)
例: 对恋爱的看法。(恋愛に対する考え方)(連体修飾語)
例: 开往北京。(北京行き)(目的語)


的句は、文の各種成分として、主語、目的語、連体修飾語になる。
  
例: 洗干净的多。(きれいに洗ったものが多い)(主語)
例: 挑洗干净的。(きれいに洗ったものを選ぶ)(目的語)
例: 洗干净的衣服。(きれいに洗った服)(連体修飾語)


方位句は、文の各種成分として、主語、目的語、連体修飾語、連用修飾語になる。

例: 屋里没有人。(部屋の中には誰もいない)(主語)
例: 打扫屋里 (部屋を掃除する)(目的語)
例: 关掉屋里的灯。(部屋の電気を消す)(連体修飾語)
例: 屋里坐!(中へお入りください)(連用修飾語)






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【練習問題】 (中検準1級レベル)


501.【願ったり叶ったり】 翻译 称心如意,想什么来什么。
婚約者が美人だし、学歴も高いし、田中君は願ったり叶ったりですよ。
大手企業に就職した上に、本社勤務になるとは願ったり叶ったりだ。
502.【願ってもない】 翻译 求之不得。
宝くじが当たるなんて願ってもないことだ。
この願ってもないチャンスを逃すはずがない。
503.【熱が盛んだ】 翻译 盛行,流行。
今若者の間にはネットゲーム熱が盛んだ。
最近アメリカではサッカー熱が盛んになった。
504.【熱が冷める】翻译 热情降低,松劲儿,泄气。
昨日の試合の熱がまだ冷めていないらしく、教室ではもっぱらその話でもちきりだ。
彼の態度を見て、私たちの熱がすっかり冷めた。
505.【熱が入る】翻译 情绪高涨,达到高潮。
彼は話にだんだん熱が入ってきた。
勝負に熱が入ってきた。
506.【熱を出す】翻译 发烧。
李さんは熱を出して欠席した。
天気が寒くなったから、熱を出さないように。
507.【熱を吹く】翻译 说大话,信口开河。
黙って聞いていると、勝手な熱を吹く。
傍観者としては勝手な熱を吹いても、さて局にあって見るとそうは行かない。
508.【根に持つ】 翻译 耿耿于怀,怀恨在心。
彼はまだあのときのことを根に持っている。
いつまでも根に持って憎みはあるのか。
509.【根堀り葉堀り 】翻译 刨根问底。
事故の様子について、根堀り葉堀り尋ねられる。
欠席の原因を根堀り葉堀り尋ねる。
510.【根も葉もない】翻译 捕风捉影,凭空捏造。
根も葉もないデマを飛ばす。
水で石油を作り出すって、まさに根も葉もない噂だ。
511.【音を上げる】翻译 叫苦不迭,束手无策。
仕事に追いまくられ、さすがの彼も音を上げている。
あまり骨が折れるので、一日で音をあげてしまった。
512.【根を下ろす】 翻译 扎根于。
このような生活様式はようやく我が国にも根を下ろしだした。
仏教はその根をふかく日本の国土に下ろした。
513.【念が入る】翻译 考虑周到,慎重。
私は念の入った取り扱いを受けた。
あの人の支度は念が入りすぎている。
514.【念頭に置く】翻译 放在心上,记在心里。
自分自身の社会的立場を念頭に置いて慎重に行動する。
他人から頼まれたことを念頭に置くべきだ。
515.【念を入れる】翻译 留神,小心。
彼はこれはもう一度、念を入れて聞かねばならないな、と思った。
私は富士山の写真を念を入れて何枚も撮った。
516.【念を押す】 翻译 叮嘱,一再提醒。
私はあの事件については何か話すつもりではなかったのかと念を押してみた。
昨日母に念を押したら、必ずPTAに出席すると言っていた。
517.【能がない】翻译 没本事,没能耐。
彼は酒を飲むよりほかに能がない。
しゃべるよりほかに能がない。
518.【能ではない】翻译 不算本领,不是本事。
金をためるばかりが能ではない。
女優だからといって、美しく着飾るばかりが能じゃない。
519.【能率が上がる】 翻译 提高效率。
新製品は元よりずいぶん能率が上がった。
業績を伸ばすためには、能率を上げなければならない。
520.【膿を出す】翻译 放浓;下决心拔掉祸根。
未練あるが、膿を出すって言うから大胆に新風を取り入れて改革すべきだ。
勿論膿を出すってとても大事だが、先ず何よりも 扱い商品のコストダウンを考えて頂くことだ。
521.【望みがある】翻译 有希望。
今年のGDPは引き続き上昇する望みがある。
目下物価の下がる望みがありません。
522.【脳みそが足りない】翻译 脑筋迟钝,反映慢,愚笨。
あんなことをやってしまったなんて、脳味噌が足りないんじゃないか。
脳みそが足りない訳でもないし、どうして分からないの。
523.【軒を争う】翻译 鳞次栉比。
商店街は店が軒を争っている。
道の両側には古本屋が軒を争っている。
524.【のっぴきならない】翻译 无法逃脱,推脱不掉。
今度合格できないと、のっぴきならない破目に陥る。
のっぴきならない事態になって、後悔しても間に合わない。
525.【喉から手が出る】翻译 迫不及待,渴求。
あのカメラは喉から手が出るほどほしい。
都会も農村も喉から手が出るほど雨をほしがっていた。
526.【喉まで出掛かる】翻译 话到嘴边。
喉まで出掛かったが、そのことはいえなかった。
ひどく驚いたため、喉まで出掛かっていた言葉がいえなかった。
527.【肺肝を砕く】翻译 煞费苦心。
これは長年にわたり、肺肝を砕いて書き続けた貴重な戦後史だ。
問題の解決に肺肝を砕いている。
528.【歯が浮く】翻译 牙酸,倒牙;令人肉麻。
歯が浮くようなお世辞をよくも平気で言えるものだ。
彼女は歯が浮くようなハイカラ振りに身をやつしていた。
529.【歯が立たない】翻译 硬得咬不动,敌不过,比不上。
彼の筋の通った反対論には誰一人歯が立たない。
新進作家ではあるが、長編にはまだ歯が立たなかった。
530.【馬鹿にする】翻译 欺负,瞧不起。
私が泳げないことを知って、彼は馬鹿にして大声で笑った。
彼に問題を与えられたが、どう答えても結局、馬鹿にされそうな気がするので、黙っていた。
531.【馬鹿にできない】翻译 不可小看。
運賃の値上げでバス代も馬鹿にできない額になってしまった。
電話代だって馬鹿にできない。月一百元になったから。
532.【馬鹿にならない】翻译 不可轻视,不可小瞧。
日本ではこういう新興宗教が馬鹿にならない勢力を持っている。
終電車の乗り降りするお客さんの数も馬鹿にならない。
毎日のタバコ代も馬鹿にならない。
533.【歯切れがいい】翻译 口吃伶俐,能说善变。
その件に関する彼の返事はどうも歯切れがよくない。
彼の歯切れのいい言葉を聴いているうちに、うまく丸め込まれてしまった。
534.【拍車をかける】翻译 加速,加快,加紧。
公共料金の値上げがインフレにいっそう拍車をかけることになった。
ドル危機は西欧諸国のインフレに拍車をかけている。
535.【恥をかく】翻译 丢脸,出丑,出洋相。
みんなの前で彼に恥をかかせる。
こんな易しいことさえ分からないのだから、本当に恥をかいたものだ。
536.【肌が合う】翻译 合得来,对劲儿。
ああいうきざな男とはどうも肌が合わない。
あの娘と肌の合った友達付き合いなどはできるはずもない。
537.【肌を脱ぐ】翻译 助一臂之力,尽力帮助,全力以赴,竭尽全力。
君のことなら僕も一肌脱ごう。
彼が危険にさらされているのを見ても、誰一人肌を脱ぐものがいなかった。
538.【鼻息が荒い】翻译 盛气凌人,神气十足,雄心勃勃。
相手が誰だろうと必ず勝ってみせると、鼻息が荒いことを言っている。
お金ができたので、あの男は近頃鼻息が荒くなった。
539.【鼻が高い】翻译 得意扬扬,骄傲。
世界新記録を出すことができて鼻が高い。
あんたからそう言われると私も鼻が高い。
あまり皆がおだてるものだから、最近の彼は鼻を高くしてみていられない。
540.【鼻薬をつかませる】翻译 行小惠,给点好处。
いくらか鼻薬をつかましたに相違ない。
スミスさんに鼻薬をつかませたので、事がうまく運んだのだ。
541.【話が合う】翻译 谈得来,谈得投机。
二人は話がよく合う。
どうも彼女とは話が合わない。
542.【話が違う】翻译 背信弃义,说话不算数。
それではずいぶん話が違う。
一週間で仕上がるといったのに、十日たってもできないとは話が違うじゃないか。
543.【話がつく】翻译 谈妥,达成协议。
双方の話がついたそうだ。
何度も話し合って両方が満足するように話がついた。
544.【話がはずむ】翻译 说得起劲,兴致勃勃地交谈。
ロンドン留学時代の仲間と五年ぶりに会い、当時の思い出に話がはずんだ。
二階から降りてきたとき、話がはずんでいたのを耳にした。
545.【話が分かる】翻译 明事理,通情达理。
彼女ははきはきしたよく話の分かる女だ。
君のほうがあいつより話が分かるだろう。
546.【話にならない】翻译 不象话,不成体统,不值一提。
彼の発言といったら話にならない。
彼の文章力など話にならない。
547.【鼻であしらう】翻译 冷淡对待,嗤之以鼻,爱理不理。
借 金を申し込んだら鼻であしらわれた。
僕がそう言ったら彼は鼻であしらって相手にしなかった。
548.【鼻にかける】翻译 炫耀,引为自豪,夸耀。
成績がいいことを鼻にかけ、皆に嫌われる。
あのやろう、おやじを鼻にかけて大きな顔をしている。
549.【鼻につく】翻译 腻味,厌恶,讨厌。
いくら好きでも毎日同じ料理じゃ鼻についてくる。
彼の態度はいいかげん鼻につく。
550.【鼻をうつ】翻译 扑鼻,刺鼻。
彼女のそばによると甘い髪の香りがやさしく鼻をうった。
人の鼻をうつうまそうなにおいを放つ。
551.【鼻を折る】翻译 挫人傲气。
さすがの彼も今度ばかりは鼻を折られた。
あいつは生意気だから一つ鼻を折ってやろう。
552.【鼻を高くする】翻译 骄傲,自鸣得意,趾高气扬。
ほめられて、彼はすっかり鼻を高くした。
少しばかりのことで鼻を高くするのはみっともない。
553.【鼻を突く】翻译 刺鼻,扑鼻,冲鼻子。
アンモニアのにおいが鼻を突く。
異様な臭気が鼻をつく。
554.【鼻をつままれても分からない】翻译 漆黑,伸手不见五指。
鼻をつままれても分からない真っ暗闇である。
鼻をつままれても分からない闇の中に誰かが立っている。
555.【歯に合う】翻译 咬得动,合乎口味,喜欢。
彼との仕事はなんとなく歯に合って快適に進んだ。
この本は歯にあわないでしょう。
556.【歯に衣を着せない】翻译 直言不讳,毫无顾忌,直截了当。
あなたもどうか歯に衣を着せずに思うとおりにおっしゃってください。
彼の歯に衣を着せない話っぶりはかえって好感を持たれた。
557.【歯の根が合わない】翻译 浑身发抖。
寒さで歯の根が合わないほど震えている。
歯の根が合わないほど震えてものも言えなかった。
558.【幅が利く】翻译 有势力,吃得开,说话管用。
この土地では彼もけっこう幅が利くのだ。
タイは僧が幅を利かせる国である。
559.【羽振りがいい】翻译 吃得开,有权有势。
彼は金融界では非常に羽振りがよい。
あいつすっかり羽振りがよくなった。
560.【羽目になる】翻译 陷入窘境,到了…地步。
よく準備していないから失敗するような羽目になるのだ。
いったいどうして別れなけばならない羽目になったのでしょうか。
561.【波紋を投ずる】翻译 引起反响,激起波澜。
彼の論文は学会に大きな波紋を投じた。
彼はいきなり重大な発言をして会議に波紋を投じた。
562.【腹が癒える】翻译 出了气,发泄怨恨,消气。
相手が謝罪したのでやっと腹がいえた。
これでまずは腹がいえた。
563.【腹が黒い】翻译 心黑,心术不正,居心不良。
あの人は口先だけで腹が黒いから気をつけたほうがいい。
なんだか腹の黒そうな人だ。
564.【腹が据わる】翻译 有胆量,沉着。
彼は腹が据わっている。ガンだといわれても眉一つ動かさなかった。
もうこれまでと思うと、とたんに心が据わった。
565.【腹が立つ】翻译 生气,发怒。
人の親切に礼もいわないので腹が立った。
彼を見ると腹が立つ。
566.【腹ができる】翻译 下定决心,做好思想准备。
彼はもう腹ができている。
あの女の以前とは違った態度から、どうも別の腹ができているらしい。
567.【腹が張る】翻译 吃饱,肚子发胀。
食べすぎて腹が張って苦しい。
腹が張って動けない。
568.【腹に納める】翻译 藏在心里。
このことは腹に納めておきますから、ご安心ください。
腹に納めていることができなくて、とうとう彼に話してしまった。
569.【腹に据えかねる】翻译 忍无可忍。
相手の誠意のない態度が腹に据えかねて、法廷で決着をつけることにした。
彼の言動は腹に据えかねる。
570.【腹の虫が治まらない】翻译 怒不可遏,消不了气。
ちょっとばかり謝られたぐらいでは腹の虫が治まらない。
彼の計画を狂わしてやらなきゃ、腹の虫が治まらないよ。
571.【 腸が煮え返る】翻译 气愤,怒不可遏。
それを聞いて腸が煮え返る。
こんなことを言われると思うと腸が煮え返るようです。
572.【腸が見え透く】翻译 看穿用意。
お前の腸は見え透いている。
口先でうまいことを言っていても、腸は見え透いている。
573.【腹を抱える】翻译 捧腹大笑,笑破肚皮。
何がおかしいのだ。そんなに腹を抱えて笑うほどのことか。
冗談を言ったりして、ほかの二人は腹を抱えて笑った。
574.【腹を固める】翻译 下定决心,拿定主意。
夕べから大体腹を固めていたので、それほどにはあわてなかった。
彼は米国へ留学する腹を固めた。
575.【腹を決める】翻译 下决心,决定,拿定主意。
出ていこうと腹を決めてみると、もう一刻もいるのがいやになった。
このことについては腹を決めている。
576.【腹をこしらえる】翻译 吃饱饭,填饱肚子。
まず腹をこしらえて、それから仕事にかかろう。
トーストだけで腹をこしらえた。
577.【腹を肥やす】翻译 贪污,中饱私囊。
彼は自分の腹を肥やすことばかり求めている。
彼は社会の富を盗んで、自分の腹を肥やす悪人だ。
578.【腹を探る】翻译 探人心思。
冗談にかこつけて相手の腹を探る。
お互いに相手の腹を探り合うので、話が一向に進展しない。
579.【腹を立てる】翻译 生气,发怒,发脾气。
あまりのいたずらに腹を立てた父親は、子供を怒鳴りつけた。
これぐらいのことに腹を立てる必要はない。
580.【腹を見抜く】翻译 看穿真心,识透真正用意。
彼の話は漠然としていて、腹を見抜くのが難しい。
彼を利用しようと思っていたが、腹を見抜かれて失敗した。
581.【腹を読む】翻译 揣度他人的心事。
彼は人の腹を読むのがうまい。
人の腹は顔色で読める。
582.【腹を割る】翻译 说真心话,以诚相见。
腹を割って話せば解決の道があるだろう。
腹を割って教えてくださった。
583.【歯を食いしばる】翻译 咬紧牙关,拼命忍耐。
大学合格を目指して歯を食いしばってがんばる。
彼は我慢強くじっと歯を食いしばったまま、一言も口を利かなかった。
584.【火がつく】翻译 着火;以…为导火索。
ライターの火がつかない。
火がつくばかりに彼がせきたてるので、私は急いで帰っていった。
585.【引けをとる】翻译 逊色,相形见绌。
責任感にかけては誰にも引けをとらない。
私は英語力はクラスの誰にも引けをとらない。
586.【膝を打つ】翻译 拍大腿,十分佩服。
彼は何を思い出したのか、はたと膝を打って立ち上がった。
そのとき、客ははたと膝を打って「ああ、わかった」といった。
587.【膝を交える】翻译 促膝交谈。
仕事に追われ、職場の仲間と膝を交えて話しあう機会がない。
旧友と膝を交えて語り合った。
588.【肘鉄砲を食う】 翻译 遭到拒绝。
彼女をお茶に誘ったら、あっさり肘鉄砲を食った。
彼女がなんとかして肘鉄砲を食わせてくれればいいのに。
589.【額を集める】翻译 聚首,集思广益。
一同額をあつめて協議したが、とうとう意見がまとまらなかった。
みんなが額を集めたが、いいアイディアが浮かばなかった。
590.【人がいい】翻译 人品好,人老实。
彼は人がいいのを利用されてだまされたのだ。
君が人を困らして喜んでいるのは人がよくない。
591.【人前をはばかる】翻译 当着众人不好意思。
人前をはばからず大あくびをする。
人前もはばからず大声で泣く。
592.【人目に立つ】翻译 显眼,惹人注意。
成人式だからといって、人目に立つ派手な服装をする必要はない。
彼女はいつも静かで人目に立たない男だ。
593.【人目を引く】翻译 引人注目,显眼。
彼女はいつも人目を引く服装をしている。
美しく着飾った娘たちの中でも、彼女はひときわ人目を引いた。
594.【一役買う】翻译 主动承担,自告奋勇。
地球の環境整備運動には、私も一役買っているんですよ。
そんなに困っているなら、僕も一役買ったやる。
595.【人を食う】翻译 目中无人,瞧不起人。
あいつの人を食った態度は実に不愉快だ。
まったく人を食った話だ。
596.【微に入り細を穿つ】翻译 细致入微,无微不至。
彼は微に入り細を穿ってそのときの模様を話してくれた。
彼の説明は微に入り細を穿っている。
597.【日に焼ける】翻译 晒黑,晒得变色。
海に行って日に焼けた。
日に焼けてカーテンの色があせた。
598.【日の目を見る】翻译 见阳光,见天日,公诸于世。
五年ぶりに日の目を見た作品です。
彼の作品は長い間、日の目を見ずに埋れていた。
599.【火花を散らす】翻译 激战,激烈相争。
両軍、火花を散らして戦う。
両チームは火花を散らして熱戦を繰り広げた。
600.【ひびが入る】翻译 产生裂痕,产生隔阂。
この事件で二人の友情にも、ひびが入ってしまった。
茶碗にひびが入っている。









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【解答例】


501.【願ったり叶ったり】 翻译 称心如意,想什么来什么。
未婚妻人漂亮还是高学历,田中可是如愿以偿了。
在大公司上班,还是在总公司就职,我心满意足了。
502.【願ってもない】 翻译 求之不得。
中彩票这样的事儿可是千载难逢。
不可能错过这种求之不得的好机会。
503.【熱が盛んだ】 翻译 盛行,流行。
现在的年轻人中掀起一股网络游戏热潮。
最近在美国足球热盛行。
504.【熱が冷める】翻译 热情降低,松劲儿,泄气。
大家似乎对昨天那场比赛热情不减,教室里仍然都在谈论那场比赛。
看到他的态度,我们的热情都被浇灭了。
505.【熱が入る】翻译 情绪高涨,达到高潮。
他越说越来劲儿。
比赛达到了白热化。
506.【熱を出す】翻译 发烧。
小李发烧没来上课。
天气渐凉,当心别发烧。
507.【熱を吹く】翻译 说大话,信口开河。
闷声听着的话,越吹越玄。
旁观者信口开河,真要成为当局者的话,就是另一回事儿。
508.【根に持つ】 翻译 耿耿于怀,怀恨在心。
他还对那个事耿耿于怀。
真有永远无法释怀的仇恨吗?
509.【根堀り葉堀り 】翻译 刨根问底。
关于事故的情形问得水落石出。
追问缺席的原因。
510.【根も葉もない】翻译 捕风捉影,凭空捏造。
散布谣言。
说什么点水成油,实属捏造。
511.【音を上げる】翻译 叫苦不迭,束手无策。
被工作赶得连他都叫苦了。
需要花费很大力气,所以只干了一天就受不了了。
512.【根を下ろす】 翻译 扎根于。
这种生活方式逐渐在我国也固定下来了。
佛教深深地扎根于日本的国土。
513.【念が入る】翻译 考虑周到,慎重。
我受到了体贴入微的接待。
他的准备工作太仔细了。
514.【念頭に置く】翻译 放在心上,记在心里。
记住自己的位置,小心行事。
要把别人委托的事情放在心上。
515.【念を入れる】翻译 留神,小心。
他想这件事应该再仔细问一问。
我小心翼翼地拍了几张富士山的照片。
516.【念を押す】 翻译 叮嘱,一再提醒。
我再次提醒他说:“就那件事,你是否还有什么话要说?”
昨天我嘱咐妈妈时,她还说肯定去参加家长会。
517.【能がない】翻译 没本事,没能耐。
他除了喝酒没别的能耐。
除了耍嘴皮没别的本事。
518.【能ではない】翻译 不算本领,不是本事。
光会攒钱不是本事。
虽说是个女演员,但是只会打扮不是什么本领。
519.【能率が上がる】 翻译 提高效率。
新产品的效率较从前大为提高。
要想扩大业绩,必须提高效率。
520.【膿を出す】翻译 放浓;下决心拔掉祸根。
虽然有些舍不得,毕竟是问题所在,应该坦然面对,大胆采纳,进行改革。
当然根本上得到彻底解决非常重要,但是最为重要的还是应该考虑降低我们的商品成本。
521.【望みがある】翻译 有希望。
今年的 GDP 有望持续增长。
物价暂时不会下调。
522.【脳みそが足りない】翻译 脑筋迟钝,反映慢,愚笨。
居然干出那种事情来,真是脑袋不好使。
又不是笨蛋,怎么就不明白呢?
523.【軒を争う】翻译 鳞次栉比。
商业街上店铺鳞次栉比。
道路两旁古旧书店鳞次栉比。
524.【のっぴきならない】翻译 无法逃脱,推脱不掉。
如果这次不及格的话,那就说不过去了。
事已至此,后悔也来不及了。
525.【喉から手が出る】翻译 迫不及待,渴求。
对那款相机垂涎已久。
城市和农村都迫切地需要降雨。
526.【喉まで出掛かる】翻译 话到嘴边。
话到嘴边又咽下。
受到严重的惊吓,到了嘴边的话都说不出来了。
527.【肺肝を砕く】翻译 煞费苦心。
这是一部花了多年功夫,煞费苦心写成的宝贵的战后史。
为问题的解决而煞费苦心。
528.【歯が浮く】翻译 牙酸,倒牙;令人肉麻。
竟能若无其事地说出那些令人肉麻的奉承话来。
她热中于追求令人肉麻的时髦服装。
529.【歯が立たない】翻译 硬得咬不动,敌不过,比不上。
他的反对意见条理分明,无人能够反驳。
虽然是一位有前途的新作家,但是长篇小说还写不出来。
530.【馬鹿にする】翻译 欺负,瞧不起。
当他知道我不会游泳时,便轻蔑地大声笑起来。
看来他出的问题无论我怎么回答,都会遭到愚弄,于是我就默不作声,不予回答。
531.【馬鹿にできない】翻译 不可小看。
由于交通费提价,公共汽车的费用也成了一笔可观的金额。
别拿电话费不当一回事,一个月 100 块钱啦。
532.【馬鹿にならない】翻译 不可轻视,不可小瞧。
在日本,这类新兴宗教的力量不可小瞧。
末班车乘客的人数也是不可小瞧的。
不可小看每天的烟钱。
533.【歯切れがいい】翻译 口吃伶俐,能说善变。
他对那件事的答复含糊其词。
听着他那口齿伶俐的言谈,不知不觉就被吸引过去了。
534.【拍車をかける】翻译 加速,加快,加紧。
公共费用的上涨,加快了通货膨胀的速度。
美元危机加速了西欧各国的通货膨胀。
535.【恥をかく】翻译 丢脸,出丑,出洋相。
让他在人前出丑。
连这么容易的事情都不懂,真是丢脸。
536.【肌が合う】翻译 合得来,对劲儿。
和那种装模作样的家伙怎么也谈不到一块。
根本不可能和那个姑娘交知心朋友。
537.【肌を脱ぐ】翻译 助一臂之力,尽力帮助,全力以赴,竭尽全力。
如果是你的事,我也愿尽力帮忙。
眼看他置身危险,也没有一个人肯帮忙。
538.【鼻息が荒い】翻译 盛气凌人,神气十足,雄心勃勃。
不论对手是谁,一定要赢给你们看看,他雄心勃勃到说。
那个人最近有了钱神气起来了。
539.【鼻が高い】翻译 得意扬扬,骄傲。
因为创造了世界新记录而趾高气扬。
被你这样一讲,我也得意起来。
因为被人捧得太高了,近来得意扬扬的,真叫人看不顺眼。
540.【鼻薬をつかませる】翻译 行小惠,给点好处。
肯定施以小恩小惠了。
给史密斯尝了点甜头,所以事情才办得顺利。
541.【話が合う】翻译 谈得来,谈得投机。
两个人谈得十分投机。
她总是谈不来。
542.【話が違う】翻译 背信弃义,说话不算数。
这不是和原先的诺言出入很大了吗。
说是一个星期做好,可十天过去了还没做好,这不是说话不算数吗?
543.【話がつく】翻译 谈妥,达成协议。
据说双方以达成协议。
经过几次会谈,达成了协议,双方都感到满意。
544.【話がはずむ】翻译 说得起劲,兴致勃勃地交谈。
时隔五年,碰上了在伦敦留学时的伙伴,两人兴致勃勃地回忆起当时的情景。
从二楼走下来时,听到他们谈得正起劲。
545.【話が分かる】翻译 明事理,通情达理。
她是位爽朗而又通情达理的女人。
你可能比那个家伙明事理。
546.【話にならない】翻译 不象话,不成体统,不值一提。
他的发音一塌糊涂。
他的写作能力不值一提。
547.【鼻であしらう】翻译 冷淡对待,嗤之以鼻,爱理不理。
一提借钱,就被冷落了。
我这样一讲,他就冷冰冰的,不理睬我了。
548.【鼻にかける】翻译 炫耀,引为自豪,夸耀。
因为成绩好而骄傲自大。大家都讨厌他。
那个家伙以老爸炫耀,得意扬扬,大摆其架子。
549.【鼻につく】翻译 腻味,厌恶,讨厌。
无论多么喜欢吃的菜,天天吃,也会吃腻的。
他的态度真令人讨厌。
550.【鼻をうつ】翻译 扑鼻,刺鼻。
一走到他身边,她那头发散发出的香味便扑鼻而来。
散发出阵阵扑鼻的香味儿。
551.【鼻を折る】翻译 挫人傲气。
他平时不可一世,这次气焰可给打下去了。
那家伙自高自大,要挫他一下锐气。
552.【鼻を高くする】翻译 骄傲,自鸣得意,趾高气扬。
受到表扬,他就骄傲起来。
为区区小事而扬扬得意,太不像样子了。
553.【鼻を突く】翻译 刺鼻,扑鼻,冲鼻子。
氨水的气味冲鼻。
一股奇怪的臭味刺鼻。
554.【鼻をつままれても分からない】翻译 漆黑,伸手不见五指。
一片漆黑,伸手不见五指。
在一片漆黑的夜幕中,好像有个人在那里站着。
555.【歯に合う】翻译 咬得动,合乎口味,喜欢。
总觉得和他共事很和我的脾气,工作起来感到舒畅,进展很快。
这本书恐怕不合你的口味。
556.【歯に衣を着せない】翻译 直言不讳,毫无顾忌,直截了当。
请你也直说,怎么想就怎么说。
大家对他直言不讳的态度倒颇抱好感。
557.【歯の根が合わない】翻译 浑身发抖。
冷得上牙磕着下牙地直打颤。
浑身发抖,一句话也说不出来了。
558.【幅が利く】翻译 有势力,吃得开,说话管用。
在这一地区,他也是相当有势力的。
在泰国,僧侣最有势力。
559.【羽振りがいい】翻译 吃得开,有权有势。
他在金融界很有势力。
他飞黄腾达起来。
560.【羽目になる】翻译 陷入窘境,到了…地步。
由于准备不充分,所以才陷于失败的困境的。
究竟为什么会落到非分手不可的地步的呢?
561.【波紋を投ずる】翻译 引起反响,激起波澜。
他的论文在学术界引起很大反响。
他突然作了重大的发言,对大会产生了影响。
562.【腹が癒える】翻译 出了气,发泄怨恨,消气。
对方赔礼道歉了,好歹总算消了这口气。
这样才算出了气。
563.【腹が黒い】翻译 心黑,心术不正,居心不良。
那人只是嘴巴说得好听,心可毒了,要多加小心。
这个人有些心术不正。
564.【腹が据わる】翻译 有胆量,沉着。
他很沉着,即使被告知患了癌症也处之泰然。
反正已到这般地步了,这么一想,顿时胆子就大了起来。
565.【腹が立つ】翻译 生气,发怒。
对人家的热情帮助连一句感谢的话也不说,令人生气。
一看见他就生气。
566.【腹ができる】翻译 下定决心,做好思想准备。
他已下好了决心。
那女子的态度也和以前不太一样,似乎很沉着。
567.【腹が張る】翻译 吃饱,肚子发胀。
吃多了,撑得难受。
撑得不能动。
568.【腹に納める】翻译 藏在心里。
这件事我对谁也不说,请放心。
心里藏不住话,终于全告诉他了。
569.【腹に据えかねる】翻译 忍无可忍。
对方毫无诚意的态度让人忍无可忍,因此决定告到法院去解决。
他的言行让人忍无可忍。
570.【腹の虫が治まらない】翻译 怒不可遏,消不了气。
仅仅赔个不是,解不了我的气。
不打乱他的计划,难消我心头之恨。
571.【 腸が煮え返る】翻译 气愤,怒不可遏。
听了那件事后,怒不可遏。
想到被人这样一说,就气得怒发冲冠。
572.【腸が見え透く】翻译 看穿用意。
你的用心我看透了。
尽管口头上说得好听,其用意早已看穿了。
573.【腹を抱える】翻译 捧腹大笑,笑破肚皮。
有什么好笑的,值得你这般捧腹大笑。
说笑话,逗得两个人捧腹大笑。
574.【腹を固める】翻译 下定决心,拿定主意。
从昨晚起,大致就作好了思想准备,所以不那么慌张。
他决意到美国留学去。
575.【腹を決める】翻译 下决心,决定,拿定主意。
一旦下了走的决心,就一刻也不想多呆了。
关于这件事,我已拿定了主意。
576.【腹をこしらえる】翻译 吃饱饭,填饱肚子。
先填饱肚子,然后开始干活。
只用烤面包填饱肚子。
577.【腹を肥やす】翻译 贪污,中饱私囊。
他只考虑如何谋取私利。
他是个盗取社会财富,中饱私囊的坏蛋。
578.【腹を探る】翻译 探人心思。
借开玩笑之机,探对方的心思。
双方都在窥探对方的内心,所以谈话毫无进展。
579.【腹を立てる】翻译 生气,发怒,发脾气。
因孩子过分调皮而发怒的父亲,狠狠地训了孩子一通。
没有必要为这么点小事生气。
580.【腹を見抜く】翻译 看穿真心,识透真正用意。
他的话讲得很含糊,很难识透其真意。
我本来想利用他,结果被他识破,没成功。
581.【腹を読む】翻译 揣度他人的心事。
他善于长厂揣测别人的心理。
从神情上能看出别人的心事。
582.【腹を割る】翻译 说真心话,以诚相见。
以诚相见地商谈的话,也许还能有解决的办法。
把心里话都告诉我了。
583.【歯を食いしばる】翻译 咬紧牙关,拼命忍耐。
为了升入大学这个目标,咬紧牙关奋斗。
他咬紧牙关默默地忍受着,一句话也没讲。
584.【火がつく】翻译 着火;以…为导火索。
打火机打不着火。
因为他心急火燎似地催促,所以我就赶紧回来了。
585.【引けをとる】翻译 逊色,相形见绌。
在责任心方面,不比旁人差。
我在英语方面不逊色于班中任何人。
586.【膝を打つ】翻译 拍大腿,十分佩服。
他似乎想起了什么,猛然拍了一下大腿站了起来。
这时,客人突然拍起自己的大腿说:“哦,我明白了。”
587.【膝を交える】翻译 促膝交谈。
忙于应付工作,连和车间伙伴们促膝交谈的机会都没有。
和老朋友促膝谈心。
588.【肘鉄砲を食う】 翻译 遭到拒绝。
邀请她去喝茶.当即遭到拒绝。
但愿她能严词予以拒绝就好了。
589.【額を集める】翻译 聚首,集思广益。
大家聚在一起商议,但最后没有取得一致意见。
大家在一起认真商量了,但是没有想出好主意来。
590.【人がいい】翻译 人品好,人老实。
人家正是利用了他人老实的性格,使他上当受骗。
你这个人品质恶劣,给人出难题寻开心。
591.【人前をはばかる】翻译 当着众人不好意思。
无所顾忌,在人家面前打了个大哈欠。
毫无顾忌地当众放声大哭。
592.【人目に立つ】翻译 显眼,惹人注意。
虽然是过成人节,也没有必要穿那么惹人注意的艳丽的服装。
她这个人总是一声不响,不引人注意。
593.【人目を引く】翻译 引人注目,显眼。
她总是穿着惹人注意的服装。
在打扮得很漂亮的姑娘当中,她还是格外惹人注目。
594.【一役買う】翻译 主动承担,自告奋勇。
地区的环境整顿运动,我自告奋勇地参加了。
那么为难的话,我也来帮把手吧。
595.【人を食う】翻译 目中无人,瞧不起人。
那个家伙目中无人的态度实在令人不愉快。
太愚弄人了,岂有此理。
596.【微に入り細を穿つ】翻译 细致入微,无微不至。
他详详细细地给我介绍了当时的情况。
他解释得细致入微。
597.【日に焼ける】翻译 晒黑,晒得变色。
去海边晒黑了。
窗帘叫阳光晒得褪色了。
598.【日の目を見る】翻译 见阳光,见天日,公诸于世。
5年之后才面世的作品。
他的作品长期被埋没而没能见天日。
599.【火花を散らす】翻译 激战,激烈相争。
两军白刃相交,展开激战。
两队展开了热火朝天的激烈比赛。
600.【ひびが入る】翻译 产生裂痕,产生隔阂。
由于这个事件,两个人的友情也产生了裂痕。
碗上有一个裂痕。