ののとゆかいな仲間達 (その6)       Top Page


2004年12月1日  ファンの皆様へ「安倍なつみ」に関する大切なお知らせです


安倍なつみは本日(平成16年12月1日)フジテレビ「2004 FNS歌謡祭」に『ハロー!プロジェクト・オールスターズ』
として出演を予定しておりましたが、本人と事務所の話し合いの末、今回の事態の重大さを鑑みて
「安倍なつみ」のすべての活動を、本日より来年(平成17年)1月末日までの間自粛することといたしました。

安倍なつみ本人、ならびにファンクラブへも多くの方々から叱咤激励をいただき大変感謝いたしております。
今後けっして皆様のご好意に甘えることなく再び「安倍なつみ」がステージに立てるよう努力してまいります。
皆様御理解のほど宜しくお願いします。

なお、かねてよりファンクラブ催事として企画されていた「安倍なつみ ハワイで過ごすクリスマス ファンクラブツアー」
は残念ながら一旦中止せざるを得ません。
楽しみにしていただいていたファンの皆様の期待を裏切ることとなり、ご迷惑をおかけすることをお許しください。

もちろん、いつの日かまた、ファンの皆様と楽しい時を過ごせるよう最善の努力をいたします。
また、キャンセルの手続きに関しましては、詳細が決定し次第、参加者の皆様にご連絡をさしあげます。

いつも一生懸命応援して下さっているファンの皆様へは重ねてお詫び申し上げます。  

(2004/12/01 ハロプロ公式)






2004年12月1日 なっち1stエッセイ集


7年前・・・1997年11月30日。
ナゴヤ球場にて、「愛の種」完売。

メジャーデビュー決定の瞬間、モーニング娘。誕生!
喜びの涙に濡れていた5人の娘。たち。


メジャーデビュー決定の瞬間は、ホント嬉かったよぉ。
「うわぁぁ! やったぁ!!」って、家族にすぐ電話してさ。

お母さんが電話の向こうで喜んでいるのが伝わってきて、なっち、もっともっと嬉しくなって、きゃーきゃ~声が弾んじゃって。

あの5万枚はね。もう、なっちの一生のたからもん。
サインを手書きで書いて、ポストカードと一緒にCD手売りして・・。

ホント、手作りだった・・。あの5万枚。大事な5万枚。

(安倍なつみエッセイ集「ALBUM 1998-2003」より)


なっちは、娘。のなかで、いろんなことを吸収してきた。
たたかうこと。そして逃げ出さないこと。そして自分を信じること。

どんな逆境でも、どんなに苦しくても、彼女はすべてをチャンスに変えてきた。
いままでも、そして・・・これからも。

頑張れ!なっち。






2004年12月2日 安倍なつみ紅白辞退、1月まで活動自粛


詩の盗作を認めた元「モーニング娘。」の安倍なつみ(23)が1日、NHK紅白歌合戦出場を辞退した。
来年1月末まで、すべての芸能活動を自粛する。

紅白には後藤真希と松浦亜弥と安倍の3人のユニット「後浦なつみ」として出場予定だったが、
後藤と松浦がユニットを組んで出場する。

安倍はこの日、フジテレビ「FNS歌謡祭2004」に「ハロー!プロジェクトオールスターズ」の一員として
出演するはずだったが、所属事務所と話し合い、出演辞退を決めた。
出演した仲間のメンバー43人が「お騒がせしました。責任を重く受け止めています」と全員で頭を下げた。

安倍と所属事務所は先月30日、エッセー集やラジオなどで発表した安倍の詩に数点の盗作があったと発表した。
所属事務所によると、安倍は周囲の反響の大きさに精神的なショックを受けており、活動できる状態ではないという。

写真=ユニット「後浦なつみ」。左から後藤真希、盗作を認めた安倍なつみ、松浦亜弥  

(2004/12/2日 ニッカンスポーツ)


2004年12月2日 なっち紅白辞退 1月末まで活動自粛(2004/12/2日 スポニチ)
2004年12月2日 盗作なっち紅白辞退、「後浦なつみ」は2人で(2004/12/2日 サンスポ)
2004年12月2日 安倍なつみ盗作で紅白辞退 05年1月末まで活動自粛(2004/12/2日 報知)
2004年12月2日 なっち紅白辞退 盗作問題で“謹慎”「後浦」2人で出場(2004/12/2日 東京中日)
2004年12月2日 紅白は 後藤と松浦の2人で(2004/12/2日 デイリー)
2004年12月2日 紅白辞退18年ぶり…なっち盗作問題で自粛 ユニットは「後浦」で (2004/12/2日 ZAKZAK)





2004年12月2日   石川梨華のちゃんちゃか★チャーミー!


( ^▽^)<色々お騒がせしておりますが、
安倍さんが1月末まで活動自粛することになりました。


WMA/charmy041202.wma





なっちのコト 投稿者:ジュン  投稿日:12月 2日(木)06時22分47秒

今回のなっちの件、かなりショックでした。
1月まで活動休止だけど、みんなでその間いっぱい応援していきましょう。!!
2月から元気で復帰してくれるのを祈ってます。
1日でも早く復帰してくれることをジュンも祈っていますよ。
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返信 投稿者:マリー  投稿日:12月 2日(木)08時31分27秒

>>ジュンさん
例の事件に関してはあんまり言いませんけど・・・
なっちのあの笑顔、早くみたいですね。温かく見守っていきたいと思います。
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返信 投稿者:バッカス  投稿日:12月 2日(木)12時24分10秒

事務所側は、もう出版しないといっているし、創作活動も控えるといってましたね。
当事者間での謝罪も済んでるそうですし、これ以上大きな問題にはならないと思います。

本当になっちのためを思うなら、ファンサイトとして、あまりさわぎたてないことです。
この問題、時間が解決してくれるのを待つのが最善かと思います。
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ハロコン避けましたね 投稿者:あみ娘。  投稿日:12月 2日(木)21時03分51秒

賢明な判断かなあ。
何言われるかわかんないから。
ハローのファンには、なっちファンもいれば、アンチもいるから。

かおりんの卒業を見送りたいけど、出られない。
出たら混乱を招くから出られないと判断したんでしょう。
かおりんも察してる事でしょう。
なっちはミュージカルから復帰します。それまでテンションを上げて応援して行きましょう。
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返信 投稿者:バッカス  投稿日:12月 2日(木)22時57分28秒

なっちツアーの最終日が11月29日、なっちの盗用事件が発覚したのが、11月30日。
事務所が2か月間の芸能活動自粛を発表したのが、12月1日。

なにか計画的スケジュールで、意図的なものが感じられませんか。
TVに出てもどうせ叩かれるのだから、ほとぼりがさめるまで、いっそのこと休んじゃえって考え方でしょう。

今年のなっちは、過密スケジュールの中、体調を崩したりしながらも、よくがんばりましたね。
自粛期間中は、丁度良い充電期間と考えてみてはいかがでしょうか。

こと芸能人に関しては、スキャンダルは芸の肥やしのようなもの。
なっちもこれを乗り越えて ひと回り大きく成長してファンの前にカムバックしてほしいなと思います。
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僕的な意見 投稿者:アップルハート  投稿日:12月 2日(木)23時39分46秒

今日の日記でなっちの事件を取り上げてみたんですが、盗作ですか。
でも今の時代は盗作だらけです。
なっちだけの記事をこういう風に世間に取り上げるなんてひどすぎます。
もっと他の人も認めて欲しいです。
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返信 投稿者:ジュン  投稿日:12月 3日(金)00時07分11秒

なっち励まし企画板作ったのでご協力お願いしますm(__)m
メッセなどを・・・
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返信 投稿者:バッカス  投稿日:12月 3日(金)00時12分56秒

なっちは、「素敵だなと思った詩やフレーズをノートに書き留めて、自分が詩を書くときに、
そのノートを参考にしながら書いたりしていた」と言っていますね。(12/1 朝日新聞)

たとえば、一流の作詞家、作曲家でも、最初は、好きな作品のマネからはじまって、
そのうち「自分ならこうする」と手を加えていきながら、技術を習得していくのですね。

つんく♂さンも、自分の尊敬するビートルズの曲のものマネからはじめて、作曲のテクニックを身につけたと言ってます。
まあ、つんく♂さンの場合は、現在でもビートルズの曲をまるごとパクッてますけどね(笑)

だれでも自分の好きな歌詞やフレーズを題材にして、思いつくままに詩をつくったりすることはあるものです。
なっちの場合はわざとマネしたわけではないし、だいいちエッセイ集のオマケについてた詩でしょう。

オマケ的なものをとりあげて、盗作だとさわぎたてるのは、ちょっと行き過ぎのような気もします。
まあ興味本位で書き立てるマスコミの性質をよく表しているンじゃあないですかね。
いずれにしても、なっちはこんなことに負けずにがんばってほしいなと思います。

>ジュンさン
なっち励まし企画に賛同し、参加させていただきます。

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返信 投稿者:マリー  投稿日:12月 3日(金)08時42分56秒

>>ジュンさん
おいらも書かせてもらいますね。早速行かなければ!
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返信 投稿者:ジュン  投稿日:12月 3日(金)23時15分29秒

なっち励まし企画カキコしてくれた方本当にありがとうございます。
また今後も応援してくださいm(__)m
彼女が少しでも早く復帰できるよう、祈っています・・・
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2004年12月4日 紅白歌合戦


2004年もあっという間に12月、クリスマスに忘年会、イベント盛りだくさんの季節となりましたね。

先日、第55回NHK紅白歌合戦の出場者が発表されました。
そこで今日はひまつぶしに、紅組白組各28組の対戦予想と曲目を考えてみました。

第55回NHK紅白歌合戦 対戦予想&曲目
(似顔絵は、みうなパパさン他のご好意により使用させていただいています)

       紅 組          白 組
モーニング娘。 (7)
女子かしまし物語
五木ひろし (34)
そして・・・めぐりあい
W (初)
ロボキッス
松平健 (初)
マツケンサンバ
倉木麻衣(2)
明日へ架ける橋
Gackt (4)
君に逢いたくて
後藤真希・
松浦亜弥 (初)

恋愛戦隊
シツレンジャー
CHEMISTRY (4)
白の吐息
イ・ジョンヒョン (初)
Heaven
EXILE (2)
HERO
上戸彩 (初)
ORANGE
RANGE (初)

Every Little
Thing (8)

またあした
w-inds. (3)
四季
aiko (3)
花風
Ryu (初)
最初から今まで
大塚愛 (初)
さくらんぼ
河口恭吾 (初)
島谷ひとみ (3)
亜麻色の髪の乙女
氣志團 (初)
キラキラ!
DREAMS COME
TRUE(9)

ラヴレター
ゴスペラーズ (4)
ミモザ
中島美嘉(3)
雪の華
平井堅 (4)
瞳を閉じて
浜崎あゆみ(6)
CAROLS
TOKIO (11)
自分のために
BoA (3)
メリクリ
ポルノグラフィティ (3)
シスター
平原綾香 (初)
Jupiter
ゆず (2)
栄光の架橋
小林幸子 (26)
いそしぎ
美川憲一 (21)
慕情
和田アキ子 (28)
あの鐘を鳴らす
のはあなた
森進一 (37)
さらば青春の影よ
森山良子 (9)
水森かおり (2) ジョン健ヌッツォ (2)
坂本冬美 (16) 堀内孝雄 (16)
一青窈 (2) nobodyknows(初)
夏川りみ (3) 氷川きよし (5)
長山洋子 (11) 布施明 (20)
中村美律子 (11) 前川清 (14)
藤あや子 (13) 山本譲二 (13)
天童よしみ (9) 鳥羽一郎 (17)
川中美幸 (17) さだまさし (16)
石川さゆり (27) 細川たかし (30)
島倉千代子 (35) 北島三郎 (41)

まず、紅組は、W(ダブルユー)初出場ですね。たのしみっ!

さきほど、事務所とNHKに、紅白ではWにぜったい1曲歌わせろというレターを書いて送ったンですが、
ちゃんと読んでくれるか心配です。

曲目のほうは、もちナマズの方じゃなくて、スキスキ♪の「ロボキッス」を!ということで。

あと注目の出場者としては

<紅組>
① イ・ジョンヒョン……韓国ドラマ「美しき日々」に出演中の韓流スター。
12月15日にシングル「Heaven」で、歌手として日本デビューを飾る予定です。
紅白では日本語バージョンが聴けるかも知れませんね。

② 上戸彩……ドラマやCMなど幅広いジャンルで活躍中の19歳。
今年だけでもシングル4枚、アルバム2枚リリースしてます。
人気アニメ「忍たま乱太郎」のエンディング曲の「風」が紅白での有力曲です。

③ 大塚愛……今年リリースしたシングルもすべてヒットを記録。
昨年12月にリリースしたセカンドシングル「さくらんぼ」のロング・ヒットで、今年一気にブレイクした大阪出身のシンガー。
やっぱり本命はブレイクのきっかけとなった「さくらんぼ」でしょうか!?

④ 平原綾香……音大在学中の個性派シンガー。
ホルストの「惑星」の中の「木星」をモチーフとしたデビュー・シングル「Jupiter」で大ブレイクしましたね。
祖父がジャズのトランペット奏者、父親もサックス奏者という音楽一家に生まれた彼女は、自らもサックスを演奏するそうです。


<白組>
① 松平健……「暴れん坊将軍」など数々の名作時代劇に出演してきたベテラン俳優。
「マツケンサンバ」は、すでに社会現象となってますね。
12月15日には「振り付け完全マニュアルDVD」がリリースされるので、大みそかに一緒に踊りたい人はこちらで予習を。

② Ryu……韓流ブームを生んだ「冬のソナタ」の主題歌
今年の日本は、ドラマ「冬のソナタ」をきっかけに、韓国ブームが沸き起こりましたね。
Ryuの歌う主題歌「最初から今まで」は、日本中を再び感動で包んでくれそうです。

③ 河口恭吾……「桜」でブレイクした栃木県出身のシンガー・ソングライター
心にしみる楽曲が多いですね、この人は。
今年に入ってからも「愛の歌」、カバー曲「A Place In The Sun」などをリリースしていますが、
「僕がそばにいるよ」というフレーズが印象的な「桜」が有力候補です。

④ 氣志團……派手なパフォーマンスが売りの木更津出身の6人組
リーゼントをはじめとする個性的なヘアスタイルと学生服という強烈なビジュアルのロックバンドです。
見た目とは対照的に、ステージパフォーマンスはダンスあり、笑いあり(!?)で一度見たらやみつきになること間違いなし。
紅白では2月発売のシングル「キラキラ!」が有力でしょう。

紅白がかつてこんなに楽しみだったことはないですよ。W見るゾ!





2004年12月4日 Wフォト&エッセイ


Wフォト&エッセイ「U+U=W」を買いました。

Wの2人のファースト・エッセイ集。
まだ半分くらいしか読んでないのですが、すごくイイです。
2人の口から語られるそれぞれの自分のことやお互いのことがとても新鮮です。

表紙のデザインや、間に入ってる写真もなかなか良い感じで、さすが竹書房だなぁ、と思いました。
(竹書房さんはハロプロライブの写真集やらミニモニ。の小説やらで有名ですよね)


やっぱりね、なんでもできるんですよ。2人だと。
たとえば、指をかさねて「ダブルユーでーす」ってよく他の人と遊びでやったりするんですよ。

でも、指の高さが違うんです!
ホント、あいぼんとはすごいきれいなWになるんです。それはすごいな、って思う。

うん、ただの友達でもないし、家族でもないし、なんなんでしょうね!
恥ずかしいね。あいぼんのこと言うのは照れますね。

出会って4、5年くらいだけど、これからも、5年と言わずに7年、10年と一緒にいたい。
あとで振り返って「幼なじみ」と言えるようになりたいな。(辻希美)


運命の出会いってありますよね。

人と人との出会いってとても不思議ですよね。
出会うきっかけって、ほんの些細な運命のいたずらだと思うんだケド。

ののとあいぼん、なっちと圭織、あややとミキティ...出会うべくして出会った2人。
人は会うべき人にめぐりあうために生まれてきているのかもしれませんね

今年、出会いがなかったあなた、来年こそ素敵な出会いがありますように。





2004年12月5日 ハロプロ運動会の成績(SSA)


MVPは、フットサルで大活躍し、跳び箱で12段クリアしたミキたん。おめでとー!!
総合優勝は、中澤ねーさんひきいるアクアスターズということで、なっちがぬけた穴は大きかったね (^^;

60メートル走は、矢島舞美ちゃん優勝。わずか0.03秒差で、ののたんが第2位。
残念ながらののたんは賞をとれませんでした。ざんねん、また来年がんばってね。

(さいたまアリーナの成績)
60メートル走 1位・矢島舞美、2位・ののたん
とび箱 1位・ミキティ(12段)

MVP ミキティ
MIP チャーミー、ヨッスィー
審査員特別賞 まりっぺ、まこっちゃん、あさみ、矢島舞美
総合優勝 アクアスターズ(中澤チーム)





2004年12月5日 なっち盗作 ハロプロ45人で謝罪


アイドルの安倍なつみが、詩を盗作していた問題で、安倍の所属する
「ハロー!プロジェクト」のメンバー全員が5日、ファンの前で初めて謝罪した。

さいたまスーパーアリーナで行われた大運動会「ハロー!プロジェクト・スポーツフェスティバル」の開演前に、
中澤裕子をはじめメンバー45人が、深々と頭を下げた。

ハロプロのメンバー45人がグラウンドに入って来た。そこに安倍の姿はない。
最年長の中澤が会場の大声援に大きく手を振って応えるが、いつもの笑顔はなかった。

「先日の報道でご存じだとは思いますが、安倍なつみがスポーツフェスティバルに参加することができなくなりました。
私たちハロー!プロジェクトにとっても大変な出来事です。
申し訳ございませんでした」と、中澤が満員のファンに向かって謝罪すると、メンバーがそろって深々と頭を下げた。

さらに中澤は「でも、安倍なつみは私たちにとって本当に大切な仲間です。
なっちの分もここにいるハロプロ45人、一生懸命がんばります」と続けた。

今月1日、ハロプロはフジテレビ「FNS歌謡祭」でブラウン管を通じて謝った。
今回は、初めてファンの前でつらい気持ちを伝えたことになる。
会場からは笑顔をなくしたメンバーに大きな拍手、それと「なっち!なっち!」の大歓声が上がった。

「がんばれ!なっち」「いつまでも待ってるよ!なっち」など、復帰を待ちわびる横断幕も掲げられた。
一方で、都内に住む会社員・斉藤弘志さんは「なんで本人が出てきて謝らないのか」と残念そうに話した。

会場には26,000人のハロプロ・ファンが詰めかけたが、安倍の活動休止で240枚の払い戻しもあった。
安倍は精神的にかなり落ち込んでいて、休業が長期化する可能性もあるというが、
ファンの多くは早期復帰を望んでいる。 (2004/12/05 スポニチ)




2004年12月1日 フジ系 「30周年記念 2004 FNS歌謡祭」 にて ハロプロメンバーによる謝罪




なっちは、FNS歌謡祭の会場まで来たが、そこで事務所との話し合いが行われた。
その結果、なっちは出ず、中澤裕子が代表して謝罪の言葉を述べることになった。

そして生放送のFNS歌謡祭で、ハロープロジェクトメンバー全員が頭を下げた。
なっちは年末の紅白歌合戦出場を辞退し、来年1月末まで活動自粛が決まっている。









041201FNS.wmv






2004年12月6日 ハッピーバースディ


先日のMステでは、お笑い芸人?の波田陽区に斬られてしまった保田圭ちゃん。

斬られてショックだったと思いきや、嬉しくて実家に電話したって(笑)
やっぱ圭ちゃんは、役者として一段うわてだね(爆)


そんな圭ちゃんですが、ギャグを連発する才能も波田陽区より数段上!!
6月19日、中野サンプラザで行われた「なっちコン~あなた色~」のMCでのひとこま。

> 6月19日は、中澤ねーさんの誕生日。
「なちコン」にゲスト出演したねーさんに、客席から「おめでとう」コールが。

実はその前に、なっち、ねーさん、圭ちゃんの3人のジョイントシーンがあった。
終わった後のMCで息を切らせているねーさんに、圭ちゃんがポツリと一言。

「ずいぶん息切らしているね、昨日より1つ年取ったから? (^^;」


そんな圭ちゃんも今日で24歳の誕生日。
最近の圭ちゃんは、かわいい笑顔の中にも大人びた輝きを放つようになりましたね。

これからもいっそう磨きをかけて、歌も演技もいける、かっこいい圭ちゃんであり続けてください。
新たに迎える1年が圭ちゃんにとって幸せな年になりますように。


(なお、右のイラストは、イラスト界の巨匠、みうなパパさンのご好意によって使用させていただきました)






2004年12月6日 ハッピーバースディ(その2)


ケメちゃん、24歳の誕生日おめでとう。
SSAでの卒業コンが、つい昨日のことのように思い出されます。

ステージでは誰より汗だくになって走り回って、客席から目を離さなくて・・。
最後の娘。として、たくさん声援をもらって輝いていた圭ちゃん。

卒業後も、羅生門の舞台に始まって、ソロライブ、バラエティにドラマといろんな活躍を見せてくれましたね。
なっちのコンサートや、お台場のコンサートで聞いた歌声すごく心に響きました。
やっぱり圭ちゃんは歌って踊る姿がとっても素敵です。

「Going My Way という言葉は自分の生き方でもある」そう語っていた圭ちゃん。

24歳の圭ちゃんは、これからどんな進化をして行くのか、わくわくしながら見つめて行きたいと思います。
健康には気をつけて、自分自身の納得の行く道をしっかりと進んで行って下さい。

この一年も圭ちゃんにとって充実した一年になる事を願っています。






2004年12月6日 メリークリスマス(その1)


今日、会社の帰りにコンビニの前を通ったら、クリスマスの飾りつけが・・・。

んでもって、また衝動的に、デパートでもみの木を買ってきてしまいました。
殺風景な自分の部屋も、これですこしは明るい雰囲気になるといいな~。

辻ちゃんと加護ちゃんの家も、ちょうどクリスマスツリーの飾りつけやってるそうですね。
なんかお菓子をたくさん飾り付けて、チョコレートやラムネ菓子、キャンデーにスナック菓子まで、
小袋になっているお菓子をつまみ食いしながらにぎやかに飾ってるとか。
太るゾ!おまえら!!

つ~かまあ最近のWの2人は、TVやCMにばんばん出まくりだし、
写真集にエッセイに紅白にミュージカルにスゴイことになってますよね。

大好きな辻ちゃんと加護ちゃんがいっぱい活躍してるのを見れて、すっごく幸せです。
これからもこの幸せが続くといいな~。

クリスマスって宗教にあまり関係なく、みんなが何となくあたたかい気持ちになれる日ですよね。
家族で過ごすクリスマス。一人で過ごすクリスマス。最愛の人と過ごすクリスマス、etc。……
みなさんにとってステキなクリスマスシーズンになりますように。

さ~気合いれて飾りつけ、がんばりまっすよ~っ☆
♪ファイトッ 从‘∀‘)W(´∀`从 ファイトッ♪






2004年12月8日 6thアルバム「愛の第6感」


「愛の第6感」というタイトルは、日本語としては意味不明なンですが、フィーリング的には、
なんかオシャレなカンジでなかなかイイですね。

その言い方も、かなり意味不明じゃん>(▼▼メ)

今回のアルバムは、「かしまし2」とミュージカルの2曲(「HELP!」&「SHIP TO THE FUTURE」)
を含めると12曲中9曲が新曲となります。

過去のモーニング娘。になかったような曲の構成の中に、新たな試みを打ち出し、
新たな時代に立ち向かおうとするモーニング娘。とつんく♂氏の意欲が感じられました。


2曲目「すき焼き」
沖縄の民謡をベースにしたにぎやかでダンサブルな曲ですね。
沖縄の伝統楽器である「三線(サンシン)」と「琉球太鼓」が効果的に使われています。
こういう曲を娘。が歌うのも、なんか異国情緒があってイイです。
バックで気合のいったコーラスは稲葉のあっちゃんの声ですね(笑)

3曲目  「春の歌」
お姉さんチーム(飯田圭織、矢口真里、石川梨華、吉澤ひとみ&稲葉貴子)がしっとりとしたオトナのムードで聴かせてくれます。
ラストのヨッスィーのハミングの歌声がとてもセクシーですね。

5曲目 「直感~時として恋は~」
なんか怪しげなドラ太鼓の前奏ではじまるアップテンポで面白い曲です。
コンサとかでセンターステージやったら盛り上がること請け合い。
バックで合いの手いれてるオッサンの声は、つんく♂さンですね。
なかなか気合いってます。(笑)

6曲目「独占欲」
この曲は、ぜひミキティのソロシングル曲として出してほしかったですね。
ラップ部分が超クールでカッコイイ!!
何回もリピートして聞きたくなる曲ですね。

7曲目 「レモン色とミルクティ」
アイドルポップソングっぽくて元気でかわいい曲です。
レモン色のTシャツが似合いそうな「妹チーム」が歌ってますケド、「お姉さんチーム」がひとりだけまじってましたね。(笑)
 
9曲目「声」
コンコンお気に入りの曲。 ちょっと背伸びした大人の世界の曲ですね。
でも、これからは、コンコンにはこういうオトナびた曲も歌ってほしいもの。

歌詞の「あんまり寂しくさせると 氷になっちゃうゾ!」は、素晴らしいフレーズですね。つんく♂さンお見事!

12曲目「女子かしまし物語2」
一人ずつソロパートを受け持つスタイル。
歌詞を聴いて、つんく♂さンの娘。への観察力には今さらながら感心させられます。
さすが、史上最大のモーヲタですね。(笑)
コンコンの「ちょっとあやや入れてよあやや」のセリフには思わず笑ってしまいました。






2004年12月10日  石川梨華 4th ソロ写真集 「華美」


最近ネイルにハマっているという梨華ちゃん。
さすが指先にまでオシャレが行き届いているンですねえ。

梨華ちゃんの趣味といえば、アロマオイルにイラストにピアス集め。
う~ん、趣味まで女のコらしいお嬢さんなンですね。

梨華ちゃんは、黙っていても「美少女」なンですが、彼女のえらいところは、毎日鏡と向かい合って笑顔の練習をするなど、
常に自分を魅せる努力しているところにあります。

持って生まれた素材の良さに加えて、さらにそれを良くしていこうとするポジティプな向上心も梨華ちゃんの魅力の一つですね。

そんな梨華ちゃんですが、来年1月には、テレビ東京新春ワイド時代劇「国盗り物語」に出演。
初の時代劇ドラマに挑戦するそうです。

娘。加入当時の梨華ちゃん、セリフ棒読みキャラは今は昔、確実にレベルアップしてますね。
昨年春公開の「17歳 旅立ちのふたり」や、年末のNHK「ラストプレゼント」では主演を果たし、大好評を博しています。
今や、モーニング娘。を代表する大女優と言ってもいいでしょうね。

未知の可能性を秘め、常に成長し続けていく、そんな梨華ちゃんのこれからの活躍にますのす注目していきたいですね。

というわけで、写真集とは関係ない話でした。すいません (^へ^;A






                 





In December 2004, Abe Natsumi was accused of plagiarizing some poetry works
which were included in her poetry collection books and recited in her radio program many times.

The poems were published in the book "NATCHI", which was released on June 1, 2000.
Some of the works she published were from famous producer Komuro Tetsuya(小室哲哉) and the singer aiko.

The song that was already recorded and supposed to be released as a single was "Nariyamai Tambourine
(鳴り止まない タンバリン:Tambourine that Won't Stop Ringing)",
however it wasn't released due to Abe being suspended.

The song was eventually released in 2008 on Abe's best album.






安倍夏美因被揭露剽窃他人作品,遭到了事务所的严厉处分。
2004年12月01日安倍夏美所属的演艺公司宣布,将停止安倍夏美的一切演艺活动,直到明年01月底。

安倍夏美2000年01月发行的随笔集“NATCHI”、2003年04月发行的写真随笔集“ALBUMI1998-2003”
及2003年05月发行的“阳光”,的一部份歌词抄袭自小室哲哉、aiko、JUDY AND MARY等人的作品。

演艺公司及安倍夏美都为此事公开道歉。

安倍夏美最近与松浦亚弥和后藤真希组成的“后浦夏美”已受邀参加红白歌唱大赛,
但是此事爆出后,安倍夏美决定退出红白大赛,预定由松浦和后藤两人出场表演。






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