ののとゆかいな仲間達 (その228)         Top Page


2007年8月1日  公演後の 「出待ち」 禁止に (秋葉原48劇場)


終演後、楽屋通用口(劇場ウラ)でずっと立ってるファンらしき人たちがいたら、
それが 「出待ち」 の人です。

最近、近隣の住民から騒音や通行の妨げになると苦情が多発していたらしいですね。

熱心に応援していれば何してもいいってわけじゃありません。
最低限のマナーを守ってこそのファンですよね。


もっともデビュー前のAKBは、ファンを見送りする 「逆出待ち」 をやっていました。

終演後、メンバーが出入口近くまで来て、ファンに挨拶するのが通例でした。
全員で整列して、手をつないで 「ありがとうございました!!」

これ公演の度にやってるのか …… などと当時は微笑ましく思ったものです。







2007年
8月1日  
きら☆ぴか


リo´ゥ`リ <あっ、萩原さん。おはようございます
(o・ⅴ・)<おはよう、小春ちゃん。今日もかわいいね

从*^ー^)<おはようございます。お姉さま
从 ´ヮ`) <おはよう、お姉ちゃま。キャッ!

从*・ 。.・) <ねえさまー、おはようですの
川=´┴`) <おはよう、おねえたま。ウフン!

芸能界の上下関係はかなり厳しく、年齢や実績よりも、芸歴の長さがモノを言うらしい。
たとえ30歳の演歌歌手と、14歳のアイドル歌手であっても、
芸歴の長いほうが「先輩」であり、短いほうが「後輩」というのが鉄則のようです。

ハロプロといえども、やはりタテ社会。
番組の演出上、いくらタメ口で話していようとも、楽屋に戻れば、
やはり先輩メンバーには敬語を使い、きちんと挨拶できるよう指導されているようです。

実力主義で過酷な競争の世界だからこそ、先輩後輩の礼儀を大切にすることで、
人間関係のバランスを保っているのかも知れませんね。

さて、11歳にしてすでに「姉御肌」っぷりを発揮している萩原舞ちゃんですが、
今回のハロコンでは初ユニット「きら☆ぴか」としてデビュー。
小春ちゃんとアニメのエンディング曲「ふたりはNS」を熱唱してました。

これは磁石のN極とS極のことだそうで、対になっているけど正反対なふたり。という意味なのだとか。
確かに、ヘラヘラとにぎやかな小春ちゃんに、マイペースの舞ちゃん。

キャラも性格もまったく違う2人がくっついたユニットなので、
どうなることかと思いきや、これがなかなかイイ感じに仕上がっていますね。
歌唱力が要求されるバラードですが、2人とも感情をこめてしっかりと歌っていました。
歌詞もとっても素敵です。

アイドル性抜群で子供たちに大人気の「きら☆ぴか」ユニット。これからの2人の活躍に期待大ですね。

ns3.wmv






2007年8月3日 
安倍たたき



講談社によれば、安倍ちゃん内閣はすでに 「末期症状」 らしい。

週刊誌だけでない、大新聞やTVも、毎日のように 「安倍ちゃん叩き」 に余念がない。
誰かに弱みがある事が判明すると、寄ってたかって皆で叩くというこの構図は
「2ちゃんねる」 だけの専売特許ではない。

日本のメディアは、弱者を叩くネタがあると見たら、
ここぞとばかり徹底的に石を投げる習性が身についているようだ。

昨年の就任のとき 「若き宰相誕生」 などともてはやした事などケロリと忘れて、
叩く時だけ元気一杯である。

そもそもメディアが自分の書いた記事を反省する報道をした試しがない。
言いたい放題の無責任体質は、厚顔無恥なマスゴミと言われるゆえんであろう。

どちらが真の 「末期症状」 であろうか。

さて、安倍ちゃんが叩かれている原因は、閣僚の不祥事や社保庁の年金詐欺の問題ではない。
そんなことは、アホな歴代閣僚のくされ仕事のせいであって、安倍ちゃんの責任でない。

若くて男前で、政治改革を断行する有能な安倍ちゃんが存在していては困る人間が大勢いるのである。
ハロプロもそうだが、不祥事報道というものは、意図的に連続してリークされるものである。

選挙直前になって、こうも立て続けに不祥事が発覚するという構図に何か作為的なものを感じないだろうか。
結局、ワイロや天下り利権を握る悪代官(閣僚)と越後屋(マスコミ)の強力なタッグに全面的に圧倒されてしまったというのが、
今回の参院選挙惨敗の一大要因だと言えるだろう。

「惨敗の責任は私にある」 と唇をかみしめる安倍ちゃんであるが、一度や二度の挫折ではさして評価に傷はつかないと思う。
逆に、なんとか引き摺り落とそうとする野党やマスコミが必死になればなるほど、安倍ちゃんの仕事が
いかに重要な事をやっているかが分かると言うものである。

もうひとりの安倍ちゃん(なっち)をぜひ見習ってほしい。
それまでの業績を差し引いてもまだ余りある魅力を有していれば、長い芸能(政治)生活に低い評価は与えられない、
という良いお手本ではないだろうか。
一度や二度の失敗にめげず、ぜひ思う存分、この国の行政を思い切り改革して欲しいなと思う。

「青空がいつまでも続くような未来の日本」 そんな美しい国作りに、これからも全知全霊を傾けて励んでいただきたいものである。







2007年8月5日  
ミュージック・ジャパン


なっちの、もろ肌をさらけ出そうとする何気ない手つきがセクシー・・・てドコ見てんのよって!

なっちの衣装は、肩ひもが取りはずせるようになっているのですね。
ストラップレスドレスは、着こなしが難しいそうですが、さすがなっちです。
しっかり谷間をキープしてます。

小春ちゃんだったら、こうはいかないでしょう。
やっぱズリ下がっちゃって・・・ リo`ゥ´リ バキッ/(*o☆)

と言うわけで、10年記念隊の2nd シングル、TV初オンエアです。
曲はしっとりとしたバラードですが、ダンスのほうは、久々の夏まゆみ先生の振り付けですね。

華やかな色彩の衣装で5人が踊るビジュアル付きだと、何とカッコよく視覚に訴える曲になることでしょう。
腕だけの動きが強調された、ゆっくりとした華麗なダンスの中に、
何か妖艶なイメージを漂わせていて、思わず目を奪われてしまいました。

最初に音源だけで聴いたときより、さらに耳にもハートにも深く印象に残る感じです。
視覚的な要素が、曲にさらに厚みを増しているのでしょう。
ライブアーティストである彼女たちの魅力は、やはり映像抜きでは語れないように思います。

小春ちゃんの名誉ばん回のためにひと言。
とっても大人っぽい歌い方です。きらりちゃんと同一人物とは思えません。
ふり幅のある歌の表現が自在に出来るようになりましたね。素晴らしい成長ぶりに感動しました。



itoshikitomo2.wmv






2007年
8月8日
 
ハッピーバースディ!


先日の 「うたばん」 の内容は、まさに 「かおりんSP」 でしたね。

タンポポ時代を含めると 「うたばん」 最多出場のかおりんですが、
うたばん側にとっても 「視聴率娘」 かおりんの貢献度は大きいものだったのでしょう。

貴さんに当時 「ジョンソン」 と名付けられ、すぐムキになる性格をよくいじられてましたね。
なかでも印象に残ってるのは、うたばんMCとのドッジボール対決でしょうか。

「ジョンソン避難場所」 として設置された箱の中に隠れたかおりんが、
中居クンにより一撃で破壊されてしまった時の表情、ホント最高でした(笑)

うたばん恒例の意識調査では 「アイドルが彼氏作っちゃいけないと思います」 と優等生発言していたかおりん。
なっちをひいきするMCの二人にムッとしてひとり作戦を立てる姿も面白かったです。

今ではすっかり大人の女性としてのほどよい色気と貫禄を身につけている彼女ですが、
当時はメンバーの中でも、一番弾けていた存在だったと思います。

音楽活動のみならず、バラエティ面においても、初期モーニング娘。の屋台骨を支えていたかおりん。
彼女こそが、モーニング娘。を国民的アイドルへと引き上げた立役者だったと言えるでしょう。

娘。卒業後も、地中海レーベルからのアルバムと写真集のリリース、
そしてラジオ活動などいままでのハロプロ勢が挑戦したことの無い分野への挑戦が目立っていますね。

現在、多くのハロメンが出演し、好評を得ているディナーショーも、
先陣を切ったかおりんが成功させなければあとには続かなかったはずですから、
今後もハローの活動の方向性をどんどん広げていって欲しいなと思います。

今週末から始まる 「10年記念隊ツアー」 を最後にしばらく休業を予定している彼女ですが、
メンバーの一員として、そして歌手 「飯田圭織」 としても、ぜひ悔いの無い活動をしてください。

新たな夢に向かい頑張っていくかおりんにこれからもエールを贈り続けたいと思います。








                 







Many fans used to stand outside the stage door of Akihabara48 Theater
and wait for idols to come out from Theater.

Recently I heard that there have been many complaints from residents in the neighborhood
about noise and obstructing traffic.

It doesn't mean you can do anything as long as you support them enthusiastically.
You are a fan only if you observe the minimum manners.

By the way, before their debut, AKB48 had a "back door waiting" to see off their fans.
It was customary for the members to come near the entrance and greet the fans after the performance.

All in line, hand in hand. "THANK YOU VERY MUCH!!"

"They would take place these events every time ...?"
At that time, I used to think it's a heartwarming scene.






以前有很多粉丝站在秋叶原48剧院的后台门外,等待偶像从剧院出来。

最近听说附近有很多居民抱怨噪音和交通堵塞。

这并不意味着只要你热情地支持她们,你就能做任何事情。
只有当你遵守最低限度的礼节时,你才可以说是粉丝。

顺便说,在她们出道之前,AKB48有一个“退出等待”来送别她们的粉丝。
按照惯例,演出结束后,成员们会来到入口附近,向粉丝们问好。

所有人排成一行,手牵手, 对粉丝们说,"非常感谢!!”

“她们每次都会举办这种活动吗…?”。
那时候,我曾经觉得这是一个很温馨的场景。








先頭へ戻る