ののとゆかいな仲間達 (その6)       Top Page


みっちゃん (平家みちよ) Heike Michiyo


1979年04月06日生まれ、三重県名張市出身、B型(牡羊座)
身長:158cm、趣味:なんちゃって茶道?、特技:水泳、英会話
好きな食べ物:サラダ、刺身
目標とするアーティスト:B’z、ドリカム 

1997年 「シャ乱Qロックヴォーカリストオーディション」 で、中澤・飯田・安倍らを抑えて、見事にグランプリを獲得。
1997年11月06日のデビューコンサートでは武道館に一万人のファンを集め、
そのパワフルなロック・ヴォイスと均整のとれたルックスで人気を博しました。

初の映画 「モーニング刑事」 では主役を張るなど、ハロープロジェクトの基礎を築きましたが、
その後の楽曲にめぐまれず、人気は一気に下降線。
モーニング娘。を尻目に低迷は長期に渡り、ついに2002年11月07日、ハロープロジェクトを卒業し、以降は音楽制作活動に専念。

応援してくださったファンの皆様へ
「平家みちよは、デビュー以来約5年、ハロー!プロジェクトの結成当初からのメンバーとして活躍してきました。

ハロー!プロジェクトで学んだ事を活かし、今後は、自分なりに音楽制作の勉強をしながらソロアーティストとして活動していく事となり、
この度、ソロコンサート終了後、ハロー!プロジェクトを卒業いたしました。
5年間、応援頂き、本当にどうもありがとうございました。」

サヨナラ東京公演には、モーニング娘。やメロン記念日のメンバーがかけつけ、そして最終大阪公演には、
中澤裕子・稲葉貴子が東京公演に引き続き2日連続で応援してくれました。

関西三銃士の最後の勇姿を飾ったみっちゃん。
一連の活動は、必ずしも華やかではありませんでしたが、その並々ならぬ歌の安定感はハロープロジェクトの中では随一でした。

その実力はモー娘。のライブや2001年の松浦亜弥のライブでも証明されています。

今後の活躍に期待するとともに、いつかまた元気な姿をファンの前にみせてくださいね。




Profile
Real Name: Heike Michiyo (平家充代)
Other Name: Heiko Michiyo (平家みちよ)
Birthdate: April 6, 1979
Birthplace: Osaka, Osaka Prefecture, Japan
Raised in: Nabari, Mie Prefecture, Japan
Blood Type: B
Hello! Project Shuffle Groups: 2000: Kiiro 5
2001: 7nin Matsuri
2002: Sexy 8

Heike Michiyo is a Japanese pop singer.
She was the winner of an audition that Tsunku held on the TV show ASAYAN
to find a new female vocalist for his band Sharan Q in 1997.

Her first single, GET, was chosen as the song all the girls had
to sing in the final round of the audition.
Tsunku's plans were diverted, however, and he ended up giving more attention
to five other girls, whom he made into the group Morning Musume.
Even though Heike won the audition, she never became as famous as the five "losers".




平家充代 (Heike Michiyo)

昵称:Mi-chan, Micchi
生年月日:1979年04月06日
血液型:B型
身長:158cm
鞋子的大小:23.5cm
出身地:三重县名张市
学业:三重立名张西高校
喜欢颜色:黑色、茶色
喜欢的话:魅力、耐力
喜欢艺人:B'z、Dreams Come True
觉得什么是最重要的:歌迷、还有身上的装饰品

1997年04月在东京电视台节目「ASAYAN」中举办的「射乱Q摇滚女主唱选拔赛」获得优胜;
同年11月发行出道曲「GET」,并且在武道馆举行出道演唱会。

初期与早安少女组,为整个早安家族的核心。 2002年11月,以成为创作歌手为目标从早安家族毕业。
2004年03月,以「Michiyo」之名由独立厂牌发行个人全创作专辑「JECICA」再出道。








1997年4月27日


1997年04月27日、ASAYAN 「シャ乱Q女性ロックヴォーカリストオーディション」 開催決定!

当初は、関東ローカルテレビ局の一番組だった 「ASAYAN」。

ここから日本中を席巻するスーパーアイドルユニット 「モーニング娘。」 が誕生するとは、製作者ですら予想だにしなかった。

しかし、ここからすべては始まったのである。





   

1998年7月12日  ハロー!プロジェクトファーストライブ(渋谷公会堂)


モーニング娘。の初ライブは、1998年07月12日の渋谷公会堂です。
このライブは娘。の単独ライブではなく、平家みちよも出演しています。
このときのツアーは3ヶ所。
(7/12 渋谷公会堂、7/20 愛知勤労会館、7/27 大阪厚生年金会館)

1988年01月26日、平家みちよとの合同ファンクラブ 「Hello!」 開設。
「Hello! Project」 という名称に変わったのは、翌年99年の夏ごろだったと思います。
つまり、このライブは実は一番最初のハロコン。ということになるのでしょうね。

その後は正月コン、春コン、夏コン、秋コンとハロー!プロジェクト公演を毎年実施しています。

初ライブのオープニングナンバーは、アルバム 「ファーストタイム」 より 「Good Morning」
衣裳は全員白の半そでパーカーに白のミニスカ。
一曲目ということもあってか、硬さは隠せません。
しかし、初々しいメンバーたちの姿は、ひたすら歌だけに向かって頑張っている感じがしました。

ライブ中盤、平家みちよのナンバー 「GET」。ストレートなロックナンバーです。
「シャ乱Qロックヴォーカリストオーディション」 の課題曲でもあります。
また平家のデビュー曲でもあるこの曲には、モーニング娘。がコーラスで参加していました。

続いて中澤姉さんがソロで登場。紫の着物がなかなかイイ感じです。
リリースを直前に控えたデビュー曲 「カラスの女房」 を歌いました。
緊張の中にも、初々しさが感じられる歌唱でした。
曲の途中でオケの音が途切れるハプニングがありましたが、ファンの手拍子と声援があって、姉さんもなんとか歌い切ります。
ここは感動的な場面でした。

そしてプログラム最終曲となったのが、2ndシングル 「サマーナイトタウン」。
このライブ当時おそらく一番歌っていた歌なので、パフォーマンスの質としては一番出来がよかったと思います。
生演奏ということもあり、オリジナルメンバーならではの迫力が感じられました。

アンコールは、アルバム 「ファーストタイム」 より、バラードナンバー 「さみしい日」
メンバー全員感極まって泣いて歌っている姿に感動しました。
誰かの卒業ではありませんでしたが、コンサートが終わってしまうと思うだけで自然と涙が出てしまいました。

ライブでは、お客さんを楽しませようとする彼女たちの 「心」 「気持ち」 「パフォーマンス」 がこちらへ充分伝わってきました。
本当に素晴らしい初ライブとなりました。






1999年12月21日


(中澤) みなさん、こんばんは~モーニング娘。の中澤裕子です。
(平家) こんばんは、平家みちよです。
(中澤) 外を見てごらん。
(平家) 綺麗!
(中澤) 夜景がも~とってもとっても綺麗です。
(平家) とってもとっても綺麗ですね。でも、ねーさんの方がずっとキ・・・。
(中澤) 知ってます!
(平家) はははは!
(中澤) クリスマスはどう過ごす予定ですか? まぁ、この間も聞きましたけれども。
(平家) 私は中澤さんと一緒に過ごす予定です~。
(中澤) はははは!
(平家) そんな嫌そうな顔せんでも。
(中澤) ごめんなさい、私仕事入ってるから~。
(平家) 私もお仕事入ってます。
(中澤) でしょ!よかったね~。
(平家) よかったです~。
(中澤) あれっ平家さん、今日はメイクきついっすよね~
(平家) あらっ~そうかしら~
(中澤) なんか知らんけど、夜の蝶みたいなメイクになってしまって~。
(平家) だってあたし、老け顔ですもん!
(中澤) そんなこと誰も言ってませ~ん!

      (1999年12月21日 TX系 アイドルをさがせ!より)





花言葉(愛)


花屋の前で、バケツいっぱいの赤いバラをじっと見ている初老の男がいた。

男は「いらっしゃいませ」 と声をかけたみちよに、「これ、全部ください」 と言った。
「いいですねぇ。プレゼントされる方、お幸せですね」

花束を作っている真里だけでなく、みんなに幸せな気分が満ちてきたそのときだ。
「あ...ごめん、やっぱりいいや。やめとく。すみません。申し訳ない」
男はそう言って、突然逃げるように行ってしまった。

がっかりしてリボンをほどいていると、今度は地味な感じの初老の女性がやってきた。
「実は、明日で結婚30年なんですよ」
「まあ、それはおめでとうございます」

「いいえぇ。主人とはもう何年もろくに口をきいてもないんですよ、今やただの同居人」
寂しげに笑う女性客に、紗耶香は明るい笑顔になってバラの花束を見せた。

「いかがです? ちょうど30本あります。結婚30年の記念にピッタリじゃないですか」
そのゴージャスな花束に、女性客は一瞬引いてしまうが、しばらく考えて決心した。
「じゃぁ...思いきっていただこうかしら」

そのとき、向こうからさっきの男性客がやってきた。
「すいません。さっきの、やっぱりいただこうかと…」

その横顔に、女性客が驚いて 「あなた...」 と声を上げた。ふたりは、夫婦だったのだ。
みちよたちはお互い顔を見合わせると、誰からともなく花束をふたつに作り直し始める。

花束を作りながら、4人の心には赤いバラの花言葉が浮かんでいた。
「あなたを愛しています」 と...。

                       (2000年01月30日 モーニング娘。の愛物語より)







あっちゃん (稲葉貴子) Inaba Atsuko ちゃん


1974年03月13日生まれ、大阪府出身 、A型(魚座)
身長151cm、特技:スノボ、ゲーム、大阪弁(?)

T&Cボンバーのリーダー的存在として活躍。
2000年10月、T&C解散後は、どういうわけか彼女のみハロプロに残った。

ハロプロではコンサートでのMCを務めるなど、仲良しの中澤裕子に次ぎ歳をとっているだけにそういうポジションをやっている。
ただし、歌は歌ってないといっても、1999年、第41回日本レコード大賞新人賞を受賞した実力をあなどってはいけない。
レコーディングでは、バックコーラスを担当し、モー娘。のハーモニーの厚みに貢献している。

ハロー!プロジェクト内で一番芸暦が長いのはここだけの話。
松浦亜弥の初期の振り付けも担当していた。青色7にも参加した。






Profile
Name: Inaba Atsuko (稲葉貴子)
Nickname: Warui Risu (The Evil Squirrel), Acchan, Acchu
Birthday: March 13, 1974 (age 46)
Birthplace: Osaka, Osaka Prefecture, Japan
Blood Type: A
Height: 151 cm
Hobbies: Looking for good restaurants
Favorite colors: Black, khaki, pink
Favorite flowers: Gerberas, big open flowers
Favorite seasons: Spring, summer
Favorite food: Ground beef, yakiniku, steak
Disliked food: Celery, green peas, red beans
Hello! Project groups: Taiyou to Ciscomoon / T&C Bomber (1999–2000)
Aoiro 7 (2000)
7AIR (2003)
H.P. All Stars (2004)
Hello! Project Shirogumi (2005)
Puripuri Pink (2005)
Elder Club (2006–2009)

Inaba Atsuko began her idol career as one of the original members of 90's idol band Osaka Performance Doll.
She sang with the group from 1993 to 1997, singing on 6 singles and 2 albums.

In 1999, after training in Atlanta, Georgia, she made a comeback as a member of the Hello! Project group
Taiyo to Ciscomoon (later known as T&C Bomber) up until their break-up in 2000.
She has remained a part of Hello! Project since then helping out by MC-ing at Hello! Project concerts
along with Makoto, performing as a chorus singer and dancer at concerts,
teaching choreography to Morning Musume, and appearing in many of Hello! Projects summer shuffle units.





稻叶贵子 (Inaba Atsuko)

生年月日:1974年03月13日
血液型:A型
出身地:大阪府吹田市

稻叶贵子最初以「大阪劲舞娃娃」的团员身份出道。之后参加东京电视台选秀节目「ASAYAN」而被选中,
1999年04月以淳君制作的歌唱跳舞团体「太阳与月亮」的团员身份再次出道。
2000年04月团名改为「T&C BOMBER」之后2000年10月解散。

T&C BOMBER解散后与平家充代、早安少女组等身为「早安家族」的一员继续参与着演唱会
及舞台剧的演出,在演唱会上更担任主持的重要工作。









ボラボラ島


(稲葉)グッドイブニーング! 稲葉貴子でーす!
(吉澤)コマンタレブゥ~ モーニング娘。 吉澤ひとみでーす。
        いきなり吉澤くーいずっ♪ はーい。わたしが今、行きたい島はどこでしょう?
  
(稲葉)島? ひょっこりひょうたん島じゃないの?
(吉澤)じゃないくてね、あのね、これはタヒチにある島なんですけど。
    ボラボラ島っていうね、島があるんです。

(稲葉)ボラボラ!?
(吉澤)そぅ。ボラボラ島って言うの。

(稲葉)なんか漫画に出てきそうな。ホントにあんの?そんなの。

(吉澤)でもね、写真でね、写真で見たんですけど、すっごい綺麗なんですよ。
(稲葉)あっ、海とかが素敵。

(吉澤)海がね、ちょー綺麗なね、そんなところに行きたいなぁと。

(場面かわる)

( `w´) < うわーおぅ♪
(O^~^) < うわーおぅ♪

(稲葉)ということで、兼ねてから南の楽園・ボラボラ島を夢見ていたよっすぃ~こと、
        夢見る吉澤ひとみちゃんを遂にボラボラ島へ連れて行く、
       大スペクタクル、かつ 、ファンタジー、かつ、デンジャラスな旅がスタート!

(吉澤)ホントにボラボラ島で番組ができるなんて♪ 夢みた~い。

(稲葉)果たして、よっすぃ~の記念すべきバースディ旅行は思い出の1ページに刻まれるのか?
        それとも人生最大のトラウマになってしまうのか?
(吉澤)楽すぃ~♪

(稲葉)いやぁ、ホンマ、ボラボラ島、えぇなぁ。気分までボラボラ~って感じやなぁ。
(吉澤)見てみて、稲葉さん。青い空、白い雲、透き通る海、そして、さわやかな潮風。
      やっぱ地上最後の楽園ですねぇ。

(稲葉)ホンマやなぁ。
(吉澤)そりゃそうですよねぇ。ボラボラ島は1年を通して平均26度なんですから。

(稲葉)暑いなぁ。
(吉澤)暑いのは当たり前。それより、わたしですねぇ、長旅でお腹すいちゃったんですよねぇ。

(稲葉)あ、ホンマ。長かったからなぁ。なんせ飛行機で11時間かけてタヒチに着いて、
        そこから更に240キロ離れたボラボラ島までやもんなぁ。
(吉澤)そうですよぉ。

(稲葉)お腹もすくってことで。
(吉澤)はーい。

(稲葉)あのね、ちゃんとレストラン、手配してんで。
(吉澤)ホントですかぁ? うれしぃ~ 行きましょ、行きましょ。

(場面かわる)

(吉澤)ボンジュール。あのぅ、何食べましょうかぁ?さっすが。島だけあってシーフードが美味しそうですねぇ。

(稲葉)シーフードもええねんけどな、南国に来たら、やっぱトロピカルフルーツやん。
(吉澤)いいですねぇ。トロピカルで行きましょう。

(稲葉)ねぇ。ということでね、トロピカルフルーツてんこ盛りのバースディケーキ、用意しました!
(吉澤)イェーイ♪



ハッピバースディ、ヨッスィー、18才おめでとう♪

 番組の中で、ヨッスィーは「頭バカなのに体だけ大きくなっちゃってー」と言ってて
 もっと勉強して頭と外見をギャップがないようにしたいみたいなこと言ってました。

 しっかりしたいっていう自覚も出てきたみたいなので18歳になったヨッスィーに大いに期待したいと思います。


                  (2003年04月12日 CBC「いきなりイナバ ★ よろしくヨッスィ~」より)







2003年3月4日  さすが辻さん


MUSIX!に招いたゲストが集合し、そこでオフレコ話を暴露してもらうというコーナー。
そこにのの、ヨッスィー他が出演した回のこと。

「やっぱりこの人はスター」 のお題に 「さすが辻さん」 が出没。投稿者はヨッスィー

「飲み物買いに行こう」 と誘われたヨッスィー
自分は何も買うものがなかったのでただついていっただけなのに、ののが 「よっすぃは(何飲む)?」 と、
ねだった訳でもないのに当たり前のようにジュースをおごってくれるという話。

司会の天野さんが 「ののは大物!」 と煽り、会場からは拍手が!そしてののは恥ずかしさで真っ赤。

さらに話を続けるヨッスィーに、「恥ずかしいからもうやめて」 と言わんばかりにしがみつくのの。
しかし話は止まらず、メンバーのみならず何とマネージャーさんのおねだりにも応じるという話。

「穴があったら入りたい」 と言わんばかりに隠れるポイントを探す真っ赤なののちゃんでした。

                     (2003年03月04日 「MUSIX!」 より)





                 





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