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【第二課 第一節】   动脑筋爷爷  ①         

           

「知道,知道,我什么都知道: 公鸡水上游,小鸭‘喔喔’叫。
人家不知道,可是 … 可是我什么都知道」

小天真正说着,看见小问号跑来,就喊住她:
「小问号,你跑得这么快,到哪儿去呀?」

「找动脑筋爷爷去。我有许多问题,想去问问他老人家呢!」
「是些什么问题,我来给你回答 —— 你知道,我是什么都知道的!」

「你给我回答?  好,我先考考你,回答得对,我就把问题讲出来」
说完,小问号就问他:
「哪个不怕冷?  哪个飞来‘嗡嗡’叫?  哪个鼻子长?  哪个喜欢吹泡泡?」

小天真想都不想,就说: 「知道,知道,这些我都知道:
燕子不怕冷,萤火虫飞来‘嗡嗡’叫,兔子鼻子长,我,小天真最最喜欢吹泡泡」

小问号听他这么说,就笑着说:
「不对!  不对!  一个都不对!  照你这样说,那你小天真变成一只螃蟹了,螃蟹才一天到晚吹泡泡呢!」
说着,她拉了小天真的手,「我们一起去找动脑筋爷爷,他知道的事才多呢!」

动脑筋爷爷仔细地听了小问号的问题,笑着说:
「多有趣的问题!」 接着他又说: 「我带着你们先去看看,待会儿,我再告诉你们!」


萤火虫为什么会发光?  

这时候,动脑筋爷爷的动物园里真热闹,
「大大大」 吹喇叭,「冬冬冬」 敲铜鼓,正开游艺大会呢!

「我们去看看!」 小问号说。「好,去看看!」
会场里的电喇叭响了,哇哇哇地报告:
「请注意! 表演开始啦!  第一个节目: 萤火虫表演 「星星舞」

忽然,电灯都熄了,暗得什么都看不出来。
萤火虫飞来了,一亮一亮,真像天上的星星。

它们不停地飞舞,一边飞,一边唱:
「我是小小萤火虫,晚上飞行天空中,尾巴上面会发光,
碰到空气像电筒,我的电筒自己造,飞来飞去到处照」


蜜蜂飞的时候,为什么 「嗡嗡」 地叫?  

小天真喊了起来: 「看,蜜蜂,蜜蜂!」
原来是蜜蜂在表演 「采蜜」

它们「嗡嗡」地飞来,停在花朵上,爬着爬着,钻到花朵里去了;
一忽儿,钻出来,又 「嗡嗡」 地飞到别朵花朵上去。

小问号越看越觉得奇怪,就问动脑筋爷爷:
「蜜蜂飞的时候,为什么要 「嗡嗡」 地叫,停在花朵上,为什么就不叫了?」

动脑筋爷爷却不回答,把手里的扇子用力地扇着,发出呼呼的声音来,
小天真很奇怪,睁大了眼睛问: 「动脑筋爷爷,你做什么呀?」

动脑筋爷爷说: 「你们不是要知道,蜜蜂飞的时候为什么 「嗡嗡」 地响吗?
就是这个道理。它飞的时候,翅膀像扇子一样扇动空气,一秒钟能扇二百多次呢。
它停在花上,翅膀不动了,声音也就没有了」





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【注 釈】

【小天真正说着】 xiǎo tiān zhēn zhèng shuō zhe
小真がつぶやいているときに。
「着」は、動作・状態の持続を表す助詞。
<用例> 说着说着不觉 jué 到了门口了。
(話をしているうちにいつのまにか戸口まで来た)

【是些什么问题】 shì xiē shén me wèn tí
質問は何と何。「些」は、不定数量を表す量詞。
<用例> 你买了些什么? (君は何と何を買ったの?)

【哪个不怕冷】 nǎ ge bù pà lěng
寒くてもへっちゃらなのは何~んだ。
「哪」は、事物の特定を求める疑問代詞。
<用例> 看不出哪个是哪个。
(どっちがどっちだか見分けがつかない)

【小天真想都不想】 xiǎo tiān zhēn xiǎng dōu bù xiǎng
(=连想都不想) ろくに考えもせずに。

【照你这样说】 zhào nǐ zhè yàng shuō
あなたの言うとおりだとすると。
「照」は、根拠を表す介詞。(=依照)
<用例> 照你说的办。(君の言うとおりにやる)

【螃蟹才一天到晚吹泡泡】 páng xiè cái yì tiān dào wǎn chuī pào pào
カニときたら一日中泡を吹いているのよ。
「才」は、強調を表す副詞。
<用例> 我才应该道歉。(こちらこそあやまらねば)

【停在花朵上,为什么就不叫了】
tíng zài huā duǒ shàng,wèi shén me jiù bù jiào le
花の上に停まるとなぜ鳴きやむの。
「就」は、一定の条件を表す副詞。
<用例> 我一见到他,就头疼。(彼の顔を見ると頭が痛くなる)
「了」は、動作の完了を表す動態助詞。
<用例> 不禁叫了起来。(思わずあっと叫んだ)

【你们不是要知道吗?】 nǐ men bù shì yào zhī dào ma
君たちは知りたいのだろう?
「要」は、希望を表す助動詞。(=愿意,打算)
<用例> 不是要看吗? (見たいのだろう?)

【翅膀不动了,声音也就没有了】
chì bǎng bú dòng le,shēng yīn yě jiù méi yǒu le
羽が動かなくなると、音もなくなるのさ。
「就」は、一定の条件を表す副詞。


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【口語訳】


「知ってるよ、知ってるよ、僕は何でも知っている。
オンドリは水に浮かんで泳ぐんだ。カモは『コケコッコ-』と鳴くんだぞ。
みんなはそんなの知らないよ。でも僕は…僕は何でも知っている」

小真が歌を歌っていると、小問が走ってきたので、大声で呼び止めました。「小問、そんなに急いで、どこへ行くんだよ?」
「明白先生のところよ。分からないことがたくさんあるから、先生に聞きに行きたいの!」

「分からないことって何だい、僕が答えてあげるのに――知ってるだろ、僕は何だって知ってるんだから!」
「あなたが答えてくれるの?いいわ、まずはテストするわよ。
正解だったら、私の聞きたいことを話してあげる。」そういうと、小問は尋ねました。

「寒いところでも平気なのは誰?  『ぶんぶん』言いながら飛んでくるのは誰?
鼻が長いのは誰?  ぶくぶく泡を吹くのが好きなのは?」

小真はろくに考えもせず、すぐ答えました。
「知ってる、知ってる。そんなの全部知ってるよ。ツバメは寒くても平気だし、ホタルは『ぶんぶん』飛んでくる。
鼻が長いのはウサギだし、ぶくぶく泡を吹くのが大好きなのは、この僕、小真さ。」

小問は答えを聞くと、アッハッハと大きな声で笑い出しました。
「違う、違う!1つ残らず間違いよ!それが本当なら、小真はカニってことになるわね。
朝から晩までブクブク泡を吹いてるのはカニだもの!」

そう言うと、彼女は小真の手を引っ張りました。
「一緒に明白先生のところに行きましょう。すごく物知りなんだから!」

先生は小問の質問にじっくり耳を傾けると、笑って言いました。「中々面白い質問だねえ!」
それから言いました。「まずは一緒に見に行くとしよう。それからゆっくり教えてあげるよ!」 



蛍はどうして光る?
ちょうどこの時、明白先生の動物園はとてもにぎやかでした。
「タッタタター」とラッパを吹いたり、「ドンドン」と太鼓を鳴らしたり、演芸大会が開かれていたのです!
「見に行きましょう!」小問が言いました。

会場では拡声器が鳴り響き、ワンワンお知らせを流しています。「出し物が始まります!
最初の演目は、蛍さんたちによる『星のダンス』です。」突然、灯りがすべて消え、真っ暗で何も見えなくなりました。
蛍が飛んでくると、そこここで光って、本当に天上の星のようです。蛍たちは休みなく飛んでは舞い、拡声器からは歌声が流れます。
「僕は小さな蛍の子、夜のお空を飛んでいく、
光るしっぽを持っていて、空気に触れるとライトみたい、僕のライトは自家製で、あちこち照らして飛び回る。」 



ミツバチはどうして『ぶんぶん』鳴きながら飛ぶの?
小真が大声を上げました。「見て!ミツバチだよ、ミツバチ!」
なんとミツバチが、「蜜集め」の実演をしているのでした。
ミツバチたちは「ぶんぶん」と飛んできて花の上にとまると、はって花の中に潜り込みました。
しばらくしてはい出してくると、また「ぶんぶん」と別の花に飛んでいきます。小問は見れば見るほど不思議になり、明白先生に聞きました。
「ミツバチは飛ぶ時、どうして『ぶんぶん』と鳴くの?花の上にとまると、どうして鳴かなくなるの?」

明白先生は質問には答えず、手に持ったうちわで力いっぱい扇ぎ、パタパタ音を立てました。
小真は訳が分からず、目を見開いて尋ねました。
「明白先生、何してんの?」
先生は言いました。「君たちは知りたいんだろう?ミツバチが飛ぶ時、なんで『ぶんぶん』鳴くのか。
これが、その訳さ。ミツバチが飛ぶとき、羽がパタパタうちわのように空気を動かすんだ。
一秒間に200回以上も羽ばたくんだよ。花の上にとまると、羽は動かなくなるから、音も出なくなるのさ。」