Top Page    中国語講座


  ことわざ一覧

     A  B  C  D E  F  G  H  I  J  K  L  M  N  O  P Q  R  S  T  U  V  W X  Y  Z

擦粉进棺材 → 死爱面子 cā fěn jìn guān cái → sǐ ài miàn zi 化粧して棺桶に入る → 死んでもメンツが大事
菜刀切豆腐 → 不费劲 cài dāo qiè dòu fǔ → bù fèi jìn 包丁で豆腐を切る → 力は要らない。
沧海桑田 cāng hǎi sāng tián 滄海変じて桑田となる。(世の中の変遷が激しい)(亲眼目睹了这儿的沧海桑田。ここの大きな移り変わりを実際にこの目で見た)
曹操杀华佗 → 讳疾忌医 cáo cāo shā huà tuó → huì jí jì yī 曹操、華佗を殺す → 病気や医者をいやがる。(己の過ちを知りて改めざる)
草船借箭 → 满载而归 cǎo chuán jiè jiàn → mǎn zài ér guī わらの船で矢を借りる → 収穫満載で帰ってくる。(三国演義)
差之毫厘,谬以千里 chā zhī háo lí,miù yǐ qiān lǐ 之(これ)に差(たが)ふこと毫厘(がうり)にして、谬(あやま)つに千里を以(もつ)てす。初めのごくわずかのまちがいが最後には非常に大きな誤ちとなる。毫厘(微小)、谬(誤謬)。(搞精密的科学技术工作,更是要求极端严格,否则就会差之毫厘,谬以千里,弄出大问题来。精密な科学技術の仕事をするときは、きわめて厳しい姿勢が一層必要である、そうしないと、わずかな過失が巨大な誤りとなり、大問題を起こすことになる)(漢書)
拆东墙补西墙 chāi dōng qiáng bǔ xī qiáng 東の壁を壊して西の壁を補修する。(自転車操業。急場しのぎの対応)(借钱给你,当然没问题,只是你总是这样拆东墙补西墙,也不是个办法呀! お金を貸してもいいが、返すために他から借りることを繰り返しているのはよくない)
蝉翼为重,千钧为轻 chán yì wéi zhòng,qiān jūn wèi qīng 蝉翼(せんよく)を重しとなし、千鈞(せんきん)を軽しとなす。蟬の羽みたいな軽い奴が重宝され、千鈞の重みのある立派な人物が軽んぜられる。(本末転倒)千钧(三万斤)。(屈原 楚辞)
敞开窗子 → 说亮话  chǎng kāi chuāng zi → shuō liàng huà 窓を全開して → 何もかも率直に話をする 
长生不老 cháng shēng bù lǎo 永遠に生き続けて老いることがない。(长生不老,千年鹤、万年龟,龟鹤延年。長生久視、鶴は千年、亀は万年、延年転寿)
长他人志气,灭自己威风 cháng tā rén zhì qì,miè zì jǐ wēi fēng 敵の気勢を高め、自分の威風をなくす。(敵を讃えて、自らの力を潰すのはいかがなものか)(李逵大叫道:哥哥这般长别人志气,灭自己威风!且看兄弟去如何。若还输了,誓不回山。李逵(りき)は大声でわめいた。兄貴はそうして敵のやる気をあおり、こっちの威勢を失くす気か!ともかくわしがどうやるか、見ていてくれ。もし負けるようなことがあったら、決して山には帰らねえ)(水滸伝 六十三回)
车到山前必有路 chē dào shān qián bì yǒu lù 車が山の前に来れば必ず道がある。案ずるより産むがやすし。(差し迫った状況があったとしても、必ず転機が来るものだ)(不要担心,车到山前必有路嘛!心配するな、何とかなるさ)
陈谷子烂芝麻 chén gǔ zi làn zhī ma 古い穀物と腐ったゴマ。(古くさくて何の役にも立たない)(好了,请不要再提这些陈谷子烂芝麻了。もうこんな古臭いカビの生えたような話は終わりにしよう)
嗔拳不打笑面 chēn quán bù dǎ xiào miàn 怒れる拳、笑顔に当たらず。(拳を振り上げるも笑顔で対応されると気勢をそがれる)
趁热打铁 chèn rè dǎ tiě 鉄は熱いうちに打て。(在大家的鼓励下,他决定趁热打铁,向她求婚。絶好の時期をとらえてプロポーズすることにした)
臣事君以忠 chén shì jūn yǐ zhōng 臣は君に仕うるに忠を以てす。(下の者は、真心をこめて上に立つ者に仕える。このことが失われたら、社会も、個人もうまくいかない)。(論語)
称心如意 chèn xīn rú yì 気に入る。(总算找到一个称心如意的工作。まあなんとか気に入って満足できる仕事を捜し当てた)
成败在此一举 chéng bài zài cǐ yì jǔ 成否はこの行動にかかっている。のるか反るか。一举(行為)(正因为谁也不能后退,明天半决赛一定会成为成败在此一举的难分胜负的大战。どっちも後へ引けないだけに、明日の準決勝はのるか反るかの大接戦になりそうだ)
城门失火 → 殃及池鱼 chéng mén shī huǒ → yāng jí chí yú 城門の火事 → 池の魚がとばっちり 
成人不自在,自在不成人 chéng rén bú zì zài,zì zai bù chéng rén 一人前になるには一通りの苦労をしなければならない、気まま勝手では人物はできない。
秤砣虽小压千斤 chèng tuó suī xiǎo yā qiān jīn 分銅は小さいが、千斤の重さが掛けられる。(山椒は小粒でもぴりりと辛い)(你原来没眼色,认不得人。俗语云:尿泡虽大无斤两,秤砣虽小压千斤。人を見る目のねえやつだな、おめえは。ほら諺にあるだろ、でかい尿ツボ、目方はさっぱり、チビの分銅、重さずっしり、てな)(西遊記 三十一回)
乘兴而来,败兴而归 chéng xìng ér lái,bài xìng ér guī 興のおもむくまま来たが、逆に興ざめして帰る。(商店常搞有奖售货,许多人是乘兴而来,败兴而归。店は目玉商品を餌に客寄せするのだが、客のほうは期待外れで、がっかりして帰ることが多い)
成也萧何,败也萧何 chéng yě xiāo hé,bài yě xiāo hé 成功も失敗も萧何しだい。(劉邦の功臣、萧何が絶大な裁量権を持っていたことに由来)
成则为王,败则为寇 chéng zé wèi wáng,bài zé wèi kòu 成れば即ち王と為し、敗れば即ち寇(あだ)となる。勝てば官軍、敗ければ賊軍。
吃一回亏,学一回乖 chī (yī) huí kuī,xué (yī) huí guāi 一度損をすればそれだけ賢くなる。(失敗は成功のもと)(为那么一点失败用不着灰心丧气,吃一回亏,学一回乖嘛。それくらいの失敗でめげることはない、一度失敗すればそれだけ賢くなると言うではないか)
吃不了 → 兜着走  chī bù liǎo → dōu zhe zǒu 食べきれない → 包んで持ってかえる。(失敗したら責任を負う)
吃力不讨好 chī lì bù tǎo hǎo 大いに骨を折ったが人から褒めてもらえない。骨折り損のくたびれもうけ。(工作方法不对,结果弄得吃力不讨好。仕事の方法がまちがっていたので、骨を折ったわりに結果がよくなかった)
吃软不吃硬 chī ruǎn bù chī yìng 軟らかきをを食べ、硬きを食べず。下手に出られると折れるが強く出られると反発する。(她这个人性高傲,吃软不吃硬,你想强制她,她可不吃那一套! 彼女はプライドが高く、強く出ると反発するタイプだから、無理強いすると言う事を聞かないだろう)
吃小亏,占大便宜 chī xiǎo kuī,zhàn dà pián yi 少しだけ損してうんと得をする、エビでタイを釣る。(顾客的车费只能由我方承担,吃小亏,占大便宜麻。客のタクシー代は、うちで負担するしかないよ、損して得とれだよ)
吃小便宜,吃大亏 chī xiǎo pián yí,chī dà kuī ちょっとしたもうけにありつこうと思って大損をする。(如果轻信网上的小道消息,就会吃小便宜,吃大亏。ネット上の口コミを簡単に信じると、安物買いの銭失いになる恐れがある)
吃一堑,长一智 chī yí qiàn,zhǎng yí zhì 一度失敗して、智恵を高める。(失敗は成功のもと)(他离婚是吃一堑,长一智。離婚は彼にとって貴重な人生経験となった)
尺蚓穿堤,能漂一邑 chǐ yǐn chuān tí,néng piāo yī yì 尺蚓(せきいん)堤(つつみ)を穿(うが)てば、能(よ)く一邑(いつゆふ)を漂(ただよ)はす。小さいみみずが堤防に穴を穿ったために、村全体が水に浸される。(災禍はきわめて小さな原因から起こる)。漂一邑(村が洪水になる)(劉子翊 劉子新論 慎隙)
尺有所短,寸有所长 chǐ yǒu suǒ duǎn,cùn yǒu suǒ zhǎng 尺も短き所あり、寸も長き所あり。一尺でもそれより長いものと比べれば短く、一寸でもそれより短いものと比べれば長い。(人や事物には長所もあれば短所もある)(屈原 楚辞 卜居)
丑媳妇总得见公婆 chǒu xí fù zǒng děi jiàn gōng pó 不細工な嫁も舅・姑に会わないわけにはいかない。(いずれ分かってしまうことだし、隠しても仕方がない)(俗话说的好,丑媳妇总得见公婆,你说不对,是丑女婿见岳父岳母吧。不細工な嫁も舅姑に会わなきゃならぬ、とはよく言ったものだ。違うよ、むさ苦しい婿も舅姑に会わなきゃならぬ、だろ)
出力不讨好 chū lì bù tǎo hǎo 骨折り損のくたびれもうけ。(这个工作出力不讨好,你不要自讨苦吃。この仕事は骨折り損だから、自ら苦労を求めることはない)
出其不意,攻其不备 chū qí bú yì,gōng qí bú bèi 虚をついて不意打ちをかける。(游击队出其不意,攻其不备,袭击了敌人的哨所。ゲリラ隊は、意表を突いて敵の歩哨所を襲撃した)(孫子)
初生的牛犊 → 不怕虎  chū shēng de niú dú → bú pà hǔ 生まれたばかりの子牛 → 怖いもの知らず
初生牛犊不怕虎 chū shēng niú dú bú pà hǔ めくら蛇におじず。生まれたばかりの子牛は虎を恐れない。(経験の乏しい若者は無鉄砲なまねをする)
出头的钉子 → 先挨打 chū tóu de dīng zi → xiān ái dǎ 頭の出た釘 → 最初に打たれる
处小人,在不远不近之间 chǔ xiǎo rén,zài bù yuǎn bù jìn zhī jiān 小人を処するは、遠ざけず近づけざるの間に在り。(ほどほどの距離をおいてつき合うのがよい)(呻吟語)
出淤泥而不染 chū yū ní ér bù rǎn 泥より出づるも染まらず。劣悪であったり、過酷な環境にあっても、周囲の悪い影響を受けず気高く生きる。(莲之出淤泥而不染,濯清涟而不妖,中通外直,不蔓不枝。蓮は泥より出づるも泥に染まらず、波に洗われても艶やかさを失わず、芯がしっかりしており、すらりとして立っている)(周敦頤 愛蓮説)
船到江心补漏迟 chuán dào jiāng xīn bǔ lòu chí 船が川の中へ出てから水漏れの穴をふさごうとしても遅い。(汛期到来之前,应该做好防汛的各项准备工作,否则为时已晚,后悔就晚了。増水期が来る前に、洪水防止の準備をすませなければならない、その時になって、慌てて取りかかっても間に合わない)
船多不碍路 chuán duō bù ài lù それぞれの道を進み、お互いに邪魔をしない(各走各的路,彼此不妨碍)自古 “船多不碍港,车多不碍路”(金瓶梅第十六回)昔から「船は多くても港の邪魔にならぬ、車は多くても道の邪魔にならぬ」と言う。
船公多了打烂船 chuán gōng duō le dǎ làn chuán 船頭多くして船壊れる。指図する者が多いと見当違いの方向に物事が進む。
传闻不如亲见 chuán wén bù rú qīn jiàn 実際に見るのはうわさに聞くのにまさる。(百聞は一見にしかず)
传言过话,自讨挨骂 chuán yán guò huà,zì tǎo ái mà 言い触らして回るのは、悪口を言われる種を自分でまくようなものだ。
吹毛求疵 chuī máo qiú cī 箸の上げ下し。重箱の隅をつつく。毛を吹いて疵きずを求める。(这种批评有点吹毛求疵的味道。この種の批判はちょっとあら探しの気がある)
春蚕到死丝方尽 chūn cán dào sǐ sī fāng jìn 春ごは死ぬまで糸を吐く。死ぬまで思いは変わらない。(春蚕到死丝方尽,蜡炬成灰泪始干。春蚕(しゅんさん)死に到りて糸まさに尽き、蝋炬(ろうきょ)灰と成りて、涙始めて乾く。春の蚕が、死ぬその時まで細く美しい絹糸を吐き続けるように、私の思いはいつまでも細細と続き、蝋燭が、燃え尽きるまで、蝋の涙を流しつづけるように、別れの悲しみはこの身の果てるまで続く)(李商隐 無題)
春风不度玉门关 chūn fēng bù dù yù mén guān 春光度らず 玉門関 (西域の玉門関は、春の光さえ届かない辺境の砦である)涼州詞 (王之渙) 
春眠不觉晓 chūn mián bù jué xiǎo 春眠暁を覚えず(心地よく眠気を誘う春の朝はつい寝過ごしてしまう)春暁 (孟浩然) 
春秋无义战 chūn qiū wú yì zhàn 春秋時代には正義の戦いはない。(双方が、これは正義の戦いなどと言っているが、実は一方が、他方よりいくらかましと言う程度の差である)(孟子)
春天的蜜蜂 → 闲不住 chūn tiān de mì fēng → xián bú zhù 春のミツバチ → 暇になることがない。
春宵一刻值千金  chūn xiāo yí kè zhí qiān jīn 春宵(しゅんしょう)一刻値千金(春の夜の一刻の間の景観は、千金の価がある) 春夜 (蘇軾) 
春雨贵如油 chūn yǔ guì rú yóu 春の雨は油のように貴重である。春の雨は作物の収穫にかかわる大切なものであり、日常生活で使う貴重な油と同じ価値がある。
此处不留人,自有留人处 cǐ chù bù liú rén,zì yǒu liú rén chǔ ここで必要とされなくても、自分を必要としてくれるところはある。自分に愛想を尽かして相手にしてくれない人もいる反面、親切に助けてくれる人もいるものだ。(捨てる神あれば拾う神あり)
此地无银三百两 cǐ dì wú yín sān bǎi liǎng 隠そうとしてかえってばれてしまう。問うに落ちず語るに落ちる。(銀300両を埋めた者が「ここには銀300両はない」という立て札を立てだが、隣人の李四がこれを盗み、立て札の裏に「李四は盗まなかった」と書いた、という伝承から)
此风不可长 cǐ fēng bù kě zhǎnɡ こういう気風は増長させてはならない。(暴力团伙以组织的威力为背景,介入善良市民的生活和企业活动,获取非法、不正当的利益。我们必须采取果断有效的措施加以应对,此恶风不可长。暴力団は組織の威力を背景に、善良な市民生活や企業活動に介入し、不法、不当な利益を得ている。我々はこうした悪質な風潮を増長させてはならず、断固かつ有効な対策を講じなければならない)
聪明反被聪明误 cōng míng fǎn bèi cōng míng wù 知恵があり過ぎてしくじる。策士策におぼれる。(那个机灵人也吃了那个亏,真是聪明反被聪明误了。あの気の利く男がそんなひどい目にあうとは、まさに気が利きすぎて間が抜けるとはこのことだ)
聪明一世,糊涂一时 cōng míng yí shì,hú tú yì shí いつも賢いが、時たま愚かしいこともする。賢者も時に愚者となる。弘法も筆の誤り。
从善如登,从恶如崩 cóng shàn rú dēng,cóng è rú bēng 善に従うは山を登るが如く、悪に従うは山の崩れるが如し。身を修め、優れた人格を形成するのは、山に登るように難しく、身を持ち崩し、堕落するのは山が崩れるように容易い。(国語)
挫其锐,解其分,和其光,同其塵 cuò qí ruì,jiě qí fēn,hé qí guāng,tóng qí chén 其の鋭を挫き、其の紛を解き、其の光を和し、其の塵に同じうす。人は才智の鋭いことを喜び、思考の難解さを喜ぶ。しかし、カミソリの刃のような鋭さは、なるべく挫いてしまうのがよい。また、糸のもつれのような難解さも解いてしまうのがよい。たとえ自らが煌びやかな才智や思考を持っていたとしても、人生を歩むときには、鋭いところは弱め、才能はぼかし、人と合わせ、人々のなかに同化していくことが必要である。(俗世にあっては、自分だけが清いものだとする孤高の態度を排して生きることが大切だという「和光同塵」の教えである)(老子)