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  ことわざ一覧

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机不可失,时不再来 jī bù kě shī,shí bú zài lái 好機を逃してはならない、逃したら二度とやってこない。
鸡蛋里找骨头 jī dàn lǐ zhǎo gǔ tou 重箱の隅をほじくる。卵の中から骨を探し出そうとする。あら捜しをする。
鸡蛋碰石头 → 不自量力 jī dàn pèng shí tou → bú zì liàng lì 卵が石にぶつかる → 身の程知らず
鸡飞蛋打 jī fēi dàn dǎ あぶはち取らず。(ニワトリには逃げられ、卵は割れてしまう)
疾风知劲草 jí fēng zhī jìn cǎo 逆境で初めて真価がわかる。劲草(強靭な草)
岌岌不可终日 jí jí bù kě zhōng rì 岌岌(きうきう)として日を終(を)ふべからず。情勢が緊迫しており、一日を無事に過ごせない。岌岌(危急)(明末的统治者,在农民起义军的冲击下,已经岌岌不可终日了。明朝末の統治者たちは、農民蜂起軍の実力行使で、既に基盤が危うくなっていた)
急急如律令 jí jí rú lǜ lìng 急急(すみやか)に律令の如くせよ。直ちに命令を執行せよ。(漢代の公文書の結びの言葉)
既来之,则安之 jì lái zhī,zé ān zhī 既に之に来たれば、即ち之に安んず。ここにやって来たからには、ここにゆったり腰を落ち着かせることにしよう。(既来之,则安之,等吃晚饭再走吧。せっかく来たのだから、ゆっくりと、晩飯でも食べてから帰りなさい)
疾雷不及掩耳 jí léi bù jí yǎn ěr 突然の雷鳴に耳を覆う暇がない。情勢の変化があまりにも急で防ぎようもない。
既能说又能干 jì néng shuō yòu néng gàn 口も八丁手も八丁。(虽然他是既能说又能干的,但总让人觉得有些不放心。彼は口が達者だし、仕事もできるが、どこか心もとない不安が残る)
积少成多,积土成山 jī shǎo chéng duō,jī tǔ chéng shān 少を積みて多と成し、土を積みて山と成す。塵も積れば山となる。
急时抱佛脚 jí shí bào fó jiǎo 苦しい時の神頼み。(平时不烧香,急时抱佛脚。ふだんは線香もあげないで、いざとなると仏の足にすがりつく)
己所不欲,勿施于人 jǐ suǒ bù yù,wù shī yú rén 己れの欲せざるところ、人に施すなかれ。上の人の自分に対するやり方が、不当だと思うならば、今度自分が下の人に対する場合、その同じやり方をしてはならない。誰しも自分がしたくないこと、されたくないことは、他人にとっても同じなのだから、自分を相手の立場に置いてみて、してほしくないと感じることはしてはならない。(論語)
即以其人之道,还治其人之身 jí yǐ qí rén zhī dào,huán zhì qí rén zhī shēn 即ち其の人の道を以って、還(かへ)りて其の人の身を治(をさ)む。相手のやり口を、そのまま相手に転用する。(如果对方反复进行军事挑衅,我们也不会放松对对方的攻击,这叫做即以其人之道,还治其人之身。相手が軍事挑発を繰り返すなら、我々もまた相手に対する攻撃の手を緩めない。これ即ち、相手のやり方でやり返すということだ)
既有不理睬的人,就有帮助的人、天无绝人之路 jì yǒu bù lǐ cǎi de rén,jiù yǒu bāng zhù de rén、tiān wú jué rén zhī lù 見向きもしない人もいれば、進んで手を貸してくれる人もいる。天は決して人の道を断つような事はしない。棄てる神あれば、拾う神あり、渡る世間に鬼はなし。
既有今日,何必当初 jì yǒu jīn rì,hé bì dāng chū 既に今日の有らば、何ぞ必ずしも当初ならん。今日の結果を知っていたら、当初からそうする必要はなかった。後悔先に立たず。 (那时你没有把握就答应了他,所以现在搞得很被动,既有今日,何必当初。君があのとき自信もないのに引き受けたから、いまになって抜き差しならなくなった。こうなると知っていれば、はじめからやめておけばよかったのだ)
己欲立而立人,己欲达而达人 jǐ yù lì ér lì rén,jǐ yù dá ér dá rén 己立たんと欲して人を立て、己達せんと欲して人を達す。自分がある地位に立ちたいと思ったら、まず人を立ててやるよう心掛けるがよい。また自分が達成したいこと、すなわち自分が手に入れたいものを、まず人に得させてやることだ。それが仁者の態度である。(論語)
家丑不可外扬 jiā chǒu bù kě wài yáng 家庭内の醜い事は外へ出してはならない。臭いものには蓋をする。
嫁鸡随鸡,嫁狗随狗 jià jī suí jī,jià gǒu suí gǒu トリに嫁げばトリに従い、イヌに嫁げばイヌに従う。嫁いだら夫に最後までついていく。
家家都有难唱曲 jiā jiā dōu yǒu nán chàng qǔ どの家にも歌いにくい曲がある。(外見は幸福そうな家でも、それぞれみなお家の事情がある)
家家有本难念的经 jiā jiā yǒu běn nán niàn de jīng どの家にも読みにくいお経がある。(どこの家でも悩み事があるものだ)
家书抵万金 jiā shū dǐ wàn jīn 家書(かしょ)万金(ばんきん)に抵(あた)る。旅先で受け取る家人からの手紙は万金の値打ちがある。(杜甫 春望)
挟天子以令诸侯 jiā tiān zǐ yǐ lìng zhū hóu 天子を挟(はさ)みて諸侯に令(れい)す。天子の威を借り、諸侯に号令を下す。弱みに付け込んで脅迫する。(今操已拥百万之众,挟天子以令诸侯,此诚不可与争锋。今や曹操は百万の大軍を擁して、天子の威を借り、諸侯に号令を下している。よってこれと鉾を争うことは、けだし容易ではありませぬ)(三国演義 三十八回)
假惺惺 jiǎ xīng xīng いかにもわざとらしい。親切ごかしである。惺惺(明らかである)(假惺惺地掉了几滴眼泪。しらじらしく涙をこぼしてみせた。说假惺惺的奉承话。取って付けたようなお世辞を言う)
见怪不怪,其怪自败 jiàn guài bú guài,qí guài zì bài 怪を見て怪(あやし)まず、其の怪、自(おのづか)ら敗(やぶ)る。怪異を見ても大胆に立ち向かうならば、その恐しさは自然に消失する。(这些事人们已见怪不怪,其怪自败,习以为常了。こういう事に人々はもう驚かなくなり、慣れっこになっている)
见人说人话,见鬼说鬼话 jiàn rén shuō rén huà,jiàn guǐ shuō guǐ huà 人を見て人の話を説き、鬼を見て鬼の話を説く。人に会ったら、人間の話をし、鬼に会ったら、鬼の話をする。(他是个很八面玲珑的人,可以见人说人话,见鬼说鬼话。彼は大変如才のない男で、誰とでもうまく話を合わせる)
见树不见森、只看局部,不看整体 jiàn shù bú jiàn sēn、zhǐ kàn jú bù,bù kàn zhěng tǐ 木を見て森を見ない。(全体を見通せない)
见所未见,闻所未闻 jiàn suǒ wèi jiàn,wén suǒ wèi wén 見たこともないものを目にし、聞いたことがないことを耳にする。(事柄が非常に珍しい)
兼听则明,偏听则暗 jiān tīng zé míng,piān tīng zé àn 兼ねて聞けば即ち明るく、偏りて聞けば即ち暗し。多方面から意見を聞けば明らかになり、一方だけを聞くなら理解が不十分になる。
见物不见人 jiàn wù bú jiàn rén 物を見て人を見ず。物的要因だけを見て、人的要因にまで目を向けない。(多年来,由于企业片面地追求产值和发展速度,在经济工作中出现了一切向钱看,见物不见人的倾向。長年、企業は生産高と発展速度を一方的に追求してきたため、売上第一主義の物質的利益ばかりを重視する傾向が現れている)
见义不为无勇也 jiàn yì bù wèi wú yǒng yě 義を見て為さざるは、勇なきなり。(人間として正しい道と知りながら、保身のために、あえてそうしない。それを私は勇気のない者という)。(論語)
江山易改,本性难移 jiāng shān yì gǎi,běn xìng nán yí 山河は改造し易いが、人の本性は改め難い。三つ子の魂百まで。
姜是老的辣 jiāng shì lǎo de là ショウガは古いほど辛い。カメの甲より年の功。
姜太公钓鱼,愿者上钩 jiāng tài gōng diào yú,yuàn zhě shàng gōu 太公望の魚釣り、相手が自ら望んで針にかかる。(太公望は、姓は姜(きょう)、名は呂尚(りょしょう)といい、周建国の功臣である。彼は、渭水で釣をするところを周の文王に見いだされ、待ち望んだ人物だということで太公望と呼ばれた)(商纣王在位期间,有个人名叫吕尚。他每天在渭水垂钓。吕尚钓鱼的方法很奇特:鱼竿短,没鱼饵,钓竿不放进水里,离水面有三尺高。一个樵夫来到河边,说:“像您这样钓鱼,就是一百年也钓不到一条鱼”。吕尚说:“我不是为了钓到鱼,而是为了钓一位高明的天子,太公钓鱼,愿者上钩”。此时,周文王迫切需要招揽人才,他断吕尚是栋梁之才。于是,他斋食三日,沐浴更衣,带着厚礼,亲自前往聘请吕尚。吕尚辅佐文王兴邦立国,后又辅助武王灭掉了商。 殷の紂王の頃、呂尚という者がいた。彼は毎日渭水のほとりで釣りをしていた。彼の釣り方は奇妙である。釣り竿は短く、餌はなく、釣り竿は水に入れず、水面から三尺の高さがあった。ある木こりがそこを通りかかって言った。「あなたのような釣りをしていては、百年たっても一匹の魚も釣れませんよ」 呂尚は言った。「私の釣りは魚ではなく、すぐれた天子が、自ら好んで、この釣り針にかかるのだ」 その頃、周の文王は切実に人材を求めていたが、呂尚が並々ならぬ人物であることを見抜いた。文王は、三日の間、斎食沐浴して衣を着、礼をもって、みずから呂尚を迎えに行った。呂尚は文王を補佐して周の国を興し、文王の子・武王を補佐して、ついに殷を滅ぼした)(武王伐紂平話 巻中)
将欲取之,必先与之 jiāng yù qǔ zhī,bì xiān yǔ zhī 将に之を取らんと欲すれば、必ず先に之を与ふ。これを得ようと思えばまず与えよ。(有些大国对弱小国家的援助事实上是一种将欲取之,必先与之的诡计。一部の大国の弱小国に対する援助は、実際上は、手に入れるためにまず与えるという策略だ)(老子)
脚踏两只船 jiǎo tà liǎng zhī chuán 二隻の船に足をかける。二足のわらじをはく。二股(ふたまた)をかける。
狡兔死,良狗烹 jiǎo tù sǐ,liáng gǒu pēng すばしこい兎が死ねば、猟犬は不要になり、煮て食われる。必要なときは重宝がられるが、用がなくなればあっさりお払い箱になる。
借花献佛 jiè huā xiàn fó 花を借りて仏に献ずる。もらい物で義理を果たす。人のふんどしで相撲をとる。(我是借花献佛,这茶叶是老李给的。これは李さんからのお茶で、もらいものですがよかったらどうぞ)
解铃还需系铃人 jiě líng hái xū xì líng rén 鈴を解くに還(ま)た、鈴を繋(か)くる人を需(ま)つ。鈴を外す者は、やはりそれを付けた者がやらねばならない。事の解決は原因を作った人がすべきである。(一日法眼问大众曰:“虎项下金铃,何人解得?”。众无以对。泰钦来到,曰:“大众何不道:系者解得”。由是人人刮目相看。 ある日、法眼和尚が皆に訊ねて言った。「虎の首に結び付けた鈴は、誰がはずせるか?」 だが誰も答えられなかった。そこに泰欽禅師がやって来て言った。「鈴を結び付けた者がはずせるのだ」 泰欽の答えに一同なるほどと頷いた)(指月録 巻二十三)
阶下囚 jiē xià qiú とらわれの身。(昔为座上客,今作阶下囚。かつて丁重にもてなされた客が、今では罪人として裁きを受けている)(三国演義 二十五回)
紧箍咒 jǐn gū zhòu 人を服従させるための有効な手段。金縛りの呪文。(三藏见他戴上帽子,就不吃干粮,却默默的念那紧箍咒一遍。行者叫道:“头痛!头痛!”。 三蔵は、悟空が頭巾をかぶったのを見ると、干飯(ほしいい)を食べるのを止め、緊箍呪(きんこじゅ)を黙々と唱えはじめた。とたんに悟空「痛え!頭が痛えよ!」と叫びはじめた)(西遊記 十四回)
锦上添花 jǐn shàng tiān huā 錦上に花を添える。よいものの上にさらによいものを添える。(如果在文章中适当地用上一两句成语,会有锦上添花的效果。文の中に一つや二つの成語を適切に使うと、文章を一段と引き締める効果がある)
近水楼台先得月 jìn shuǐ lóu tái xiān dé yuè 水辺の楼台は月が真っ先に照らす。あることをするのに有利な立場にある者は優先的にその利益を受ける。(在北京学普通话到底是近水楼台先得月。北京で標準語を学ぶのは、やはり地元なので有利だ)
进思尽忠,退思补过 jìn sī jìn zhōng,tuì sī bǔ guò 進んで忠を尽くさんことを思ひ、退きては過ちを補はんことを思ふ。進んで君主の前に出たときは、忠節を尽くそうと思い、退いて私宅にあるときは、君主の過失をかばい補おうと思う。君主に仕える者の心得を説く。(春秋左氏伝 宣公十二年)
金无足赤,人无完人 jīn wú zú chì,rén wú wán rén 金に純金なく、人に完璧な人はいない。誰にでも欠点はあり、誰しもミスを犯すもの。 足赤(純金)
尽信书,则不如无书 jìn xìn shū,zé bù rú wú shū。 尽く書を信ずれば則ち書なきに如かず。「書経」に書かれていることを、何でもみな信じるようだったら、むしろ「書経」はないほうがよい。これは一般の読書についてもいえることだ。(これは当時の、書かれている言葉を無批判に信じるという「経典信仰」に対するアンチテーゼである)(孟子 尽心下)
金玉其外,败絮其中 jīn yù qí wài,bài xù qí zhōng 外面はりっぱだが中身はひどいものだ。败絮(腐った綿)(少数青年人一心追求穿着打扮,但思想空虚,真是金玉其外,败絮其中。一部の若者は、身を飾るのには夢中だが、頭の中はからっぽで、全くの見掛け倒しである)
今朝有酒今朝醉,明日愁来明日当 jīn zhāo yǒu jiǔ jīn zhāo zuì 美味い酒があれば今日のうちに飲んでおく、明日悲しいことがあったら、明日悲しめばよい。明日は明日の風が吹く。
近朱者赤,近墨者黑 jìn zhū zhě chì,jìn mò zhě hēi 朱に近づけば赤くなり、墨に近づけば黒くなる。(友によって善悪いずれにも感化される)
精诚所至,金石为开 jīng chéng suǒ zhì,jīn shí wéi kāi 真心の至る所、金石も為(ため)に開く。真心がなければ、人を動かすことはできない。
井底之蛙,不识大海 jǐng dǐ zhī wā,bù shí dà hǎi 井の中の蛙大海を知らず。
井底之蛙,坐井观天 jǐng dǐ zhī wā,zuò jǐng guān tiān 井の中の蛙大海を知らず
径路窄处,留一步与人行 jìng lù zhǎi chǔ,liú yí bù yǔ rén xíng。 径路(けいろ)の窄(せま)き処は、一歩を留めて人の行くに与えよ。道の狭いところでは、ちょっと立ち止まって、 人に先を譲るようにすべきだ。そういうわずかな心がけが、人生を楽しく安らかなものにする。(菜根譚)
静若处子,动若脱兔 jìng ruò chǔ zǐ,dòng ruò tuō tù 静かなること処女の如く、動くこと脱兎の如し。静かな時は処女のように静かで、動くと脱兎のごとくすばやい。軍隊の行動は、かくの如く沈着かつ敏活であるべし。(孫子 九地)
井水不犯河水 jǐng shuǐ bú fàn hé shuǐ 井戸水は河の水を犯さず。互いに縄張りを荒らさない。
惊天地,泣鬼神 jīng tiān dì,qì guǐ shén 天地を揺るがし、鬼神をも泣かせる。(关羽、张飞那惊天地泣鬼神猛将,以及刘备的高超指挥,都让将士们敬佩,因而他们当中开始有人信奉三结拜兄弟。関羽、張飛の鬼神も逃げ出すほどの猛将ぶりと、劉備の采配の見事さに、将兵の中から三義兄弟を信奉する者が出始めるようになった)
经一事,长一智 jīng yī shì,zhǎng yí zhì 知恵は経験によって生まれる。一つの経験をすれば、それだけ知識が増える。(失败了也不要紧,经一事,长一智嘛。失敗したっていいじゃないか、経験した分賢くなるのだから)
久旱逢甘雨 jiǔ hàn féng gān yǔ 長い干ばつに慈雨が降る。きわめて得難く嬉しいことである。
久经世故 jiǔ jīng shì gù 世故にたけている。世慣れている。(别看他年纪轻,却很久经世故。彼は年は若いが、なかなか如才ない)
九牛二虎之力 jiǔ niú èr hǔ zhī lì 九頭のウシと二匹のトラの力。あらんかぎりの力。(费了九牛二虎之力才完成了。多大な努力の末やっと完成した)
旧瓶装新酒 jiù píng zhuāng xīn jiǔ 古い瓶に新しい酒を入れる。伝統的な形式に新しい内容を盛る。(耶稣说:没有人把新酒装在旧皮袋里;若是这样,皮袋就裂开,酒漏出来,连皮袋也坏了。唯独把新酒装在新皮袋里,两样就都保全了。イエス言ひ給ふ:誰も新しき葡萄酒を古き革袋に入るる事は為さず。もし然りせば、袋張り裂け、酒ほとばしり出でて、袋もまた廃(すた)らん。新しき葡萄酒は、新しき革袋に入れ、かくて両(ふたつ)ながら保つなり)(マタイ福音書 九章十六節)
救人一命,胜造七级浮屠 jiù rén yī mìng,shèng zào qī jí fú tú 人の命を救うことは、七重の塔の建立にまさる功徳である。七级浮屠(七重の塔)
九折臂 jiǔ zhé bì 肘を九回折って、良医となる。経験を積むことをいう。(九折臂而成医兮。何度も腕を骨折した結果、様々な治療方法を経験し、自ら良医となる)(屈原 楚辞 九章)
酒醉心不醉 jiǔ zuì xīn bù zuì 酒には酔うが心は酔わない。酔っても気が晴れない。
鞠躬尽瘁,死而后已 jū gōng jìn cuì,sǐ ér hòu yǐ 鞠躬(きっきゅう)尽力し、死して後已(や)む。献身的に力を尽くして、死ぬまで頑張る。君主や国家に対する臣下の忠誠心を説く。鞠躬(身をかがめて敬い慎む)尽瘁(労苦を尽くす)(鲁迅在一生中,忠于人民,鞠躬尽瘁,死而后已。魯迅は生涯、人民に忠実であり、人民のために一生を捧げた)
拒人于千里之外 jù rén yú qiān lǐ zhī wài 人を千里の外に遠ざける。他人の意見に全く耳を傾けない。
居移气,养移体 jū yí qì,yǎng yí tǐ 居は気を移し、養は体を移す。住む場所が気性を変え、身体を養えば体質は変わる。
卷地皮 juǎn dì pí 民衆の財産を搾り取る。人民の膏血(こうけつ)を搾る。地皮(民間の財産)(这些钱财都是贪官污吏从老百姓那里卷地皮得来的。これらの財物はすべて悪徳官吏が人民から略奪したものだ)
君使臣以礼 jūn shǐ chén yǐ lǐ 君は臣を使うに礼を以てす。(上に立つものは、下に対するに礼儀を失ってはならない。このことが失われたら、社会はうまく成り立たない)。(論語)
君之所读者,古人之糟魄已夫 jūn zhī suǒ dú zhě,gǔ rén zhī zāo pò yǐ fū 君の読む所のものは古人の糟粕のみ。聖人の道は言葉で伝え尽くすことはできず、書物に残された聖人の言葉は酒かすのようなものである。(あの聖人がこんな言葉を残したとか、その意味はこうだとか、知識をひけらかしているが、そんなものは過去の死んだ知識であり、酒かすのようなものである。これは古人の説に頼るだけで、自分の意見のない学者たちを批判して言った言葉である)(荘子)
君子爱财,取之有道 jūn zǐ ài cái,qǔ zhī yǒu dào 君子、財を愛す、之を取るに道あり。財を欲することは、別に悪いことではない。だが金を得るのにも道義を大切にすべきであり、不道徳な手段で金儲けをしてはならない。
君子报仇,十年不晚 jūn zǐ bào chóu,shí nián bù wǎn 君子があだを討つのは十年かかっても遅くない。仇討ちをする場合は、一時の衝動に頼らず、しっかり準備を整え、よい機会を伺って、確実に達成すべきである。(何必现在就和他拼命?君子报仇,十年不晚呢。何も今早速、彼と争うには及ばない。君子があだを討とうとすれば、十年かけてその目的を果たすというではないか)
君子和而不同 jūn zǐ hé ér bù tóng 君子は和して同ぜず。君子は、人となごやかに付き合うが、自分の意見をしっかり持ち、いたずらに妥協することはない。(人と仲良くすることは大事である。しかし、道理に合わないと思うことには、同調しない心掛けが必要である)→ 小人同而不和(小人は同じて和せず)(論語)
君子交绝不出恶声 jūn zǐ jiāo jué bù chū è shēng。 君子は交わりを絶つも悪声を出ださず。君子は絶好したあとも相手の悪口は言わない。(楽毅 報燕恵王書)
君子一言,快马一鞭 jūn zǐ yì yán,kuài mǎ yī biān 君子の一言は快馬の一鞭の如し。君子が一度言い切ったことに後戻りはない、すなわち二言はない。(景徳伝灯録 巻六)
君子欲讷于言而敏于行 jūn zǐ yù nà yú yán ér mǐn yú xíng。 君子は言に訥(とつ)にして、行ないに敏ならんことを欲す。君子は、多くを語らず、まずは素早く実行に移して、敏速に行動で示したいと思っているものである。(論語)
君子之交淡若水,小人之交甘若醴 jūn zǐ zhī jiāo dàn ruò shuǐ,xiǎo rén zhī jiāo gān ruò lǐ 君子の交わりは淡きこと水の若し、小人の交わりは甘きこと醴(れい)の若し。君子の交際は淡泊であるが、その友情はいつまでも変わることがない。小人の交際は、甘酒のようなうまみを求めてしか付き合わないため、すぐに途絶えてしまう。利益で結びついた関係は信頼がおけず、長続きしないものだ。(荘子)