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成語一覧
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恶叉白赖 | è chǎ bái lài | 凶悪無頼の徒 | (凶恶无赖,无理取闹)任凭你恶叉白赖寻争竞。(元曲選 石君宝)たとえあなたが凶悪無頼の徒であろうとも争わねばならぬ。 |
峨冠博带 | é guān bó dài | 高い冠と広い帯 | (头戴高帽子,腰系宽衣带。指古代士大夫的装束)门外有一先生,峨冠博带,道貌非常,特来相探。(三国演義 三十七回)城外に客人がおみえです。高い冠に広い帯を纏い、常人ならざる容貌の方で、わざわざこちらをお訪ねとのこと。珠光宝气→衣衫褴褛 |
恶贯满盈 | è guàn mǎn yíng | 悪業の限りを尽くす | (罪大恶极)独裁政权恶贯满盈,倒台的日子不会远了。独裁政権は来るところまで来た、崩壊する日も遠くない。罪不容诛、死有余辜、十恶不赦 |
扼吭拊背 | è háng fǔ bèi | 敵の死命を制する | (控制要害,制敌于死命)夫与人斗,不扼其吭拊其背,未能全其胜也。(史記 劉敬叔孫通例伝)そもそも人と闘うに、首を絞め、背を撃ち、敵の死命を制せずして勝利を全うすることはできない。扼喉抚背 |
扼喉抚背 | è hóu fǔ bèi | 敵の死命を制する | (控制要害,制敌于死命)我们小队人马出击,如不能控制敌人的死命,就会深受其害。我々の小隊は出撃し、敵の死命を制しなければ、大きな被害を被ることになる。扼吭拊背 |
阿弥陀佛 | ē mí tuó fó | 阿弥陀仏 | (佛教语,信佛的人用作口头诵颂的佛号,表示祈祷祝福或感谢神灵的意思)他担心远行的儿子会有意外,嘴里不停地叨念"阿弥陀佛"。彼は遠出の息子に事故があるのではないかと心配して、しきりに「阿弥陀仏」ととなえた。 |
阿其所好 | ē qí suǒ hào | 人に迎合する | (迎合别人的喜爱)近来,阿其所好的人越来越没有市场了。最近、人に迎合する人間は、ますます相手にされなくなってきた。→不卑不亢 |
额手称庆 | é shǒu chēng qìng | 手を額に当てて祝う | (以双手合掌加额, 表示庆幸)大家听到那个消息,无不额手称庆。そのニュースを聞いて、みな胸をなでおろして喜んだ。大快人心 |
恶性循环 | è xìng xún huán | 悪循環 | (不断的互相影响)陷入跌价和库存增加的恶性循环之中。値下げと在庫増の悪循環に陥る。 |
鹅行鸭步 | é xíng yā bù | よたよた歩く | (像鹅和鸭子那样走路。形容摇摇摆摆,走路或行动缓慢)你两个闲常在镇上抬轿时,只是鹅行鸭步,如今却怎地这等走的快。(水滸伝 三十二回)おまえたち二人はいつも町でかごを担ぐ時はゆっくり行くのに、今はいったいどうしてこんなに歩き方が速いのか。蜗行牛步 |
恶衣恶食 | è yī è shí | 粗末な衣服と食物 | (粗劣的衣服和食物)士志于道而耻恶衣恶食者,未足与议也。(論語)道に志す者が粗衣粗食を恥ずかしがるようでは、ともに語り合う資格はない。 |
阿谀奉承 | ē yú fèng chéng | こびへつらう | (迎合别人,竭力向人讨好)他的话一派阿谀奉承的调调儿。彼の話は阿諛迎合たっぷりの調子だ。→刚正不阿 |
阿谀逢迎 | ē yú féng yíng | 阿諛迎合する | (拍马,讨好别人)爷爷一生刚正不阿,最瞧不起那些阿谀逢迎之人了。祖父は剛直な性格で阿諛迎合する人間を最も軽蔑している。→刚正不阿 |
恶语中伤 | è yǔ zhòng shāng | あしざまに中傷する | (用恶毒的话攻击别人)我不应再忍受你那不断地恶语中伤。君があしざまに中傷するのをこれ以上辛抱するわけにはいかない。含沙射影 |
恩将仇报 | ēn jiāng chóu bào | 恩を仇で返す | (受人恩惠却反而报以仇恨)东郭先生救了狼,那只狼却恩将仇报想要吃掉他。東郭先生はオオカミを救ったが、恩を仇で返すかのようにオオカミは先生を食べようとした。以怨报德 |
恩荣并济 | ēn róng bìng jì | 恩賞と栄誉ともに重んじる | (恩惠与荣耀两种手段一起施行)限之以爵,爵加则知荣,恩荣并济,上下有节,为治之道,于斯著矣。(三国演義 六十五回)臣を賞するに相当の爵位をもってすれば、臣は爵を得て則ち栄を知り、恩賞、栄誉ともに尊ばれ、かくて君臣の節が生じ、国を治むる道、斯く明らかとならん。 |
恩深义重 | ēn shēn yì zhòng | 厚い情愛 | (恩德与情义极为深厚)大李和小李恩深义重,患难与共。李兄弟は厚い絆で結ばれ、艱難を共にしてきた。→血海深仇 |
恩同父母 | ēn tóng fù mǔ | 両親の恩に匹敵する | (恩德同父母一样)。今得太尉恩相力赐保奏,恩同父母。(水滸伝 八十三回)今ほど大尉閣下のお力で上奏していただき、そのご恩は父母と同じである。恩重如山 |
恩同再造 | ēn tóng zài zào | 命の恩人 | (恩德之大犹如使己再生)您这样的救我,真是恩同再造。このように救けていただき、全く命の恩人だ。恩重如山 |
恩威并行 | ēn wēi bìng xíng | 賞罰主義 | (恩德与威势同时并行)鲂在郡十三年卒,赏善罚恶,威恩并行。(三国志 呉書 周魴伝)魴は郡にあること十三年にして亡くなったが、善をほめ悪を罰し、懲罰と恩賞を同時に行った。恩威并用 |
恩威并用 | ēn wēi bìng yòng | 賞罰主義 | (奖赏和惩罚两种手段一起使用)诸葛亮对西南少数民族也采取了恩威并用的政策,打击为首的叛乱分子,同时尽量争取当地上层大姓,有的被起用为地方长官。諸葛亮は西南少数民族に対しては、賞罰主義の政策を採用し、反乱分子を取り締まる一方で、現地の上流階級を求めて味方につけ、その中には地方官に登用された者もいた。恩威并行 |
恩怨分明 | ēn yuàn fēn míng | 情けと恨みを明確に区別する | (对于恩惠和仇恨的界限分得十分清楚,毫不含糊)某素知云长傲上而不忍下,欺强而不凌弱;恩怨分明,信义素著。(三国演義 五十回)それがし、関羽をよう存じて居りますが、彼の者は、上には強く下には弱く、強きを挫き、弱きを助ける気性にて、恩義を重んじ、信義に厚き好漢でござる。 |
恩重如山 | ēn zhòng rú shān | 海山の恩 | (恩德像山一样重)父母的养育恩重如山,做儿女的一生也报答不完。両親の恩は一生かけても報いきれないほど重い。 |
二八佳人 | èr bā jiā rén | 十六歳の美しい娘 | (十五六岁的美女)台上的这个组合是五位光彩夺目的二八佳人组成的。ステージ上のユニットは、五人の華やかな美少女で構成されている。 |
耳鬓厮磨 | ěr bìn sī mó | 親しい仲 | (耳与鬓发互相摩擦。形容相处亲密)他们俩从小耳鬓厮磨,心心相印。あの二人は幼なじみで互いに気心が知れている。青梅竹马 |
耳聪目明 | ěr cōng mù míng | 目から鼻へ抜ける | (人头脑清楚,能迅速感知事物)他虽然已年过八十,可还是耳聪目明,行动敏捷。彼は既に八十歳を越しているが、耳も目もよく行動もすばやい。心明眼亮 |
二道贩子 | èr dào fàn zi | 闇ブローカー | (从贩货者手中买下货物后再转手出卖的人)倒腾玉的二道贩子。利ざやで儲ける宝石転売業者。 |
二话不说 | èr huà bù shuō | 何も言わず | (不说任何别的话,马上就专做某件事)二话不说,就出去了。ほかに何も言わずに、さっさと出て行った。 |
二话没说 | èr huà méi shuō | すぐにやる | (马上做了某事,或者什么也没说就做了某事)他忐忑不安地约女孩子吃饭,没想到她二话没说就答应了。どきどきしながら女の子を食事に誘ったが、意外にも彼女は二つ返事で応じてくれた。店家二话没说就给换了。店の人は何も言わずに交換してくれた。他听完我们的话,二话没说,就同意了我们的建议。彼はわれわれの話を聞いて何も言わずにわれわれの提案に賛成した。 |
而今而后 | ér jīn ér hòu | これから先 | (从今以后)而今而后,吾知免乎。(論語)これから先は、私はもうその心配はない。 |
耳满鼻满 | ěr mǎn bí mǎn | 精通している | (听得烂熟)莎士比亚剧本里的大段台词,他能背得耳满鼻满。シェークスピアの脚本のおおまかなセリフを彼はそらんじるほど精通している。 |
耳目一新 | ěr mù yì xīn | 見聞を新たにする | (看到的跟以前完全不同,使人感到新鲜)一到广州就觉得耳目一新。広州に着くと何もかもが目新しく感じられた。老李的想法让人觉得耳目一新。李さんの斬新な発想にはいつも驚かされる。他的话总能给我一种耳目一新的感觉。彼の話はいつも新鮮な感覚を与えてくれる。重返家乡,到处令人耳目一新。故郷に帰ってみると、どこもかしこもすっかり様子が違っていた。新厂长上任以后,进行了很多改革,使人有耳目一新之感。新工場長が着任してから、多くの改革をし、人の気持ちも心機一転した。当我走进这个新装修的图书馆时,里面的设计让我感到耳目一新,整个空间充满了现代感和艺术气息。新しく改装された図書館に入ると、中のデザインが新鮮で、空間全体がモダンなアート感覚に溢れていた。她的演讲充满了新颖的见解和独特的思考方式,让人听后感到耳目一新,对问题有了全新的认识。面目一新。彼女のスピーチは、斬新な洞察やユニークな考え方に満ちていて、聞いていてとても新鮮で、問題に対する全く新しい視点を与えてくれる。焕然一新 |
儿女情长 | ér nǚ qíng cháng | 恋愛にうつつをぬかす | (过分看重爱情)小明因为失恋,就把自己关家里,不去上班,真是儿女情长,英雄气短啊!明くんは失恋のため家にこもり仕事もしない、恋愛にうつつをぬかすとはさすがの英雄も骨抜きだ。 |
耳濡目染 | ěr rú mù rǎn | 門前の小僧 | (经常听到看到,无形之中受到影响)耳濡目染,不学以能。門前の小僧習わぬ経を読む。潜移默化 |
耳软心活 | ěr ruǎn xīn huó | 人の言葉を信じる | (容易听信别人的话,没有自己的主见)只是迎春语言迟慢,耳软心活,是不能作主的。(紅楼夢 七十七回)ただ迎春は口下手で、すぐに人の言いなりになるので、自分の一存では決められないのだ。→固执己见 |
二三其德 | èr sān qí dé | 節操をしばしば変える | (二三:不专一。形容三心二意)士也罔极,二三其德。(詩経 衛風氓)男というものは何度も心変わりしてどうしようもない。 |
耳食之谈 | ěr shí zhī tán | 当てにならないうわさ | (听来的没有根据的话)对那些耳食之谈,是不能信以为真的。確証がない話は信じるわけにはいかない。无稽之谈 |
耳熟能详 | ěr shú néng xiáng | 聞き慣れる | (听得多了,能够说得很详细)他现在对妈妈的嘱咐已经耳熟能详。母の小言は聞き慣れていてすらすら言える。司空见惯 |
二竖为虐 | èr shù wéi nüè | 病魔に侵される | (病魔缠身)身强体壮的他,二竖为虐之后,已消瘦得令人惨不忍睹。丈夫で健康だった彼が、病魔に侵された後は、悲惨なまでに衰えてしまった。 |
耳提面命 | ěr tí miàn mìng | 丁寧に教える | (长辈教导热心恳切)老师的耳提面命,她竟当成马耳东风,一点也不在意。先生の懇切丁寧な指導を彼女は馬耳東風で一向に気にかけなかった。苦口婆心、诲人不倦→旁敲侧击 |
耳听八方 | ěr tīng bā fāng | 聞き耳を立てる | (耳朵能听到来自各方面的消息或声音。形容机警灵敏)眼观六路,耳听八方。あたりに目をくばり、耳をそばだてる。眼观六路 |
耳闻目睹 | ěr wén mù dǔ | 実際に見聞する | (亲耳听到,亲眼看到)把耳闻目睹记下来。見聞きしたことを書きとめておく。→道听途说 |
二心两意 | èr xīn liǎng yì | あれこれためらう | (拿不定主意或意志不坚定、不专一)如果一个人对待工作二心两意,就什么事也干不成。仕事に集中しないようでは、何事も成し遂げられない。三心二意→专心致志 |
二姓之好 | èr xìng zhī hǎo | 婚姻関係を結ぶ | (缔结婚姻的男女两家。指两家结成姻亲)你我两家的孩子既然情投意合,我们成为二姓之好,这也是一件好事。両家の二人が意気投合しているのだから、両家が婚姻関係を結ぶのも良いことだ。 |
尔虞我诈 | ěr yú wǒ zhà | お互いに騙しあう | (互相欺骗)尔虞我诈,互相排挤。互いにだまし合い互いに排斥し合う。勾心斗角 |
二罪俱罚 | èr zuì jù fá | 二つの罪を一緒に処罰 | (前后两桩罪过一并处罚)你既上界违法,今又不改凶心,伤生造孽,却不是二罪俱罚?(西遊記 八回)天上界で掟を破ったうえ、今度は邪悪な心で罰当たりなことをしたのに、両方とも罰せられないのかい? |
恶性循环(接龙)
恶性循环 还元返本 本来面目 目中无人 人财两空 空前绝后 后来居上 上窜下跳 跳梁小丑 丑态百出
出生入死 死气沉沉 沉默寡言 言之有礼 礼尚往来 来历不明 明明白白 白头偕老 老实巴交 交头接耳
耳满鼻满 满面红光 光明正大 大张其词 词穷理尽 尽心竭力 力争上游 游手好闲 闲话少提 提心吊胆
胆小怕事 事半功百 百怪千奇 奇货可居 居心险恶