Once I had a secret love That lived within the heart of me All too soon my secret love Became impatient to be free So I told a friendly star The way that dreamers often do Just how wonderful you are And why I'm so in love with you Now I shout it from the highest hills Even told the golden daffodils At last my heart's an open door And my secret love is no secret anymore |
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(Lyrics:Paul Francis、Music:Sammy Fain) |
紅組 (司会 水の江滝子) | 白組 (司会 高橋圭三) | ||
赤坂小梅(おてもやん) 淡谷のり子(アデュー) 池真理子(星降る渚) 江利チエミ(ガイ・イズ・ア・ガイ) 織井茂子(君の名は) 神楽坂はん子(こんな私ぢゃなかったに) 笠置シヅ子(東京ブギウギ) 菊池章子(星の流れに) 小唄勝太郎(島の娘) 三条町子(東京悲歌) 三味線豊吉(カモン・ナ・マイ・ハウス) 菅原都々子(佐渡ケ島悲歌) 奈良光枝(赤い靴のタンゴ) 服部富子(アリラン・ルムバ) 二葉あき子(別れても) 松島詩子(マロニエの並木路) 渡辺はま子(あゝモンテンルパの夜は更けて) |
伊藤久男(君いとしき人よ) 宇都美清(丘は花ざかり) 笈田敏夫(ばら色の人生) 近江俊郎(別れの磯千鳥) 岡本敦郎(白い花の咲く頃) 小畑実(ロンドンの街角で) 岸井明(洒落男) 鈴木正夫(花笠音頭) 竹山逸郎(流れの船唄) 津村謙(リルを探してくれないか) 鶴田六郎(港の恋唄) ディック・ミネ(長崎エレジー) 灰田勝彦(東京の屋根の下) 浜口庫之助(国境の南) 林伊佐緒(愛染草) 藤山一郎(岡は花ざかり) 真木不二夫(知らない町に雨がふる) |
君 名も知らぬ うるわしき人よ | 君はしあわせか | |||||
夜霧の橋に 君待てど | 街はただふけて ネオンは悲し | |||||
ああ 君ありてこそ 楽しきに | ||||||
(作詞:菊田一夫、作曲:古関裕而、唄:伊藤久男) |
紳士は金髪がお好き(GENTLEMEN PREFER BLONDES)1953年(米) ショーガールのローレライ(モンロー)は、お金持ちに目がないブロンド美女。 大富豪の御曹司ガスはローレライに夢中で、パリで式を挙げるために豪華客船を予約する。 だが、ガスの父親は結婚に猛反対し、ガスは船に乗れなくなってしまう。 ローレライは代わりに、親友のドロシー(ラッセル)と一緒に乗船し、パリに向かう。 ローレライは、金持ちの乗客を物色し、ドロシーはイケメンを物色するのだった。 モンローの名言「金持ちは美人が好きで、美人も金持ちが好き」 結局愛より金。愛は冷めるがお金は裏切らない。 (監督)ハワード・ホークス(HOWARD HAWKS) (出演)マリリン・モンロー(MARILYN MONROE)ジェーン・ラッセル(JANE RUSSELL) |
禁じられた遊び(Jeux interdits)1952年(仏)ベネチア国際映画祭グランプリ 1940年、戦時下のフランス。ナチスの機銃掃射で両親を失った五歳の少女ポーレットは、愛犬の遺骸を 抱いたまま農村をさまよい、十一歳の少年ミシェルと出会う。 二人は仔犬の墓をつくり、十字架を立てお祈りをした。ポーレットは、ミシェルにせがんで、墓地から 十字架を盗み出し、毎日のように虫や小さな動物たちの墓をつくる「禁じられた遊び」に熱中する。 だがやがてミシェルとも別れる日がきた。ポーレットは、赤十字に引き取られることになったのだ。 戦争そのものを描かず、戦争の悲惨さ、愚かさを痛烈に批判した作品。ラスト、人ごみの中で女の人を見て、 母の記憶がよみがえったポーレットが「ママン!」と叫んで、辺りを探し廻るシーンは、人々の涙を誘って 止まなかった。いかなる理由があろうとも、戦争による幸せは決してあり得ないのだ。 (監督)ルネ・クレマン(Rene Clement) (出演)ブリジット・フォッセー(Brigitte Fossey)ジョルジュ・プージュリー(Georges Poujouly) |